沿線の小説と街歩きのコラボ!
先日、パン屋さんでカフェを飲んでいた時、ある電車の沿線を舞台にした小説と街歩き体験がコラボした企画という広告を目にした。興味があったので、早速その小説の配布場所を調べて、ある駅を舞台に書かれた小説の小冊子を手に入れた。まだ、読んでないがハガキサイズの40ページほどの本でストーリー性もありなかなか面白そう!いつも感じていたのは、訪れた事のある場所や地域が、小説などに出てくると、その場の光景がリアルに浮かび、ストーリーを倍楽しむことができるという事。こう考えるとこの電鉄の企画はなかなか素晴らしいと思う。沿線のいくつかの駅を舞台にした物語があるようなので、ぜひ、また別の物語を読み、その場所を訪れてみたい。
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