太陽がありがたいドイツ!!

ゆっこ

2012年04月26日 00:33

通常ドイツは5月、6月が新緑の季節で気候も爽やかで最高の時だ。太陽の出る日!!も多く、ドイツの人々は一生懸命に日にあたる。
屋外の散歩や、オープンカフェなどのカフェテラスに座ってお茶を飲み、天気のいい日は努めて日に当たるようにしている。
10年暮らしたドイツだが、この気持ちはよく理解できた。とにかく1年を通して太陽が顔を出す日が少ないのだ。秋ごろから日も短くなり、暗くて長い冬が来る。ドイツにいる間よく「今日はお日様が出ているから、太陽のひかりを楽しもう!!」という言葉を耳にした。ドイツでは、お日様がいかにありがたいかを実感した。

東京でもおとといは最高に良い天気でお日様のもと、愛犬ブラッキーとの散歩を楽しんだ。そしてドイツの時にいつも思っていた「太陽のありがたみ」の気持ちを思い出した。
でも日本の夏は晴天が多くむしむし暑い日が続く。これには参る。日本に帰ってから、あまりにも強烈にぎらぎらひかるお日様の顔を見たくないと思ったりした。そう思うのは私だけだろうか?ごめんなさい、太陽さん!!ドイツではあんなに太陽のひかりがありがたいと思っていたのに。



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