たまりば

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2012年04月29日

人にやさしい社会:ドイツ!

時々、バスに車いすの人が乗ってくることがある。その時は、バスのドライバーさんがバスをとめて、車内から板のようなものを引き出してきて、階段のところにセットする。そして車いすの乗客が乗ったら、またその板をたたんで車内の一角にしまう。時間もかかるし、見ていて大変な作業だ。
一方、ドイツではバスが完全に傾いて、ドライバーさんが板など用意することなしに、簡単に車いすの人が乗り降りすることができる。
これだけ技術が進歩している日本。新しいものをどんどん開発していくのもいいが、まずは人にやさしい社会、誰もが快適に暮らすことのできる社会のために日本の素晴らしい技術をもっといかしていってほしいと思う。


  


  • Posted by ゆっこ at 00:16Comments(2)ドイツと日本

    2012年04月28日

    旬の食材を楽しむ!!

    今、ドイツは白アスパラの時期だ。まずはゆでる前に皮をむく。そして茹でるとき、私がドイツの友達に習ったやり方は、沸騰したお湯にバター、塩、砂糖を少々入れる。そしてゆであがったアスパラにオランダソースをかけていただく。付け合せには、もちろん生ハムやゆでジャガイモが付く。
    日本ではなかなか白アスパラは手に入らない。ドイツにいる間は、ほぼ毎日といっていい位、5月6月は白アスパラをいただいていた。スーパーでも売っているが、市場で買うといろいろな太さのものも選べる。

    日本の友達は、ゆでたアスパラにお醤油とおかかをかけて楽しんでいた。現地の食材を和風にアレンジしていただくのも楽しい。

    海外、日本を問わず、旬の食材を楽しむ!!そしていろいろ工夫してアレンジしていただくとさらに楽しみも倍増する!!

      


  • Posted by ゆっこ at 01:37Comments(0)ドイツ

    2012年04月26日

    視点を変えることに発見がある。

    昨夕、学校の父兄学級委員仲間との「集まり」の後に吉祥寺のアトレへ。
    何度か用事があってアトレに行ったことがあるが、仲間たちと一緒に見て回ると今まで知らなかったお店やグッズなどたくさん!!あることに気づかされる。 きっと一人だったら、何度行っても気がつかずに見過ごしてしまうものも、仲間たちの違った視線から見ると見えてくるものが全く違うことに驚く。新しい発見、発見!!!

    ドイツにいるときに、日本から時々友達がやってきて一緒に、私がいたデュッセルドルフ市内を案内してまわったことがある。その時ももう何年も暮らしている町にも友達と一緒にいて彼らの視点から見るとまた違った発見があった。友達に付き合って、今まで足を踏み入れたことがなかったお店めぐりをしたり、美術館に行ったり・・・

    時には、慣れ親しんだ町や場所を友達や知人とまわってみるのもなかなか楽しいと思う。自分と違った見方、興味を持つ彼らを通して、今まで自分が気がつかなかったさまざまな物が見えてくる。

    5月の連休中にドイツに行く前に住んでいた町に友達に会いに行く。どんな新しい発見があるか今から楽しみだ。



      


  • Posted by ゆっこ at 19:50Comments(0)人生を楽しむ

    2012年04月26日

    太陽がありがたいドイツ!!

    通常ドイツは5月、6月が新緑の季節で気候も爽やかで最高の時だ。太陽の出る日!!も多く、ドイツの人々は一生懸命に日にあたる。
    屋外の散歩や、オープンカフェなどのカフェテラスに座ってお茶を飲み、天気のいい日は努めて日に当たるようにしている。
    10年暮らしたドイツだが、この気持ちはよく理解できた。とにかく1年を通して太陽が顔を出す日が少ないのだ。秋ごろから日も短くなり、暗くて長い冬が来る。ドイツにいる間よく「今日はお日様が出ているから、太陽のひかりを楽しもう!!」という言葉を耳にした。ドイツでは、お日様がいかにありがたいかを実感した。

    東京でもおとといは最高に良い天気でお日様のもと、愛犬ブラッキーとの散歩を楽しんだ。そしてドイツの時にいつも思っていた「太陽のありがたみ」の気持ちを思い出した。
    でも日本の夏は晴天が多くむしむし暑い日が続く。これには参る。日本に帰ってから、あまりにも強烈にぎらぎらひかるお日様の顔を見たくないと思ったりした。そう思うのは私だけだろうか?ごめんなさい、太陽さん!!ドイツではあんなに太陽のひかりがありがたいと思っていたのに。


      
    タグ :ドイツ


  • Posted by ゆっこ at 00:33Comments(0)ドイツと日本

    2012年04月25日

    英語で話す?

    昨日、電車の中でたまたま座った席の横に大きなスーツケースを持った外国の女性がいた。 まずは日本語で「どちらから見えたのですか?」と聞いてみたが、日本語がわからなかったようなので、英語で聞いてみた。

    そうすると英語でいろいろ嬉しそうにお話を始めた。オーストラリアから日本に旅行にいらしていて、もう金沢を旅してこれから、京都に行かれるとのこと。日本には10日間滞在なさるらしい。

    このようによく町で外国の人を見かける。時には、電車の切符売り場で困っているような人もいる。そんな時は、私はまずは日本語で声をかけてみる。もしかして日本に勉強に来ていて日本語で会話をしたい人もいるかもしれない。いきなり外国語しかも英語で話すよりもよいと思う。そのように思うようになったのは、私がアメリカ、フランスそしてドイツにいた時に同様にその国の言葉で話しかけられてうれしかったからだ。
    もちろん日本語ができる外国の人は少ないが・・・・
    ドイツにいた時はもちろんドイツ語を学びたいという気持ちが強かったので、英語で話しかけらるよりドイツ語の方がずっとうれしかった。私をたぶんドイツ語が分からない外国人と思い、すぐに英語で話してくるドイツ人もいたが、私としてはドイツ語で
    話してくれた方がずっと嬉しく思った。

    外国人だからすぐに英語で話すという考えはどうかなと思う。まずは、相手の出方を見て、日本語で話をしたい外国の人には、日本語で、そして英語が母国語でない外国の人なら、ドイツ語やフランス語の方がよいが聞いて見るようにしている。

    世界の共通語は英語だが、相手の状況を考えて、どの言葉でお話をしたら、一番相手がうれしく思うのかを考えることも大切なのではないだろうか。



      
    タグ :外国語


  • Posted by ゆっこ at 00:04Comments(0)コミュニケーション

    2012年04月19日

    英語以外の言葉を楽しむ!!

    日本に帰って思うことは「過剰な英語熱」。そういう私も大学の先生や社会人の方々に英語レッスンをしているが・・・
    ドイツでは、小学生5年生から英語以外に外国語も学習する。フランス語、イタリア語、スペイン語、ラテン語、日本語など選択できる。そしてさらに7年生になるとまた違った言葉も選択できる。もちろん英語はメインになっていて全員必修だが、小さい時から、ほかの言語の学習の機会が与えられる。
    私自身大学に入ってから初めて第2外国語としてフランス語を学んだ。その時同じクラスメートに私立の学校から来た友達がいて、彼女は、小学生から学校でフランス語を学習してきたとのこと。とてもビックリすると同時にうらやましかったのを覚えている。
    英語もまだきちんと身につかないうちにさらにほかの外国語なんて無理!!と思うかもしれないが、やはり頭の柔軟なうちに外国語に触れていると後でまた入りやすい。
    また、それぞれの違った外国語の響きを耳にすることにより、音感やリズムも発達すると思う。先日ポルトガルから帰ってきた私は、ポルトガルに少し近い響きをもつイタリア語やスペイン語のラジオを流し、軽快な音のリズムを楽しんている。
    また、ほかの外国語を知ると英語が動詞、形容詞の活用が他言語より楽で、いかに入りやすい言葉かがよくわかる。

    4月から始まった外国語のラジオ・テレビ講座。時間があったら、是非英語以外の他言語の音のリズムを楽しんでほしい。英語以外に自分の気持ちにピッタリの言葉が見つかるかもしれない。


      
    タグ :外国語


  • Posted by ゆっこ at 00:48Comments(0)外国語学習

    2012年04月16日

    4月 English Cafe &Talkへのお誘い!!

    桜の花もだいぶ散ってしまいましたが、近くの公園の枝垂桜はまだ見事に咲いていました。
    春になり、気分も新たにどうぞEnglish Cafe & Talkへいらしてください。
    初めての方も大歓迎です!!


    4月  English Cafe&Talk

    日時:4月21日(土)10:00~11:30

    場所:武蔵野プレイス(JR中央線・武蔵境駅南口下車  徒歩1分
       http://www.musashino.or.jp/

       1階Cafe フェルマータ

    内容:1.質問コーナー
        英語に関するあるゆる質問(表現、学習方法、コミュニケーションのとり方など)にお答えします。

       2.英語で発信
        自分が最近思ったこと、感じたこと、行動したこと何でもよいので各自2~3分ほど英語で発信。
        わからない表現、言い回しなどを確認していきます。

       3.日本の文化事象を英語で説明
        日本人や日本文化、日本事象など外国の人に聞かれたときに何と説明するかを考えてみます。

    講師:三浦優子 
           上智大学外国語学部英語科卒。米国ウィスコンシン州立大学交換留学。
           米国マンハッタンヴィルカレッジ大学院MAH修士

           米独15年生活

    参加費:1,500円
        フェルマータでのお飲み物代は各自負担になります。

    定員:7名


    申し込み・お問い合わせ
        クロスカルチャーネットワーク
        三浦
        yukomiura05@yahoo.co.jp
      


  • 2012年04月13日

    ポルトガルのお菓子に感じる日本とのつながり。



    今回のポルトガルの旅で最高に幸せだったことの一つにポルトガルのお菓子を堪能したことだ。各地にその地域のお菓子があり、いろいろトライしてみた。
    どちらかというと卵黄を使ったものが多く、特に修道院から伝えられたというパステル・デ・ナタは中に甘みを抑えたカスタードクリームのようなものが入っていて、とてもおいしかった。日本でも以前エッグタルトとして人気があったらしい。
    また、おもしろかったのは日本のカステラの原型になったというお菓子、パオン・デ・ロー。日本のカステラよりも卵黄の味が濃くトロンとしていて生焼けタイプ。かなりいけた!!
    お菓子をいただきながら、日本とポルトガルの深いつながりを感じた。

    素晴らしい史跡や風景だけなく、各地方にあるお菓子を味わう旅もなかなか楽しい。お菓子からその国の文化、歴史にまで触れることができる。
    日本に帰ってからダイエット????が待っていたけれど。

      


  • Posted by ゆっこ at 22:59Comments(0)日本と外国

    2012年04月12日

    古い建造物が残され、使われているポルトガル



    日本は長い歴史を持つ素晴らしい国だ。でもどういうわけがその歴史を感じさせる建物が少ない気がする。先日訪れたポルトガル。中世の町の面影を残す町がたくさんあり、まるで現代からタイムスリップしたような気分になる。
    そして更に素晴らしいと思うのは、それらの建造物がただ単に保存されているだけでなく実際に、市民の生活の一部になり、使用されていることだ。

    日本にもたくさんの素晴らしい歴史的建造物があるが、残念なことに壊されて新しい建物になったり、さらにはただ単に保管保存され、一般市民に使われることが少ないのではないだろうか。

    ポルトガルの旅で特に素晴らしいと思ったのはポルトの町にある「サン・ペント駅」だ。この駅は、20世紀初め修道院の跡地に建てられたもので、ホールの壁がアズレージョという美しいタイル画で飾られている。そしてそこには、ポルトにまつわる歴史的なできことが描かれている。アズレージョは1930年に製作されたものとのこと。
    今もその駅には電車が発着して駅として機能している。こんな素晴らしい芸術的な建物が市民の生活の中に溶け込んで使われている。まるで毎日美術館に来ているようだ。

    日本にある数々の素晴らしい歴史的な建造物が残され、そしてさらにそれらが市民の生活の一部となり実際に使用されたら、本当にうれしい。  
    タグ :ポルトガル


  • Posted by ゆっこ at 02:02Comments(0)日本と外国

    2012年04月11日

    ドイツ人に聞いた:なぜドイツ人は電車で眠らないのか?

    今回のドイツに滞在中にかつてから疑問に思っていた質問をドイツの友人にしてみた。
    「なぜドイツ人は電車の中で眠らないのか?」
    日本に帰ってまず気がつくことは、電車の中で居眠りをしている人が多いこと。そしてそれに反してドイツでは、全くと言っていい位眠っている人を見かけないから。

    ドイツの友達の答えは「電車の中で寝ないことがもう習慣化しているから。」
    確かに私たちは電車の中で寝ることが習慣になってしまっている。子供から大人までよく寝ているのを目にする。
    別のドイツの友達も朝起きたら、もうその後、寝ることは考えられないそうだ。

    そして日本に住むドイツ人にも聞いてみた。
    「日本の電車は揺れにリズムがあって、ちょうど寝入るのに程よいリズムがあるから。」
    そういわれてみれば日本の電車はそれこそ「ガッタン、ゴットン」というリズムがあるかな。ドイツの電車は、「スウーッ」と発車してとまるイメージかな。

    所変わればいろいろな習慣、文化の違いがあり本当に面白い。自分の国では当たり前と思っていることがほかの国ではそうではないことがある。これからもいろいろな発見を楽しみたい。  


  • Posted by ゆっこ at 00:48Comments(0)ドイツと日本

    2012年04月10日

    ブラッキーと桜


    昨日ドイツから日本に帰国した。そして今日は、桜が散ってしまう前に、満開の桜を見にブラッキーと家の近くを散歩。ドイツでもちらほら桜の木を見かけたが、やはり日本の桜は素晴らしい!!!思わず桜を背景にブラッキーの写真を撮った。
    「ブラッキーと桜」
    桜を背に満足そうに座るブラッキーはドイツ生まれ、ドイツ育ちとは思えないほど日本の犬!!になった。
    しばらくはブラッキーと日本の桜を愛でながら、散歩を楽しめそうだ!!  
    タグ :ドイツ


  • Posted by ゆっこ at 01:09Comments(0)

    2012年04月07日

    心しなやかなポルトガル人!!

    ポルトガルからドイツに戻るとき、ポルト空港で手荷物検査があった。その時、靴を脱ぐように言われたので、そうするとビニールの足ばきのようなものを渡された。その時、係官がにっこりとして言った言葉は、「あなたの新しい靴ですよ!!」
    思わず私も「ありがとう。素敵な靴ですね!」と。
    大変な検査もそんなユーモアのある言葉で楽しく終わった。

    ユーモアのセンスを持つことはしなやかな心から生まれる。がちがちの凝り固まった心からは出てこない。形式や従来のやり方を忠実に守ることも必要なときもあるが、時にはそこから外れて、羽目をはずしてみるのもいいのではないだろうか。乾いたコミュニケーションから、心を柔軟にして潤いのあるつながりを心がけていきたい。  
    タグ :ポルトガル


  • Posted by ゆっこ at 07:26Comments(0)コミュニケーション

    2012年04月06日

    親切すぎる!!!ポルトガル人に感激

    今日はポルトガルのアヴェイロという運河のある美しい街に行った。そこでは、運河沿いに市場が出ていて、たくさんの小物の置物を展示してあるお店があった。その中に可愛い絵が描かれている置物があり、何で出来ているのかと聞いてみた。するとそのお店のおじさんがわざわざお店から出てきて、自分の足元の石畳の石を何度も指差し、これから出来ているとニコニコして説明してくれた。

    また、夜はポルトガルのポルトに泊まったのだが、そこでもポルトガル人の親切さに感激した。
    ポルトはドウロ川河口にあるポルトガル第2の都市で、夜、ドウロ川がすぐ目の前に見えるカイス・ダ・リベイラという地区で食事をした。が、食事中、オリーブオイルがブラウスにはねてしまい、染みになってしまった。
    するとそれに気が付いたお店の人がなんと、染みおとしのスプレーをもってきてくれたのだ。そして3分待つように言われ、待っているとブラシを持ってきてくれた。そのブラシで擦るとなんとその染みはきれいに落ちた。
    感激!!
    それにしても親切!
    ポルトガル語でお礼を言うとにっこり。

    ポルトガルの人々の親切さに感激した1日だった。同様に、日本を訪れる外国の人達にも沢山の感激をあげたいと強く思った。

      
    タグ :ポルトガル


  • Posted by ゆっこ at 08:55Comments(0)コミュニケーション

    2012年04月04日

    ポルトガルでフランス語!!

    今、ポルトガルのSerra de Tomarという小さな村に来ている。日本人は珍しいらしく、教会広場前の地元の人が集まるカフェではみなからのかなり強い視線を感じた。夜は、村に1件しかないレストランに夕食を食べに行った。
    私はまったくポルトガル語が出来ないが、以前大学で第3外国語でスペイン語を少し学んだことがあるので、英語よりもまだ通じるスペイン語で店の主と片言のスペイン語でやり取りをしていた。なかなか旨く意思が伝わらず困っていたら、フランス語が出来るかといきなり聞かれた。できると答えるとなんとそのお店の主が厨房から女性を呼んできた。
    そしてその女性はぺらぺらとフランス語を話し始めた。聞くところによるとスイスで4年ほどレストランで働いていたとの事。助かった!!!フランス語で意思疎通が出きて。彼女は今日の食事のメインコースの魚と肉の料理を厨房から持ってきて見せてくれたり、ホームメードのポルトガルのお菓子や、珍しい緑のワインをサービスしてくれたり・・・・
    肉のときには、フレンチフライ、魚のときには小さく四角に切ったポテトを付け合せに盛ることや、ポルトガルのコーヒーの種類についても本当に色々説明してくれた。
    彼女によると日本の人は村にはまったくいないらしい。こんな村に留学したらポルトガル語を学ぶのに最適だろうなあとふと思った。

    それにしてもポルトガルでフランス語でのやり取りを楽しむなんて想像もしなかった。
    でもポルトガル語が出来たら、もっともっと地元の人と色々話ができるのになあ。
    旅はその国の言葉が出来なくてもそれなりに楽しめると思うが、その国の言葉が出来たら、地元の人々の暮らしを垣間見ることが出来、楽しさも倍増する気がする。
    少なくともポルトガル旅行中は、Obrigada!ありがとう、Por favor.お願いします、Bom dia.こんにちは、などは大きな声で言うようにしている。そんな挨拶だけでもポルトガルの人たちがにこっとしてくれるのがうれしい。
    少しでもその国の言葉を話すことはその国を訪問させてもらっていることに対する感謝の意を表す礼儀だと思う。
    明日も大きな声でポルトガルの人に挨拶しよう!!!!

      
    タグ :ポルトガル


  • Posted by ゆっこ at 09:24Comments(0)コミュニケーション