たまりば

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2024年11月20日

旧姓の不思議!

今は、夫婦別姓制度、つまり、結婚後も夫婦がそれぞれ結婚前の氏を称することを認める制度がよく話題にのぼりますが、自分が結婚した当時は、当然、夫の姓に変わるという時代でした。そして結婚後は、夫の姓を使ってずっと生活を送ってきています。そんな中、先日の高校同窓会では、皆が旧姓で呼び合うという雰囲気で、最初はなんとなく、誰のことを呼んでいるのか、しっくりせず、まるで自分とは別の人間になったような気持ちになりました。ところが、高校時代の仲間たちと話が弾むうちに今度は旧姓の自分が息を吹き込まれたように生き生きと姿を現し始めたのです!!同窓会そして二次会が終わるころには旧姓の自分になりきっている‽?家路について家に帰るまでは、なんと高校時代までの自分がいる!家に帰ってしばらくすると結婚後の自分に戻っている・・・旧姓の自分と結婚後に姓を変えた自分、まるで別人のような不思議な感覚でした。こう考えてみると結婚後に姓を変えるというのは、当時は職場でも日常生活でも不便さを感じたこともありましたが、今になってみると二人の違った人間を楽しめる(?)という面白さ、楽しさもある???これからも高校の仲間たちと会うときは、旧姓のもう一人の自分に戻れると思うと気持ちもワクワクしてきます!!これってひょっとして二重人格‽(笑)  


  • Posted by ゆっこ at 23:21Comments(0)人生を楽しむ

    2024年11月19日

    ママ友そしてOma友??

    今日は、娘の幼稚園時代のママ友の一人と1年ぶりに再会。お互いの子どもたちがなんとお母さんになり、感慨無量。娘たちが小さかった時の話しから、Omaになった今の心境、そしてOpaの様子も、さらにこれからやりたいことなど話が尽きない。つい数年前までは、自分たちの親が高齢化して介護やお世話などの話しがメインテーマだったが、今は、自分たちも年を重ねて、Omaとしての立ち位置も加わり、今後の生き方など多岐にわたる。先日は、同じ高校の同窓生たちと青春時代の話しで盛り上がったが、今回はまたまた違った話題でなんと3時間‼!うん、その気持ちわかる、わかる、よく頑張っているよね、などお互いに納得したりうなずきあったり。子どもが小さい時のママ友、いやOma友??これからもお互いに元気でいようね!!

    ドイツで買ったお気に入りのSchneemannたち!  
    タグ :ママ友Oma


  • Posted by ゆっこ at 22:37Comments(0)つながり

    2024年11月18日

    気分は一気にクリスマス???2季化への懸念!

    今日は急に寒くなり、冬らしい季節になり、早速玄関の飾りを秋のお人形の飾りからクリスマスリースへ。家にある小物もサンタさんやエンジェルなどに変えたら、気分は一気にクリスマスに。家で聞く曲もクリスマスソング。なんだか今年は、秋があまりに短くせっかく秋に着ようと思って頑張って買った‽??白い薄手のハーフコートは出番がない!秋を満喫する時間もなかったようでなんだか寂しく感じる。そういえば何かの記事で季節が2季化、つまり春と秋がなくて、夏と冬!四季があるから、それぞれの季節に愛でるものがあり、俳句には季節感を与える季語もある。もし、2季化してしまったら、日本の文化や美的感覚にも大きな影響が出てくるはず。もうじきクリスマスと言って浮かれていていいものなのか・・・・

    ドイツのクリスマスマルクトで買ったクリスマスリース!  


  • Posted by ゆっこ at 23:08Comments(0)毎日の暮らしの中で

    2024年11月16日

    106名の高校同窓会!

    うん10年ぶりの高校の合同同窓会に行ってきました。当時一学年9ホームあり、今日はなんと106人の参加。かなり大きな同窓会でした。同じクラスの高校同窓会は、割と頻繁にあり、半年ぶりぐらいにあったのですが、他のクラスの仲間とは本当に卒業後初めて!とにかく盛り上がりました。久しぶりの同窓生でもやはり面影があり、話していると当時の様子が目の前にうかんできます。一緒に授業を受けたこと、修学旅行に行ったこと、部活のこと、先生のこと、話は尽きません。なんと高校時代に思いを寄せていた男子生徒に告白をする仲間も‼当時は恥ずかしくて言えなかったので、今日は、思い切って!お互いに赤面したそうです。青春時代ですね(??)高校の時には、男子生徒と女子生徒は、親しく話すこともあまりなかったような‥‥ところが今は、お互いに年を重ねて、何でも気軽に話せるようで、話題は尽きません。なんと2次会にも参加。さらに和気あいあいと当時の思い出話。あの時は、どうだった、こうだった、こんな気持ちだった、そしてそんな気持ちで高校時代を過ごしていたんだね・・・共に同じ高校で学び、時を過ごした仲間たち。このつながり、大切にしたいです!

    開花し始めた我が家のシャコバサボテン!  


  • Posted by ゆっこ at 23:38Comments(0)

    2024年11月15日

    Enkel の靴デビューにドイツの靴事情を思う!

    今日、娘から1歳児の子どもの初めての靴デビューの動画が送られてきた。嬉しそうに「トン、トン」と音を立てながら、伝い歩きする1歳児。今までの裸足から大きな変化。一体どんな気持ちで初めての靴を履いているのだろうか。まずは、ニコニコの嬉しそうな顔を見て、喜んでいるのかな、と思う。あるいは、裸足の時と違い、なんとなく足が重く感じる‽???本人に聞いてみないとわからないのだが、まだ言葉は話さず・・・・そして、履いていた靴を一生懸命に観察する様子。娘によると、脱いだり履いたり、自分で練習しているとのこと。靴と言えば、ドイツでは、子どものものに関して、靴に一番お金をかけているようだった。足にしっかりとフィットした靴を子どもの時から履くようで、マジックテープの簡単な靴よりもしっかりした紐のある靴を選ぶ傾向があるようだ。ドイツで生活を始めた時に、子ども靴売り場に行き、あまりの値段の高さにびっくり。日本にいる時は、低価格のアニメのキャラクターの絵のある、マジックテープで簡単に脱ぎ履き出来る靴を履かせていたのだが、ドイツには子ども用でもしっかりした靴しか置いていない!!仕方なく、日本円で当時1万円近くの靴を買う羽目に。子どもの足はどんどん大きくなるので、結構靴代もばかにならなかった思い出がある。ほとんどの靴屋さんには、ちゃんと足を計測したり、正しい靴を選んでくれるシューフィッターがいた。足は、健康の源、つまり、それほど靴は大事という考えがあるようで、娘たちのドイツの友だちは皆、しっかりとした靴を履いていた。ただし、ドイツに比べて靴を脱ぐことの多い日本文化は、子どもたちにとってちょっと大変かな。いちいち紐を結ぶことになるので。それにしても靴に対する意識の高いドイツ、見習うものがあるのでは!

    キャンパス内にもクリスマスツリーがお目見え!
      


  • Posted by ゆっこ at 22:55Comments(0)Omaのわたし

    2024年11月14日

    夜のジム!

    先程、久しぶりに夜のジムのworkout から帰ってきた。ほぼ明日の授業の準備が終わったので、早々と夕飯を多少、少なめに食べてから、8時半過ぎに出かけた。仕事帰りなのか、思ったより多くの人がジムに来ていた。昼間のジムとはまた違って落ち着いた雰囲気。45分程思いっきり体を動かし、汗を流して気分も爽快。1日の体にたまった疲れが一気に汗で流し落とされた感覚がした。帰りの家への足取りも軽く帰宅。ところが・・・・おなかが少しすいてしまったよう。寝る直前に食べるのってどうなの~??と思いつつ、またまた果物を口に。まあスポーツしてきたからよいか???そんなわけで夜にまた出かけるのは、少々面倒くさい気持ちもあったが、すっきりした気分で爆睡‽??できそうです。たまには夜のジムもいいものです。

    家の近くの色づいた木々が美しい!
      
    タグ :ジムworkout


  • Posted by ゆっこ at 22:54Comments(0)スポーツと私

    2024年11月13日

    読書の醍醐味!!

    今、ジョン・スタインベックの『怒りの葡萄』を読んでいる。そのきっかけは、9月のアメリカの旅の途中に、彼の生まれたカリフォルニア州サリナスの町、そしてスタインベックセンターを訪れたことに始まる。小説は、厳しい日照りと砂嵐に見舞われたオクラホマの農民一家が、土地を失い、ユートピアを求めて新天地カリフォルニア州を目指す旅を鮮明に描いている。自分自身ももっと短い距離であるが、厳しい暑さ、そして砂漠地帯のアリゾナ州からカリフォルニア州へと車で移動したわけだが、途中の景色は、延々と続く乾いた土、砂山、そして焼けつくような暑さ。もちろん車での移動中は、車内クーラーがあり、快適だが、小説の舞台は、1930年代、小作農ジョード一家は今にも止まってしまいそうな改造トラックに家財を詰め込み、自分たちも車内でぎゅうぎゅうになりながら、そして野宿しながら、オクラホマからカリフォルニア州を目指して旅する。その過酷さは、想像に絶する。途中、9月の旅で自分たちが通ったルート66や砂漠にある町ニードルズなどが登場する。小説を読みながら、ニードルズの40度をとうに超えるあの乾燥した恐ろしいほどの暑さがよみがえる。カリフォルニア州への何千キロという旅は、ジョード一家にとってどれほどつらい大変な旅であっただろうか。今回の経験から、小説やエッセイなどその舞台になった土地や町を訪れ、自分の目で見て体感することにより、その作品をより身近に感じ高揚感を味わうことができることを実感。これこそ、読書の醍醐味!まだ上巻を読み終えたばかり。下巻を読みたくて、今、うずうずしている!!

    ニードルズの町を出てhighwayでカリフォルニアへ向かう。延々と続く乾いた砂山の風景。途中、とてつもなく長く連結された貨物列車に遭遇した。  


  • Posted by ゆっこ at 22:42Comments(0)本との出会い

    2024年11月12日

    お母さん、ありがとう、素敵なお花を‼!

    母が大事に育てていたシャコバサボテン。恒例のようにこの時期にまた大きな赤のつぼみ、そして小ぶりの白のつぼみがお目見えしました!一時は水をやりすぎて根腐りを起こして、がっかりしたのですが、元気な枝の枝節をとり、植え直したら、なんと無事に復活して成長してくれました。植物の生命力には、驚きます。母から受け継いでもう4年。今年も立派なつぼみが出てきて本当にうれしいです。これからどんどん開花していくことでしょう。毎日が楽しみです。お母さん、素敵なお花をいつもありがとう!これからもずっと元気に咲き続け、楽しく明るい気持ちにさせてくださいね!

    大きなつぼみを重そうに一杯つけて、これからいよいよ晴れ舞台だね!!  


  • Posted by ゆっこ at 21:16Comments(0)つながり

    2024年11月11日

    Enkelの成長を見てOmaは思う!

    娘の子どもが、生まれてから1歳になる今までのビデオを見る機会があった。生まれたばかりの新生児の1年の成長ぶりには本当に目を見張るものがある。その1年間の成長ぶりを見て、思わず自分の1年を顧みる。確かに新生児のものすごい成長力と今の自分の成長‽?を比較することはむずかしいかもしれないが、少なくとも自分の中で何か進歩はあったのだろうか。思わず考えてしまった。あと2ヶ月もしたら、新しい年2025年が始まる。目に見えない進み方かもしれないが、少しでも前に進んでいけたらいいなと思う。年を重ねていくとむしろ今までできたことができないことも出てくるが、年を重ねたからこそ、できることも必ずあるはず。1歳になったばかりのEnkelのビデオを見て、Omaの自分も自分なりの成長をしたいと強く思った。

    昨日は娘の誕生日をケーキでお祝い。いつの間にか背も追い越されている~  


  • Posted by ゆっこ at 22:44Comments(0)Omaのわたし

    2024年11月10日

    お互いにエールを送る!

    今日は久しぶりに大学時代のクラブ仲間とランチ。お互いに仕事や家庭や親のことなどでなかなかゆっくり会えず、先日電話で話をした時に是非、年内に会おう!ということで今日それが実現!お互いの近況報告から今後の人生の展望‽?など話は尽きません。お昼からスタートしてなんと3時間半近く、場所を変えて盛り上がり(笑)。そしてまだまだ話は続く・・・という状況でしたが、夕方になりひとまず終了。それにしてもお互い、いろいろな出来事に遭遇し、いろいろな経験をし、人生を生きてきた、そしてこれからも生きていく、という心境になりました。彼女とはたった2日違いの誕生日。同世代、そして大学時代を共に過ごしたということでとても近くに感じます。もちろん、年齢に囚われない、いろいろな世代の親交もワクワクしますが、同世代の仲間との時間は、また格別!別れ際に今度会う時まで元気でいよう!とお互いにエールを送り合いました。これからもよろしくね!!

    今日のランチのガレット!テラス席で少し肌寒かったですが、chatに熱が入り、寒さも感ぜず(笑)
      
    タグ :同世代


  • Posted by ゆっこ at 23:12Comments(1)

    2024年11月08日

    最後までついてきて‼後期の授業!

    大学の後期授業も半分の過程が終わり、折り返し地点に達した。キャンパスには美しいクリスマスのイルミネーションがキラキラ輝いている。さあ、今学期も残るところあと半分。これから、いかに授業を進めていくのか、前半の進み具合や学生たちの反応を見ながら、今一度確認作業をしている。semesterの真ん中というのは、学生たちにも慣れも生じて、motivationが下がりやすい傾向も見られたりするので、教える側も気持ちも新たにしっかりと取り組んでいこうと思う。それにしても100分授業が14回。あっという間に後期が終わる。授業時間を上手に使って、できるだけ、学生たちの英語力の向上に寄与したい!頑張って最後までついてきて欲しいと切に思う。  


  • Posted by ゆっこ at 22:29Comments(0)大学

    2024年11月06日

    時間が足りな~い!!

    裏面印刷を注文していた来年用の年賀状が、先日自宅に届きました。11月になり、もう数週間したら、年賀状を書き始めようと思っていますが、1年経つのがなんて早いこと!毎年の年賀状に「今年こそゆっくりお会いしたいですね!」と書いた友や知人たちとは今年も終わりになりそうな今もほとんど会えていない!!その現実に数日前に慌てふためき、12月の年末までにスケジュール調整して、数人と会う予定を入れました。それでもまだまだ会いたい人たちがいたのに、時間が足りない!来年は、もう少し計画的に彼らに会えたらと思っています。もちろん年に1回の年賀状での近況報告も嬉しいのですが、やはり対面で会えたら、もっと嬉しいかな。人とのつながり、大切にしていきたいです。

    今年9月に訪れた町Carmel、映画俳優・監督のクリント・イーストウッドが市長を務めたことがある町でもある。そしてそのCarmel Beachの美しいSun set!自然の織り成す美しさには感動する。人そして自然ともこれからもつながっていきたいと強く思う。  


  • Posted by ゆっこ at 21:27Comments(0)つながり

    2024年11月05日

    子連れも楽しめるレストラン!

    先日、娘と娘の1歳児と一緒に外でランチ。そのレストランは、kids用のレストランで、広々としたスペースに大きな木のテーブルが置かれ、テーブルには幼児用のしっかりとしたシートが用意され、お皿もスプーンも木の素材。そしてなによりうれしいのは、店内はみな小さなこどもを連れた親子や家族たち!乳幼児が大きな声で泣き出したり、ぐずっていてもまわりがみなそうなので(笑)、全く気にならない。食べ物も子ども用メニューからしっかりした大人用メニューまであり、なかなかおいしい。もちろん、持参した離乳食を食べさせてもOK!こんなレストランなら、子ども連れでも気楽に楽しめる。そういえば、アメリカやドイツでは、特に夕食時に乳幼児を連れていけるようなレストランが少なく、子どもたちが小さい時は、多少にぎやかでもよい中華レストランによく行っていたかな。小さな子どもを育てる親たちも息抜きに外食をしたいこともあるだろう。そんな時にこんなレストランがあるのは、嬉しいと思う!

    家の近くのイチョウたち。いよいよ秋本番かな!  


  • Posted by ゆっこ at 17:59Comments(0)Omaのわたし

    2024年11月04日

    お米を背負う1歳児!

    今日は娘の1歳児の誕生会に行ってきました。ゆったりできるということで畳の個室での食事。パパのご両親たちもいらして、なんと6人の大人に対して、一人の子どもという構成!みんなの熱い視線(笑)を浴びても臆することなく、伝い歩きや立ち上がって1歩2歩と歩いたり、離乳食を大きな口を開けてもぐもぐしたり、物珍しいものを見つけては、口に入れたり(‽)、とにかく止まることなく忙しい!危なっかしく動き回る1歳児に大人たちは、振り回されます。口にいれたら危ないものをどかしたり、泣いたら機嫌をとったり・・・大人たちも大忙しでゆっくり食事どころではありません。それでも笑いは絶えず。特に「一生食べ物にこまらないようにという願い」をこめ、1.5キロのお米を背負うという儀式(?)の時には、皆で応援。1歳児の本人は、重くてなかなか立ち上がれず、大変そう。それでもテーブルにつかまって何とか立ち上がると大きな拍手!そんなこんなで、あっという間の2時間半。笑いの絶えない楽しいひとときでしたが、帰る時にはまたまたぐったり疲れたOmaでした!

    待ちきれずにケーキを一つわしづかみ!姿を変えたケーキの写真です(笑)

      


  • Posted by ゆっこ at 00:00Comments(0)Omaのわたし

    2024年11月02日

    茶話会を共に楽しむ!

    現在、団地内の高齢者の支援グループに所属していて、時間のある時にお手伝いをするようにしているが、今月は、高齢者の方々との茶話会を計画している。お茶やお菓子を食べながら、スタッフも含めてお互いの交流を深め、楽しい時を持てたらと思っている。そしてラッキーなことに団地内の楽器を演奏する方からのはからいで、何曲かの歌も演奏にあわせて皆で歌うことも予定している。その準備のための備品やお菓子などを、今度グループのスタッフで買いにいくことになっている。新しい試みなので、どうなる事やら。高齢者支援やお手伝いと言うとなんだか、支援する側という意識を持ちがちだが、参加する方々から多くのことを学んだり、たくさんのことを共有できると思っている。そして「してあげる」という目線ではなく、共に楽しむ、という姿勢が大事なのではないだろうか。皆で素敵な時間が持てるようことを願っている!  
    タグ :茶話会


  • Posted by ゆっこ at 21:35Comments(0)高齢者支援

    2024年10月30日

    自転車も大型犬もそのまま持ち込み??

    今日の新聞に「自転車そのまま持ち込み可」という記事があり、自転車をそのまま電車に持ち込める「サイクルトレイン」の日本での広まりを紹介していた。ドイツでは、レジャー用の自転車だけでなく、住民たちの足となる自転車もすべて、電車に乗せることができる。ドイツで生活を始めたときに、車内で自転車を見て驚いたことを思い出す。そして自転車だけでなく、大型犬でも小型犬でも電車に乗せることができる。こちらも車内で大きな犬を始めて見た時はびっくり!犬もしっかりと小さい時から犬の学校で訓練を受け、しつけられているので、吠えたり、暴れたりすることはめったになく、人間たちと一緒に静かに乗っている。確かに都内の混雑した電車では、自転車も犬もとなると、難しいことはあるかもしれないが・・・乗客の少ない時間帯や利用者の少ない路線では、導入可能なのではないだろうか。もちろんワンチャンに関しては、しっかりとしたしつけが必要になる。我が家のドイツ生まれのブラッキーも生まれて数か月後に犬の学校”Hundeschule”に毎週末グループレッスンに通った。どんなにおいしそうな食べ物が地面にあっても”Nein!”と言ってリードを引けば、食べないようにしつけたり、飼い主にぴったり横について歩いたり・・・問題のあるワンちゃんには、プライベートレッスンも。ドイツのワンちゃんは本当によくしつけられているからこそ、自由も得られるということかな。さて、まずは、電車内の自転車持ち込み!さあ、日本で浸透してくのかな???

    ドイツのHundeschuleの厳しい訓練にも耐えた(??)我が家のブラッキー!  


  • Posted by ゆっこ at 22:12Comments(0)時代は変わる

    2024年10月29日

    元気印のrole model を持つ!

    先日、大学の先輩からエジプトの旅の写真が送られてきた。ラクダに乗った先輩の嬉しそうな顔を見て、思わずにっこり!楽しい2週間の旅を終えて帰国したとの連絡あり。年齢を重ねていくと、体力的にあれはできない、これもできない、と考えがち(実際にそう??)だが、元気ではつらつとした人生の先輩たちを見ると勇気づけられる。若い時は、同世代の活躍する人たちを主にrole modelとして捉える傾向があったが、今は、年齢にとらわれず、人生を自由に謳歌している人生の先輩たちが自分にとってのrole modelになってきている。生き方や考え方に学ぶものが多い。そんな先輩たちにエールを送りたい!!

    エジプトの旅に出かけた先輩から送られた写真!
      
    タグ :エジプト


  • Posted by ゆっこ at 20:13Comments(0)毎日の暮らしの中で

    2024年10月27日

    毎日の生活の中の小さな幸せ!

    今日は、美容院のあと、久しぶりに新宿へ寄る。デパートで化粧品とこれからの季節用にブーツを購入してから、カフェで一人でランチ。のんびりとした時間を楽しむ。カフェを飲みながら、human watchingもなかなか興味深い!新宿はもちろん人混みも多く疲れるが、やはり活気もあり、元気になるかな。と言ってもあまり夕方遅くなると電車が混むので、少し早めに新宿を出る。30分ほど乗る車内では、読みたかった本を手に取る。こんな1日を過ごす中に小さな幸せを感じることができるのは、嬉しい。遠出をするわけでもなく、人に会うわけでもないが、これからも毎日の生活の中に自分なりの小さな喜び、幸せを感じる時間を持てたらいいなと思う。

    ドイツで見つけた秋を感じさせてくれるお人形。いつもこの季節には、玄関のドアに飾ります!

      
    タグ :小さな幸せ


  • Posted by ゆっこ at 23:20Comments(0)毎日の暮らしの中で

    2024年10月24日

    1歳児から学ぶ!!

    今日は、2時間ほど1歳児のいる娘宅にお手伝いへ。しばらく見ないうちに2本の足でしっかり立っている(数秒ですが…)に驚き、さらに驚いたことは、目新しいものに気づく素早さ!私が持っていった鞄のなかから、ジムで使う赤いペットボトルを見つけ、珍しいのか、ずっと手から離さず。四つん這いになってはいはい姿勢をとる時も2本足で立ち上がろうとするときもどんな姿勢になっても、そしてどこに行くにも持っていく!そんなわけで今日はそのボトルを自宅に持ち帰るのをあきらめていたのですが、他のものに気をとられたすきにやっと奪い返し(笑)ました。ほっ!そして帰り際にハンドバックを扉の前にほんの数秒おいていたら、もうそちらの方にはいはいして、中身を取り出そうとしている!1歳児の好奇心というか、自分の周りを常に注視する姿勢に学ぶべきものを感じました。自分の周りの状況や様子を見ているようで見ていない(?)自分を反省!!  
    タグ :1歳児


  • Posted by ゆっこ at 23:24Comments(0)Omaのわたし

    2024年10月22日

    自分の体の部分に愛着そして感謝の気持ちを‼!

    以前に「自分の体をいたわり、大切に扱う」というブログを書きましたが、今日も同じ先生によるヨガのレッスンを受け、体の部位を丁寧に扱う先生の姿を見て、その認識を新たにしました。クロスした足をほどく時も、片足づつ丁寧に、そして前屈するときもぐいぐいとするのではなく、やさしく、痛みが出る手前ぐらいまで体を前に倒すなど・・・決して無理をせず、自分の体と対話しながら、部分部分を大切に扱う姿勢。そして体を支えてくれる足にも愛着をもち、「いつも頑張ってくれてありがとう!」の気持ちをもつ。毎日元気に歩けて、しっかりと体を支えてくれている足や腰には感謝の気持ちを持つこと、本当に大切だと改めて思いました。これからも仲よく、そしてよろしくお願いしますね!!

    アリゾナ州の砂漠地帯で見たユニークな植物!青い空に向かって真っすぐに伸びていました!  
    タグ :ヨガ