異なる対応にみるちょっとした文化の違い?

ゆっこ

2024年05月10日 21:49

今日の3コマの授業も声があまり出ない状況でしたが、学生からのAssistance、ワイアレスマイクの助けもかりて、何とか乗り切ることができました。そして2日前に比べると多少声ももどりつつあるという感じだったのでよかった~。また、今日は同僚の先生たちの私に対する言葉から文化(あるいはお人柄?)の違いを感じました。まずはフランス人の同僚ですが、彼はにんまりしながら、「K-popのコンサートではしゃぎすぎた??」と一言。そしてニュージーランド人の同僚は、「今日の声、いつもよりいいかも!」なんて。ちなみに今の私の声は、かすれてガラガラ声!!まあ、ハスキーボイスとしておきましょうか。でも考えてみたら、このようなユーモアやちょっと茶化したような冗談などはあまり日本人同僚からはありませんでした。どちらかというともう少しまじめでcareしてくれるような言葉や心配りかなと思います。ある日本人の同僚は、のどだけでなく目まですっきりするような強烈な!のど飴をいくつもくれました。そして別の日本人同僚は、「母の介護で慣れているから、今日は、先生の介護だね!」とニコニコしながら、授業で使うCD Playerやかさばる資料など教室まで持っていってくれました。それぞれの異なった対応をよく観察すると見えてくるものが?いろいろなハプニングがある中で、自分を含め周りの人たちがどのように対処あるいは対応していくのか、これはなかなか奥が深い!!それにしても商売道具‽??の声が出ないことがこんなに大変だとは知りませんでした(涙)もしそんな仲間を見つけたら、思わず助けちゃいます!!

美しいお花。癒されます!!

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