たまりば

生活・暮らし 生活・暮らし八王子市 八王子市

2012年06月07日

"・・・ wrong side of the bed ?"

今日聞いた「実践ビジネス英語」の中に懐かしい慣用句が出てきた。"in someone's shoes"
誰かの靴の中に?????これは、英語の慣用句で「人の立場になって」という意味である。アメリカの大学に交換留学していた時に友達に言われ、まったく意味が分からず唖然!!どうして靴がでてくるの????

そしてもうひとつ忘れられない慣用句がある。留学中、寮に入っていて、アメリカ人のルームメイトから朝、言われた言葉。
"You got up on the wrong side of the bed!"ベッドの間違えた場所にいる????私はちゃんとベッドの真ん中にいるのに???
これも意味がわからず、ねぼけているのかな~とおもいきや、「寝起きが悪い、朝から、虫の居所が悪い」という意味。

英語にもこんなおもしろい慣用句がたくさんある。地道に少しずつ楽しみながら、覚えていくしかないかな。
  
タグ :英語慣用句


  • Posted by ゆっこ at 00:44Comments(0)英語表現

    2012年02月12日

    transitional wordsを使いこなす。

    ある程度英語の力がついた方に是非お勧めしたいのが"transitional words and phrases"の活用だ。

    これらの言葉を使うことにより、前後の関連性がはっきりしてより説得力を持つ。

    たとえば、"but"という代わりに
       however, although, even though, in contrast
    などを使ってみる。

    "and"の代わりに
       in addition, additionally,moreover, besides
    など。

    "also"の代わりに
       similarly, likewise, in the same way
    など。

    他にも結論を言ったり、要約する言葉もある。
      all in all, lastly, as a result, in summary, therefore, finally
    など。

    同じことを表現するのにこれらの"transitional words and phrases"を使うと明確に考えを伝えたり、次の考えに移るときにも前の考えとの関連性がはっきりして相手の自分に対する理解が深まる。

    読むときにもそのような言葉に注意を払い、話す時、文章を書くときにはどんどん使ってみよう。

    英語が格段にレベルアップするはずだ。

      


  • Posted by ゆっこ at 21:14Comments(0)英語表現

    2012年01月31日

    臭覚!!も使って覚える英語表現

    今ちょうど"smell" についての英語表現のレッスンをしているところだが、英語にも日本語と同様「臭い」や「香り」を表す様々な単語がある。

     The stale smell of cigarette smoke and sweaty bodies.

    The acrid odour of burning rubber and petrol fumes.

    The rancid smell of sour milk and butter that has long since passed its sell-by date.

    The pungent aroma of herbs and spices and ripe tropical fruit.

    たとえば「鼻を突くようなにおい」「ミルクが腐ったときのにおい」「パッションフルーツの強いにおい」などを表す単語。

    このような単語を覚えるには、とにかく臭覚!!もフル活用!!して体感しおぼえていかなければならない。

    英英辞典を見てもなかなか単語の意味を明確に把握するのは難しい。英和辞典ではなおさらで不可能に近い。

    やはり単語や表現はイメージしながら、そして時には臭覚!!!!!も使い全身で体感して習得していくものだと思う。

    そしてさらに大事なことは、覚えたら、即使ってみることだ!!そうすることにより定着度がかなり高くなる。

    少なくとも単語一つを取り上げて、日本語の訳で覚えることは避けたい。

    文章の中でそして更に可能であれば、その単語が使われている状況あるいは場面設定の中で覚えていくと記

    憶に残りやすい。

    是非楽しみながら、単語力を増やしていってほしいと思う。









      
    タグ :英単語smell


  • Posted by ゆっこ at 01:04Comments(0)英語表現

    2011年09月20日

    「英語質問コーナー」ですっきりしよう!!

    現在、大学の先生と大学生、ドイツ滞在中レッスンをしていた大人の方、そして中学生に英語を教えたり、中学3年生と英語でcorrespondenceをしたりして、英語に携わっているが、日本にいても、ふと「こんな時には英語でなんて言ったらいいのか?」という疑問を持つことは外国語学習上とても大切である。

    外国にいる時は、実際に生活の場面があり、まさにその場でその国の言葉を耳にするので、イメージと表現が一致して、日本にいるときよりも言葉が身につきやすいという利点があるが、日本にいても「こんな時にどのように英語で表現するのか?」という意識を常にもつことは非常に重要である。
    是非疑問に思ったら、メモをしておき、後で辞書等で調べてほしい。でもそれが本当に正しい英語表現なのかを聞く場所があったらもっといいと思う。

    今までのいろいろな疑問を明確にしてそこからさらに発展させていくというワークショップは必要だと思う。
    実際にそのような「英語表現質問コーナー」を設けてほしいという要望もあり、10月22日の午後に1時間半ほどのワークショップを考えている。気楽に参加なさり、日頃のもやもやをすっきりさせていただけたらとてもうれしい!!
    ご興味のある方は、メールにでご連絡ください。
    yukomiura05@yahoo.co.jp  
    タグ :英語


  • Posted by ゆっこ at 23:45Comments(0)英語表現

    2011年07月16日

    I deserve it!!

    ドイツから日本に昨年の夏帰国してからなんだかずっと突っ走ってきたような気がする。
    そして今、この暑さの中で、予定したことがなかなか思うようにできず、今までのペースが崩れがちだ。
    でもむしろこんな時期は、頭も体も少し休めて、がんぱった自分にご褒美をあげる時だと思う。英語の表現で今までのがんぱった自分をほめてあげる、そして何か楽しい事をしたり、バカンスに出かけたりして自分のしたいことに時間を使うのは、当然だと言いたい時などに、”I deserve it"という言い方がある。
    まさに今、私は、のんびりムードに入り、好きな本を読んだり、旅に出たり、時間を好きなように使おうと思っている。
    日本の文化は、どうも自分をほめてあげることはあまりしないような気がするし、のんびりすることが怠けることと否定的にとられやすい。
    自分をほめることは、とても大切だと思う。そしてその頑張りに対して自分にご褒美を上げることも時には必要だ。
    さらに、常に休まず前へ前へがんばって進むのではなくちょっと休むこともとても大切だと思う。最近は、「がんばらない!」という生き方も脚光をあびているが。
    やはり、人間は、「休む」ことが必要で、それにより自分を"recharge""rejuvenate"できるし、さらに新しい考えやアイデアが浮かんでくる。
    今年の夏は、今まで頑張ってきた自分を自分でほめ、そのご褒美として、ゆったりとして時間も持ちたいと思っている。
    そしてまた新たな活力を得て新たな自分を発見していきたい。

      
    タグ :英語表現


  • Posted by ゆっこ at 01:10Comments(0)英語表現