自分の体をいたわり、丁寧に扱う!
ジムで週1回、ヨガのクラスをとっているのですが、その先生から学んだことは、自分の体を丁寧に扱うということです。例えば、両足をクロスして組んで座る時もそれぞれの足の膝の裏に手を入れて、丁寧に足をクロスしていきます。また、前屈するときもぐいぐいと前に倒すのではなく、息を吐きながら、そうっと柔らかく体をいたわるように倒していきます。このように一つ一つの動作が自分の体に対してやさしく、大切なものを扱うようにおこなわれます。今までは、自分の体なのだからと、どちらかというとぞんざいにあまり意識せず動かしていたような気がします。このヨガレッスンを通して実感したことは、自分の体と対話をするようにやさしく、いたわるようにそれぞれの体の部位を動かしていくと体もそれに応えてくれるということです。これからも自分の体に対して感謝の気持ちを忘れずに大切に向き合っていきたいと思います。
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