陶芸作りで不思議な世界へタイムスリップ!
先日、初めて、陶芸コースを体験する機会がありました。前もって、ある程度作るイメージを持って参加して下さいということでしたが、何しろ、全くの未経験者なので、思いもつかず、楽しみと同時に少し緊張感もあり、当日、教室に出かけました。行ってみると小さな工房の部屋にかわいい小さなろくろと粘土が用意されていて、それを見てなんだか急にやる気が出てきました(笑)。そして、初心者には少し難しいと言われましたが、思い切って湯のみ茶碗に挑戦することにしました。濡れたタオルに包まれた粘土を手に取ると、ひんやりしていて、とても質感があり、気持ちがふわーっと解放される感覚がありました。そして一挙に幼稚園時代にタイムスリップ!幼稚園の砂場で砂団子を作ったことを思い出しました。先生から、工程ごとに指導をうけ、なんと90分ほどで出来上がり。その間の集中力はかなりのものでした!作業中は、全てを忘れ、無の境地!何も考えずにひたすら、陶芸作りに集中。とても不思議な世界にいたよう感覚です。出来上がるのは約1か月半ほど。まるで我が子と初めて対面するような気持ちで、とっても楽しみです。なんだか、陶芸にはまってしまう人の気持ちがわかるような気がします!!出来上がったら、また、皆さんにお見せしますね!お楽しみ~
写真の手前の湯飲みが私のつくったものです!
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