2013年05月28日
プライバシーがない?
先日風邪をひき、病院に行った時に、驚いたことがある。そこはいろいろな科のある総合病院的なクリニックで大きな待合室がある。私が順番を待っているとき、看護婦さんがやってきて、「今日はどうなさいましたか?」と聞くのである。まわりには他の患者さんが座っていて、私たちの会話を聞くともなく聞いている状況だ。これはかなりプライバシーにかかわることで、私もいうのを少し躊躇した。まあ風邪なので、「はい。鼻が出て、のどが痛いです。」と答えたが・・・・・今度は隣の人が同じように症状を
聞かれていて、その人はどこが調子が悪いときちんと答えていた。自分の病状がほかの知らない患者さんたちに筒抜けという状況だ。これはまさにプライバシーがないと思うのだが、他の患者さんたちはなにも感じないのだろうか?ドイツやアメリカの病院では、こんな経験をしたことはない。きちんと部屋に通され、そこでじっくり先生に話を聞いてもらえた。この待合室で病状を聞くというやり方は是非変わってほしいと思った。
聞かれていて、その人はどこが調子が悪いときちんと答えていた。自分の病状がほかの知らない患者さんたちに筒抜けという状況だ。これはまさにプライバシーがないと思うのだが、他の患者さんたちはなにも感じないのだろうか?ドイツやアメリカの病院では、こんな経験をしたことはない。きちんと部屋に通され、そこでじっくり先生に話を聞いてもらえた。この待合室で病状を聞くというやり方は是非変わってほしいと思った。
タグ :プライバシー
2013年05月21日
5月English Cafeのご案内
How are you doing? I hope you are doing just fine! Now it's time for English Cafe & Talk. Please come and join us. Let's have a good time together!!
場所:武蔵野プレイス(JR中央線・武蔵境駅南口下車) 徒歩1分
http://www.musashino.or.jp/
1階Cafe フェルマータ(正面玄関を入ってすぐ左手にあります。一番奥の席をリザーブしています)
内容:1.質問コーナー
英語に関するあるゆる質問(表現、学習方法、文法、コミュニケーションのとり方など)にお答えします。
2.英語で言ってみよう!
自分が最近思ったこと、見たこと、感じたこと、行動したこと何でもよいので各自で英語で言ってみましょう。
もちろんわからない表現、言い回し、語彙などをご一緒に確認していきますのでご安心を。
3. Yukoの一言コーナー
役立つ英語表現、文法などに触れます。今回はe-mail で使える表現をご紹介します。
講師:三浦優子
上智大学外国語学部英語科卒 英語学専攻、言語学副専攻
米国ウィスコンシン州立大学交換留学
現在、立教大学異文化コミュニケーション独立研究科博士課程前期在籍
米国マンハッタンヴィルカレッジ大学院MAH修士
通訳、英語指導、海外生活アドバイザー
米・独生活15年。2010年日本に本帰国
参加費:1,500円
※Cafe フェルマータでのお飲み物代は各自負担になります。
定員:7名
申し込み・お問い合わせ
クロスカルチャーネットワーク
三浦
yukomiura05@yahoo.co.jp
初めての方でも大歓迎です。
Looking forward to seeing you soon,
Yuko
5月English Cafe &Talk
日時:5月25日(土)10:00~11:30am場所:武蔵野プレイス(JR中央線・武蔵境駅南口下車) 徒歩1分
http://www.musashino.or.jp/
1階Cafe フェルマータ(正面玄関を入ってすぐ左手にあります。一番奥の席をリザーブしています)
内容:1.質問コーナー
英語に関するあるゆる質問(表現、学習方法、文法、コミュニケーションのとり方など)にお答えします。
2.英語で言ってみよう!
自分が最近思ったこと、見たこと、感じたこと、行動したこと何でもよいので各自で英語で言ってみましょう。
もちろんわからない表現、言い回し、語彙などをご一緒に確認していきますのでご安心を。
3. Yukoの一言コーナー
役立つ英語表現、文法などに触れます。今回はe-mail で使える表現をご紹介します。
講師:三浦優子
上智大学外国語学部英語科卒 英語学専攻、言語学副専攻
米国ウィスコンシン州立大学交換留学
現在、立教大学異文化コミュニケーション独立研究科博士課程前期在籍
米国マンハッタンヴィルカレッジ大学院MAH修士
通訳、英語指導、海外生活アドバイザー
米・独生活15年。2010年日本に本帰国
参加費:1,500円
※Cafe フェルマータでのお飲み物代は各自負担になります。
定員:7名
申し込み・お問い合わせ
クロスカルチャーネットワーク
三浦
yukomiura05@yahoo.co.jp
初めての方でも大歓迎です。
Looking forward to seeing you soon,
Yuko
2013年05月15日
森の中の不思議な体験
先週末は、大学院博士課程の合宿研修に清里高原に行ってきた。環境コミュニケーションの一環で、自然体験のプログラムも組まれていた。ドイツにいたときには、よく森の中を散歩したり、自然の中で過ごすことも多かったが、日本に帰ってから久しぶりの自然との触れ合い。とにかく空気がおいしい!そして心身ともに再甦生されていく感覚。印象に残ったのは、10分程一人になり、森の中の好きなところに行き、そこに座り、感じたことを一つの漢字で表すというプログラム。私がその時に書いた字は「守」。その日は、雨も降り、寒かったのに、心はとてもあたたかくなり、自然や祖先の人々に守られている気がした。なんだか不思議な気持ち。森の散策も気持ちいいが時には、ふと立ち止まり地面に座り、自然に向き合ってみると自然との一体感が感じられる気がする。混じりけのない真っ白な気持ちになり、今また大学に戻り研究を進めている。あの時の森の中での不思議な体験は、忘れられない。
タグ :環境コミュニケーション
2013年05月06日
違った観点から物をみる
先日ラジオ番組でアメリカ人が日本語を話す時、「て」の発音をする時あごを下げ気味にして発音すると日本語らしくなると話していた。これは逆に私たちが英語の"t"を発音するときあごを上げ気味にして口を横に引っばりようにして発音すると英語らしく聞こえることになる。また、その米国人は「バッグ」「テーブル」などの外来語は日本語らしく発音するように気を付けているといっていた。これも私たちが英語を話す時に参考になる。カタカナ英語を英語らしくなるように発音しなければ通じないこともある。こうみてみるとすべて味方を変えて、逆の立場から物事を見てみると理解がしやすくなったり、新しい発見がある。今まで凝り固まった考えや見方から、裏面や逆の面から物を見てみると世界が違って見える気がする。今進行中の大学研究生活。研究する上でもまさに一辺倒の味方を捨てていろいろな角度から柔軟性をもって物事にあたる対応が必要なことを痛感する。
タグ :英語