たまりば

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2012年10月24日

気分は最高!ジャズセッション

昨日のジャズボーカルのレッスンはプロのピアニストの方を招いての特別レッスンだった。1人好きな曲を2曲づつ歌うことができた。わたしも"Fly me to the moon"と"On the sunny side of the street"を歌った。プロの方ということで少々緊張したが、大変上手にリードしてくださり、最高の気分で歌わせていただいた。もちろんいつもクラスでは先生がピアノの伴奏をしてくださるのだが、やはりプロの方の伴奏はすばらしく間奏中に思わず聞き惚れてしまう程だ。今回はピアノだけだったがもしこれがフルオーケストラだったらどんなに気分がいいだろう。歌手の方がいちど歌手活動を辞めたあともまた再開したりするがわかる気がする。とにかく最高に気分よく歌えるのだから。歌に酔いしれたひと時でした。  
タグ :ジャズ


  • Posted by ゆっこ at 17:54Comments(0)

    2012年03月11日

    3月20日お金を払い(!)いよいよジャズボーカルデビュー!!

    3月20日に今通っているジャズボーカルクラスの懇親会がある。そこでトリオ(ピアノ、ベース、ドラム)をバックに六本木のクラブで歌うことになった。もちろんプロのジャズsinger としではなく生徒としてなので、各自が1曲につき1,000円づつ払って歌う!!!!

    それでも今から気持ちがわくわく。歌う歌は決めた。歌詞も覚えた。今まではドイツにいた時に、インターナショナルスクールのコーラスグループのメンバーとして春とクリスマスに年2回コンサートで歌ったきた。大きなホールで6年ほど歌ってきたので、人前で歌うことには慣れていると思うが、なんと今度は一人でジャズを歌う。

    昔からバンドをバックに歌いたかったのでいよいよ夢がかなう。
    子供が幼稚園のころから、ママさんコーラスで歌い始めてから今までずいぶん時間がかかった!!けれどやはり、いつも夢をあきらめずにいればいつかはかなうんだと思う。

    イメージを膨らませながら歌い、思う存分ジャズの世界に酔いしれたい。  
    タグ :ジャズ


  • Posted by ゆっこ at 21:45Comments(0)

    2011年11月10日

    スローテンポの大切さ

    きのうのjazz vocalのレッスンで"Autumn leaves"(枯葉)を歌ったのだが、2 ビートのゆっくりしたテンポで歌ってみた。こんなにゆっくり歌うのは私にとって初めて。歌い終わったときに、いつもよりゆったりと自分の気持ちを込めて納得のいくように歌えた気がした。そしてスローテンポの大切さをおもわず実感した。

    これは生活の中でもいえると思う。時間のゆとりは心のゆとりにもつながる。今日、久しぶりに時間があったので、愛犬ブラッキーとゆっくりと散歩をすることができた。近くの公園のベンチにコーヒーを飲みながら座り、たくさんの実のなった柿の木や、色ずく木々の葉を眺めたり、鳥のさえずりを聞いたり・・・・ゆったりした気持ちになれた。ブラッキーもベンチの前に座り、目を細め、美しい景色を見て自然の中で癒されているようだった。私もなぜだか、ブラッキーにやさしくなり「お利口さんね~!」の連発。

    いつもせわしなく生活しているが、やはりのんびりすることは大切だと痛感した。これは歌でも生活でもみな共通しているように思う。”slow food "という言葉が一時はやったが、ゆったりとした気分で過ごすことはとても大きな意味があるような気がする。  


  • Posted by ゆっこ at 00:52Comments(0)

    2011年10月12日

    大発見したジャズの世界

    昨日のジャズボーカルのレッスンで大発見したことがある!!
    私は、小さい時からピアノを習っていたので、楽譜が読める。今までは、歌う時には楽譜、音譜に忠実に歌っていた。ドイツでインターナショナルスクールのコーラス部にいる時も先生からは、音譜通りに歌うように指導され、疑うこともなくきちっと楽譜を読んで歌っていた。
    ところが・・・・・
    昨日のジャズのレッスンで先生から、「楽譜は基本だが、自分の歌のイメージに従って、音符を変えたり、テンポを変えたり、音程を変えたりすることができる。自分が一番気持ちよく歌えるように歌う事がが大切です。」というお話があった。確かにそのような気持ちで歌うと気分がとても良い。私にとっては大発見!!
    「歌う」ということは本当に「奥が深い」と思った。

    自分のイメージに合わせて、基本の楽譜をアレンジしてよい。歌うと本当に気持ちよく歌うことができる。
    そして自分のオリジナルの歌ができあがる。歌いこめばこむほど味がでる。

    これは「人の生き方」にも通じると思う。「自分が一番幸せに感じる瞬間」は人によってちがう。人の生き方は同じでなくてよい。いくらでも自分にあわせて変えることができる。これからも私なりの生き方、気持ちの良い生き方を歌とともに探って生きたい。  


  • Posted by ゆっこ at 23:21Comments(0)

    2011年05月25日

    It's great to be different!!

    I've been learning a jazz vocal here in Toky since last month Yesterday I had a lesson and learned something wonderful. That is "It's great to be different." In Germany , I belonged to the women's choir and was singing many differnt genres of music. But I am afraid I was singing in a group and we were supposed to sing in the same way as others. BUT now in my jazz vocal lesson, it is quite all right to sing differently. You can sing with your own rhythm and tune as long as you feel comfortable. We sang "the days of wine and roses," and "flying me to the moon" yesterday. Wow, what a wonderful feeling to sing in your own way!!!

    Now I am listening to the "Sakura jazz" played by only musical instruments including the songs such as "Yell"sung by Ikimonogakari, "Sakura"by Ketsumeishi". and so on. All the music are arranged in a Jazz way. These songs sound entirely different from the original versions. AND I feel great with that sound.

    The same music can be quite different when it is sung by different persons or in different ways.
    That will create a wonderfrul world, which is very special.

    本当に同じ曲でもこんなに違うなんて驚きます。今、聞いている曲は、すべてjazz風にアレンジされています。Jazz の大好きな私にとって、日本のsinger たちのお気に入りの曲が、こんなに楽しめるなんて、最高の気分です。これは、人にもいえると思います。それぞれみんなが、違うことによって、それぞれが最高に輝いていられると思うのです。そして、素敵につながっていくと。  


  • Posted by ゆっこ at 19:13Comments(2)