たまりば

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2012年11月30日

Come and join us on Dec.8

今年最後のEnglish Cafe &Talk です。カフェを飲みながら、英語に触れ、楽しいひと時を過ごすgatheringです。Everybody is welcome. Come and join us!!


12月English Cafe &Talk
日時:12月8日(土)10:00~11:30

場所:武蔵野プレイス(JR中央線・武蔵境駅南口下車)  徒歩1分
   http://www.musashino.or.jp/

   1階Cafe フェルマータ(正面玄関を入ってすぐ左手にあります。一番奥の席をリザーブしています)


内容:1.質問コーナー
    英語に関するあるゆる質問(表現、学習方法、コミュニケーションのとり方など)にお答えします。

   2.英語で発信
    自分が最近思ったこと、見たこと、感じたこと、行動したこと何でもよいので各自で英語で発信してみよう。
    もちろんご一緒にわからない表現、言い回しなどを確認していきます。

   3."have ,take, do"という基本動詞を使った日常会話でよく使われる様々な表現を学びます。
     クリスマスの歌の歌詞にも触れる予定です。

講師:三浦優子 
       上智大学外国語学部英語科卒 米国ウィスコンシン州立大学交換留学
       米国マンハッタンヴィルカレッジ大学院MAH修士
       通訳、英語指導、海外生活アドバイザー

       米・独生活15年。2010年日本に本帰国

参加費:1,500円
   ※Cafe フェルマータでのお飲み物代は各自負担になります。

定員:7名


申し込み・お問い合わせ
    クロスカルチャーネットワーク
    三浦
    yukomiura05@yahoo.co.jp
 
Looking forward to seeing you soon,


Yuko
  


  • 2012年11月29日

    英語+α の外国語学習!!

    今まで英語以外に、ドイツ語、フランス語の学習をしてきた。そして今も続けているのだが、それぞれを比較しながら学ぶのは楽しい。たとえば英語では1週間というとき"for a week"と前置詞の"for"が入るのだが、ドイツ語は入れない。また逆に英語では"discuss"の後にすぐに目的語が来るが、ドイツ語には”ueber"という前置詞が入る。こんな小さなことにも違いを発見し楽しくなる。また同時に英語以外の外国語を学ぶとき、英語と比較することにより、違いがはっきりして頭に入りやすくなる。もちろん似ている言葉もあれば、まったく違う意味を持つ単語もある。たとえば贈り物の英語の”gift"という言葉はドイツ語では毒という意味。ドイツ人の友達が英国に行き"gift shop"という店の看板を見てきょっとしたという話を聞いた。確かに「毒のお店???」とはビックリだ。また英語の"brave"に似た単語にドイツ語の”brav"という言葉があるがこれは「おとなしい、行儀のよい、まともな」というような意味で使われている。このように英語学習をしてきたものにとっては、英語以外の外国語学習は敷居も低く入りやすく英語との違いを楽しみながら学習できると思う。ぜひ、他の外国語学習することをお勧めする。  


  • Posted by ゆっこ at 23:56Comments(0)外国語学習

    2012年11月23日

    ニューヨークではHappy holidays!!

    先日のビジネス英会話ラジオ講座で、アメリカ社会には多くの異文化が共存しているので、「クリスマスパーティー」とは言わないということを話していた。確かに5年住んだニューヨークはまさに"melting pot"で様々の人種の人々が暮らしていた。アメリカ人といってもユダヤ系アメリカ人、アフリカ系アメリカ人といろいろだ。クリスマスはHanukah"といわれたり、"Kwanzaa"と呼ばれたりする。クリスマスの飾りつけもいろいろだ。ニューヨーク滞在中の私の大親友もご主人がイスラエル人のユダヤ系アメリカ人だった。そんなわけで彼女に送るクリスマスのカ―ドにはいつも"Merry Christmas!"と書かずに"Happy holidays!!"と書いていた。ちょっとした注意、気使いが必要だ。ラジオ番組を聞きながら、ニューヨーク時代をふと思い出した。  


  • Posted by ゆっこ at 00:22Comments(0)日本と外国

    2012年11月20日

    日本から持っていくもの??

    先日、新聞で「日本から取り寄せるものは」という記事を目にした。つまり海外に長く住んでいて日本から取り寄せる製品があげられていて、その中でも目立ったのは「ラップ」とあった。これには同感。ドイツのラップはとにかくきれいに切れないのだ。これはぎざぎざの部分が紙でできているので、日本のようにシャープに切れない。日本に帰国してまずはこのラップの切れ味のよさに感激!!でもドイツのラップの方が自然にやさしい??またドイツのラップはとにかく薄くてすぐに絡まってしまう。そしてひどい時には、残りの半分をダメにしたこともあった。特に朝の忙しい時には、本当に参った。その他にも私はいつも一時帰国の時、日本からスリッパを買って持って行った。もちろんドイツにも室内履きは売っているが、日本のスリッパのようなものは見つけられなかった。日本の100円ショップでスリッパを買えた時は、大感激!また、文房具用品もドイツはダイナミック!小さなホッチキス、セロテープはあまり見かけなかったかな。それから日本にあるような鉛筆削りも探すのに大変だった。お国変わればで、台所用品も違ってくる。日本から持って行った小さなすり鉢や、大根おろし器は本当に重宝だった。外国に行ったときに文房具や生活用品、電化製品など見るのも本当に楽しい!!是非お勧めする。その国の暮らしぶりがよくわかると思う。それにしてもいつも思うのは細かなところまで手が届く製品を生み出す日本のすごさ!!!!!  
    タグ :ドイツ


  • Posted by ゆっこ at 23:13Comments(0)日本と外国

    2012年11月19日

    気持ちを掘り下げることの大切さ!

    先日娘の通う高校の「文化講演会」に行ってきた。テーマは「習慣を変えると頭がよくなる」というもので教育研究所を起業した現役大学院生が講演。高校生向けの学習習慣やノートの取り方など実践的な話もあったが、私たち保護者にとっても大変ためになるお話でもあった。その話の中で一番残っていることは、「自分の感情の湧き出る瞬間」がとても大事で、その気持ちを深く掘り下げ、観察して調べていくというもの。毎日の暮らしの中で、確かに、ふと気持ちの高まりを感じる瞬間があり、もっと深く冷静に考えたいと思うことがある。通常は、忙しさに追われ、その時の気持ちを深くじっくり考えることが難しいように思う。でもその一瞬の気持ちをもう一度見つめなおし、心の変化やその気持ちのもとになるものを観察していくことは本当に大切だ。そうすることが自分の生き方に大きく反映してくるような気がする。少なくともその時の気持ちをメモしておき、できるだげ早い段階でもう一度気持ちの整理をしていけたらと思う。講演者のお話の中に、授業中でもノートの片方のページはメモに使い、その時疑問の思ったことや感じたことを書いておくというお話があった。これには共感。その瞬間の気持ちや感情、疑問を大切にしていき、そしてそれらを整理することにより、新たな自分の発見そして前進があると思う。
      


  • Posted by ゆっこ at 01:32Comments(0)人生を楽しむ

    2012年11月16日

    ドイツの暗い冬の朝!!!ドイツ人は?

    ドイツの人と話す機会があり、ドイツの冬の暗い朝についてどう感じているか聞いてみた。やはり暗くて寒い冬の朝は、いろいろ気分をあげるように工夫しているようでまずは、「灯りのつく目覚まし時計」を使っているという答えが返ってきた。目覚ましが鳴ると時計がばっと明るくなるそうだ。これで暗い朝も目覚めやすいらしい。また、「ラジオをすぐにつける」ということ。ラジオを聞くことにより調子も出てくる。そしてそれにもまして外はかなり寒いので、一歩外に出れば寒くてすぐに目も覚めるし、体もしゃきっとするということ。確かにドイツでは毎朝、車のフロントガラスに張った氷を解凍液で溶かしてから、車を動かしていたなあ~本当に寒くて気持ちも体もすぐにエンジンがかかる。ドイツの暗くて長い冬、快適に過ごすためにいろいろな工夫が考えられるが、やはりこの寒さが一番ききめがあるかな。私自身も朝、目覚めが悪い時に外に出ただけで、気持ちも引き締まり、1日爽快に過ごせそうな気持になった事を思い出す。これから冬ドイツに行かれる方には、早朝の散歩をお勧めする!!  
    タグ :ドイツ


  • Posted by ゆっこ at 00:38Comments(0)ドイツと日本

    2012年11月14日

    日本の明るい冬の朝

    日本に帰国してありがたいと感じるのは明るい冬の朝だ。ドイツでは朝の8:00頃でもまだ暗くて子供たちもみな反射光のついたコートを着たりカバンに反射光の小物をつけて登校する。朝暗いとどうもスッキリと目がさめず、毎朝半分目を閉じながらお弁当を作っていたのを思い出す。日本の冬の朝は本当に明るく気持ちも前向きになる。日中あまり陽が当たらず薄暗いドイツの冬は次第になれ、気分もむしろ落ちついて好きになったが、朝の暗いのはどうも調子がでず、慣れなかったかな。陽がさして明るい日本の冬の朝、思いっきり深呼吸して楽しみたい。
      
    タグ :ドイツ


  • Posted by ゆっこ at 16:10Comments(0)ドイツと日本

    2012年11月06日

    Let's have fun in English!!

    いつの間にか暑い夏が終わり、急に寒くなりました!!Time flies, doesn't it?
    11月のCafe &Talk のご案内です。 Come and join us!! Let's have fun together over drinking some coffee!!

    11月English Cafe &Talk
    日時:11月10日(土)10:00~11:30

    場所:武蔵野プレイス(JR中央線・武蔵境駅南口下車)  徒歩1分
       http://www.musashino.or.jp/

       1階Cafe フェルマータ(正面玄関を入ってすぐ左手にあります。一番奥の席をリザーブしています)

       ※この日は図書館はお休みですがCafeは開いていますので正面玄関から入れます。

    内容:1.質問コーナー
        英語に関するあるゆる質問(表現、学習方法、コミュニケーションのとり方など)にお答えします。

       2.英語で発信
        自分が最近思ったこと、見たこと、感じたこと、行動したこと何でもよいので各自で英語で発信してみよう。
        もちろんご一緒にわからない表現、言い回しなどを確認していきます。

       3."have ,take, do"という基本動詞を使った日常会話でよく使われる様々な表現を学びます。

    講師:三浦優子 
           上智大学外国語学部英語科卒 米国ウィスコンシン州立大学交換留学
           米国マンハッタンヴィルカレッジ大学院MAH修士
           通訳、英語指導、海外生活アドバイザー

           米・独生活15年。2010年日本に本帰国

    参加費:1,500円
       ※Cafe フェルマータでのお飲み物代は各自負担になります。

    定員:7名


    申し込み・お問い合わせ
        クロスカルチャーネットワーク
        三浦
        yukomiura05@yahoo.co.jp


    I'm looking forward to seeing you all.

    Smile always,

    Yuko
      


  • 2012年11月04日

    日独比較:大きなくしゃみ、小さなくしゃみ

    日本に帰国して感じることは、日本の人の大きなくしゃみの音だ。電車の中や町を歩いているときいきなり大きな「ハクショーン!!!」という音がしてびくっとすることが多い。ドイツにいる間気がついたことはどんなに大きなドイツ人男性でもとっても小さな音で「ハクション。」とかわいらしくくしゃみをすることだ。何だか大きな男性が体をすくめて、手を口に当てて小さくくしゃみをする姿はアンバランスに思えた。本当に申し訳なさそうにくしゃみをする感じだったかな。10年のドイツ生活でそんな小さな音のくしゃみに慣れてしまった私にとって、日本の人の大きなくしゃみの音は心臓に悪い????位ドキドキだ。ただドイツの人の鼻をかむ音にはビックリしたが。くしゃみと違いこれは、大きな音でしかもくしゃくしゃのハンカチ???で鼻をかんでいる光景をよく目にした。これにもビックリ。そしてまたまた日本に帰ってきての驚きは「鼻をすする」行為だ。ドイツでは「鼻をかむ」が、「鼻をすする」ことはしない。くしゃみにしても鼻をかむことに対しても日独微妙に違いおもしろい!!  


  • Posted by ゆっこ at 23:14Comments(0)ドイツと日本

    2012年11月01日

    あたたかい日本語・英語

    先日近くのカフェで欧米系男性とアジア系女性が日本語で話をするのを耳にした。2人ともかなり流暢な日本語で感心!そして気がついたことには、それぞれの日本語が自国のアクセントのあるものだった。そんな日本語を聞いているとなんだか気持ちがふんわりしてあたたかくなってきた。日本人でも京都や神戸、広島の友達は皆東京の言葉とは違うアクセントの日本語を話す。彼らの話す言葉はいつもわたしをほんわかな気持ちにさせてくれる。これは英語にもいえると思う。ドイツにいたとき、ドイツ人の話す英語に、ほぼネイティブに近いオランダ人の英語よりも親しみを感じた。そしてやんわりとした気持ちになった。そう考えると、日本人が躍起になってネイティブスピーカーと同じ英語を話そうとする必要はない気がする。ドイツにいる時、娘が通っていたインターナショナルスクールにパキスタン人の先生がいて、彼の話す英語はかなり印象的だったのを覚えている。英語圏の先生たちの英語よりも親しみを覚えた。英語にはいろいろな英語があり、私たち日本人の話すアクセントのある英語は、むしろ英語圏の人たちを暖かな気持ちにさせるのかもしれない。伝えたいことがしっかり相手に伝わるのであれば、むしろ独自のアクセントのある英語もいいのではないかと思う。カフェでの2人のアクセントのある日本語を聞いてふとそんなことを思った。  
    タグ :日本語英語


  • Posted by ゆっこ at 23:45Comments(0)言語