我が家の愛犬ブラッキーと私のeye contact!!

ゆっこ

2011年09月14日 22:56

我が家のドイツ生まれの10歳の愛犬ブラッキーは相変わらずマイペースだ。
「脊髄症」を患っているが、ビタミン剤を毎日飲んでずいぶん元気になった。
25キロの大きな体を揺らして散歩に出かける。
散歩に行くといつも近くの公園の水飲み場に行きたがる。そこで水遊びをするのがブラッキーの日課だ。
家から水飲み場に行くルートはいくつかあるのだが、その日の行き方はブラッキーが決める。
その方法は、立ち止まって、私にeye contactをするやり方だ。
ブラッキーのつぶらな(?)大きな瞳に見つめられると思わずいいなりになってしまう私だ。以前化粧品売り場で「目力」が大切で、「目力」を発揮する為の効果的なお化粧方法を習ったことがあるが、まさに目の力はすごいと思う。
話すときでもじっと相手の目を見つめることにより気持ちが伝わる気がする。
日本ではともすれば相手の目をじっと見て話すことは失礼と考えられ、相手の少し頭の上のあたりや額のあたりを見て話すように言われたことがある。外国では、目をそらして話すと真実ではなく嘘をついているようで、そこには信頼関係が築かれない。
私自身は、eye contactはとても大切だと思うのだが、子供に「ママの目を見ていると吸い込まれそう!」と言われ、もしかして相手に脅威を与えているのかなと心配(?)になった。
ブラッキーは目と目が合うと彼は私の目から、絶対に先に目をそらさない。確かに彼の「目力」が脅威!!に感じることもある。

でもお互いのeye contactなしでは、信頼関係が生まれない。素晴らしい「目力」を持つブラッキーは私にとって信用のおける最愛の友達だ!!

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