たまりば

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2024年06月30日

Omaも狼狽!

昨夜、娘から0歳児の子どもが38.6度の発熱でぐったりしていて、救急外来に連れて行ったら、ヘルパンギーナと診断されたとの連絡が。心配でOmaの私も狼狽‼そして、今朝、熱が37.5度まで下がり、少し元気になったとの連絡があり、ほっと一安心しました。その時、ふと自分の子どもが小さい時、夜、40度の発熱で熱性けいれんを起こし、硬直が始まり、慌てふためいて救急車を呼んだことを思い出しました。当時は、相棒も自宅におらず、保険証や必要なものを探すのに家の中を右往左往!かなりパニック状況に陥っていました。乳幼児が発熱したり、病気になると本当に親も大変です!そんな娘に家の近くの小児科の先生を一人決めておくことをアドバイスしました。アメリカで出産した時は、出産した病院と連携した小児科の先生がすぐに病院まで来てくださり、新生児を診察してくれとても安心しました。そして退院後もいつもその小児科の先生にお世話になりました。日本も出産後、すぐに担当の小児科の先生が病院まで来て、followしてくれるような連携システムがあれば、親も安心できると思うのですが。  


  • Posted by ゆっこ at 22:51Comments(0)Omaのわたし

    2024年06月28日

    A golden opportunity to learn!

    先日のラジオ英語番組で英語ニュースを聞く時に全ての単語を理解するのではなく、頻出する単語にフォーカスするとよいというアドバイスがありました。大学での授業時にもreadingにおいて、一語一語の意味をとるのではなく、話の流れ、そして、重要な単語に注目するように指導しています。そしてその単語も意味を類推する力もあるとさらによいと思います。しかし、番組では、たとえその重要なkey word の意味がわからなくても、それを"setback"(敗北、後退、挫折)と捉えるのではなく、”a golden opportunity to learn"と捉えるというコメントも。これは授業で使える!!と思いました。学生たちにも早速この素敵なコメントを送ろうと考えています。  


  • Posted by ゆっこ at 21:44Comments(0)英語学習

    2024年06月27日

    レジ打ちに椅子導入!

    今日の新聞である投稿が目に留まりました。それは、50代の母親から娘さんについての投稿で、娘さんが長時間、立ってレジ打ちをしている為、腰痛を発症して大変で、椅子導入してほしいという内容のものでした。確かにドイツでは、お店でのレジ打ちは、全て皆、椅子に座ってやっています。さらにレジを打つ人が品物や商品をかごに入れるという作業もありません。買ったものは、自分たちでエコバックなどに入れます。日本でも最近、セルフレジが増えていますが、まだまだ少ないのではないのでしょうか。確かに狭いところで、長時間たちっばなしは重労働で、腰に負担がかかると思われます。お店の狭い場所でのレジ打ちに椅子を導入することは、検討に値すると思います  


  • Posted by ゆっこ at 22:55Comments(0)ドイツと日本

    2024年06月25日

    前期の授業もあと4回に‼

    前期の授業も残すところあと4回になってしまいました。学生たちに伝えたいことはまだまだいっぱいあるのですが・・・・少人数のクラスとはいえ、それぞれの理解力も異なり、授業の進め方が難しいこともありますが、残された授業をさらに分かりやすく、簡潔にポイントをおさえ、伝えていこうと思っています。学生たちも合宿やスポーツ大会、そして就活と忙しそうに大学生活を送っているようです。中には、疲れてしまって授業中にうとうと・・・・なんだか学生時代の自分を思い出します(笑)。学業とバランスをとりながら、彼らに充実した4年間を送ってもらいたいと願うばかりです。  


  • Posted by ゆっこ at 21:08Comments(0)大学

    2024年06月23日

    今日は私のスポーツデー!

    朝から雨模様でお天気もすっきりしないということで今日の日は自分のスポーツデーにあてました。まずはジムで45分のトレーニングで汗を流し、その後は、プールへ。先日習ったクロールのアドバイスを思い出しながら、ボードを使ってバタ足練習。なかなか進まな~い!それから気分転換に大好きな平泳ぎや小さい時に父に習った「のし泳ぎ」や「ぬきて」をしたり・・・のんびりと。40分ほどプールで泳いでから、また、シャワーを浴びて、今度は軽めのバーベルを使ってのレッスンを受けました。そして最後は、ポールに横になって体を横たえ、のんびりとリラックス。さすがに体はフィット感が。ただ、夕飯を済ませてから、大学の授業準備をしているとき、眠い、眠い!!睡魔が襲ってきました。切りのいいところで終えて今日は早く寝る事にします。これからも時間を見つけて、スポーツを楽しんでいきたいと思っています  


  • Posted by ゆっこ at 22:55Comments(0)毎日の暮らしの中で

    2024年06月20日

    3ヶ月近く経ったスペイン語講座!

    4月から始めたラジオスペイン語講座。聞き始めてからもう3ヶ月近く経ちました。次々出てくる単語や動詞の活用、なかなか覚えられずついていくのが大変。毎日1回しか聞かず、きちんと復習しないのだから当然のこと!!先日書いた「臨機応変に!」ということで今は声を出してshadowing してスペイン語のリズムに慣れる、そして意味を理解することに重きを置くことにしました。テキストの構成上、何度も同じ単語や言い回しが出てきたり、週のうち復習回もあるので、助かっています。というか、もうすっかり忘れているのにびっくりやら、がっかりやら(笑)。とにかく楽しむことが一番!と自分に言い聞かせて学びを続けていきたいと思っています。何しろ、スペイン語が流れてくると気持ちと体は一気にスペイン語圏へ‼!この感覚がたまりません。

    懐かしいぺルーのクスコの街並み!
      


  • Posted by ゆっこ at 21:42Comments(0)外国語学習

    2024年06月18日

    何事も臨機応変に!

    今日のヨガのクラスでは、先生が今日は大雨で昨日との温度差がかなりあり、自律神経が乱れやすいとのことで、それにあったプログラムを組みレッスンをしてくださいました。毎回、その日の様子や皆の体調を見て、レッスンをしてくださるのはとてもうれしいです。いつも決まった内容ではなく、臨機応変にいろいろ変化のあるプログラムを提供して下さるので、体にとり良いだけでなくとても新鮮に感じます。これは大学での授業にも生かせそうです。通常、テキストを使っての授業ですが、その時の学生たちの様子やクラスの雰囲気をみて、臨機応変に授業内容に変化を加える。例えば、クイズ形式でvocabularyやsentenceを言ってみる、readingが続いたら、listening partに変える、など色々と工夫が可能です。ヨガの先生の対応をみて、わたしもいろいろな引出しをもち、その場に合わせて引き出しから出していくことを、いつも心がけていけたらと思いました。  
    タグ :ヨガ授業


  • Posted by ゆっこ at 21:07Comments(0)毎日の暮らしの中で

    2024年06月17日

    やってみたクロール!

    泳ぎと言えば、平泳ぎは大好きでいつも平泳ぎばかり。クロールも習ったことはあるものの、どうも苦手でいつも避けてきました!そして今日は、たまたまクロール初級のレッスンがあるということで思いきって参加しました。本当のことを言うと最後まで参加するか迷っていて、昨晩の夢の中では必死にクロールで泳いでいる夢を見ました(笑)今日のレッスンでは、まずは、けのび、次にバタ足、手をつけて‥‥などと順を追って丁寧に指導を受け、今までよりずっと楽に25メートル泳げました。やはり、指導を受けることは大切だと痛感。そして他のメンバーたちと和気あいあいですることもかなりプラス要素に働くと感じました。皆さん、いつもレッスンを受けていらっしゃるようで本当に楽しそう。しかも皆とても優雅な泳ぎ!「食わず嫌い」という言葉がありますが、何事も少し勇気をもってチャレンジしてみるのも大切だと実感しました。今度は今日学んだことをプールで実践練習したいと思っています。

    咲き始めのアジサイを見つけました。大輪のアジサイも素敵ですが、こちらもなかなか素敵!  


  • Posted by ゆっこ at 23:14Comments(0)スポーツと私

    2024年06月16日

    美しいアジサイに迎えられて!

    暑い日でしたが、久しぶりにお墓参りに行ってきました。お墓をきれいに掃除し、お花を供えて気持ちもすがすがしく。さらに嬉しいことに霊園にはアジサイが満開でした。なんだかアジサイを見に行ったくらい、あちこちに大輪が咲き乱れ、とてもうれしくなりました。ご先祖様が、「暑い中、よく来てくれましたね!」と言ってくれているような気持ちがしてきました!!こちらこそありがとうございます!そしていつものように霊園の大きな鐘を「ゴーン!」とついて、気分もリフレッシュ。家に帰って歩いた歩数をみたら12,000歩。おかげさまで健康的な1日が過ごせました!ご先祖様に感謝‼!

      


  • Posted by ゆっこ at 22:46Comments(0)つながり

    2024年06月15日

    チョコレートからひろがるドイツの香り!

    先日、ドイツから日本に出張に来ている知人からドイツのチョコレートをもらいました。まず、パッケージの美しさ、そして一口、口に含んだときのとろける感触、パア―ッとドイツの香りが漂ってくるようでした。さらにはそのチョコレートのお店の2階にあるカフェも懐かしく思い出しました。同様に先日、飲んだイタリアの赤ワイン。一口飲むと数年前に訪れたプーリア地方のワイン畑が目の前に!食べ物だけではなく、今月のビジネス英語講座のゲストスピーカーがミネソタ州出身の女性。彼女の英語を聞いていると大学時代にホームステイしたミネソタ州St.Cloudの家族のことを思い出します。さらには、留学したお隣の州、ウィスコンシンも。食べ物や言葉、いろいろなものから、楽しかった思い出が浮かんでくる。これは、やはり年を重ねてきた醍醐味なのだと実感しています!これからも新しい思い出、たくさん作っていきたいものです。

    このチョコレートは”Sommer Trüffel"コレクションで夏の香りがしてきます。  


  • Posted by ゆっこ at 22:06Comments(0)年を重ねる

    2024年06月13日

    一人の時間を楽しむ!

    年を重ねていくと子どもたちも独立し、夫婦二人だけの生活になりますね。周りの友達たちもそんな夫婦二人の生活が始まるケースが増えつつあります。そんな中で思うのは、それぞれの時間も大切にすることだと思います。今日は、相棒は大学時代の友だちと夜、食事会ということで遅くなる予定です。久しぶりにのんびりと自分の好きな夕飯を好きな時間に食べ、明日の大学の準備を進めています。音楽も気兼ねなくながしながら。やはり、一人の時間というのは、マイペースで過ごせ、仕事もはかどります。相棒も楽しく大学の同期と盛り上がっていることでしょう!これからも相棒と過ごす時間、そしてそれぞれの時間、ともに大切にしながら、過ごせていければと思います。

    娘が今日から海外出張なので、昨日、早めに父の日のお祝い。父の日に便乗して私もおいしいケーキをいただきました!  


  • Posted by ゆっこ at 21:22Comments(0)毎日の暮らしの中で

    2024年06月12日

    ハーブティーを日常に!

    ドイツで生活していた時は、風邪をひくとまずは薬よりもハーブティーを飲むように言われました。薬局屋さんに行くと風邪や気管支炎などにきくハーブティーがたくさん売っていていますし、もちろんスーパーにもたくさんの種類のハーブティーが!カモミールや、セージ、タイムなど盛りだくさん!日本では、友達からは、はちみつレモンがいいと言われ、レモンをしっかり絞ってはちみつをたっぷり加えて飲んだりしていますが。ハーブティ―といえば、先日、南アフリカからのお土産でルイボスティーとショウガのブレンドティ―をもらいました。慣れるまで少し微妙なフレーバー‽?なのですが、のどにやさしいティーです。またドイツでは、よくミントティーを飲んでいました。とてもすっきりしてリフレッシュできます。日本でも紅茶専門店だけでなく一般のカフェでも手軽にいろいろなハーブティーが楽しめるようになるとうれしいです!

    Rooibos &Ginger!  


  • Posted by ゆっこ at 22:51Comments(0)毎日の暮らしの中で

    2024年06月11日

    イメージでつかむ英語の前置詞!

    英語を学ぶ上で前置詞はとても大切ですが、イメージを持ってみてみると意外とすんなりと意味がつかめます。例えば、今日の新聞記事に出ていた”around"。これは「周りに、あちこちに」といった意味をもつので、”I'm around.”であれば(私は、そばにいる)という意味。そして他にも”walk around"(観光などで街を歩き回る)というのも出ていました。また、米国留学中に覚えた表現で”See you around!"(また、後でキャンパスで会う予定の友だちに、また、後でね)というのもあります。他にも”look around"(周りをみまわす)、”travel around"(あちこち旅行して回る)。そして出回る、”There will be fresh oranges around soon"なんていう言い方も。学生たちには前置詞を見たら、イメージを持って意味をつかむようにとアドバイスしています。  
    タグ :英語前置詞


  • Posted by ゆっこ at 19:01Comments(0)外国語学習

    2024年06月10日

    色から見る文化の違い!

    今日のドイツ語講座の番組で色のことを取り上げていました。その中でドイツのゴミ収集車や作業員の制服はオレンジ色とありました。そういえば、ドイツで生活しているときにはいつも清掃車や清掃員の人たちはみなオレンジ色の制服だったことを思い出しました。その理由は目立つ色だからという事でした。日本の場合は、ブルーだったり、グレーだったり、違っている??また、信号についても取り上げていてドイツ語では、信号は緑といいますが、日本では青信号。以前から気になっていたのですが、なぜ日本では、緑の信号を青信号というのでしょうか。虹の色も日本では7色ですが、ドイツでは5色、アメリカでは、6色で国によって違う。こう見てくると色からみえてくる文化や考え方の違いがあるようで、とても興味深く感じます。

    成田エクスプレスの座席の色、落ち着いた色に赤のアクセント、なかなか素敵でした!
      


  • Posted by ゆっこ at 23:42Comments(0)日本と外国

    2024年06月08日

    病気は神様からの贈り物!

    今日の夕刊に「病気を神様からの贈り物として受け入れ、前向きに生きる人」として緑内障患者のカメラマンの男性が紹介されていました。この男性は以前にも新聞の医療関係の記事にも取り上げられていて、気になっていました。若い時に緑内障と診断され、会社の仕事を辞めてカメラマンになったのですが、緑内障だからこそ見える世界、「多重露光」というやり方を駆使し、独自の作品を撮られているとのこと。そしてその「独特の世界観」をもつオリジナリティの作品が国内外で評価されていると記されていました。本人の「緑内障はつらい。でも、緑内障になったからこそ今の生き方ができているし、自分にしかできない表現ができるようになりました」という言葉は、とても心に残りました。年齢を重ねていくと体にいろいろな変化が起き、辛かったり、痛かったり、病気になったり、いろいろな症状が出てくるでしょう。でもそれをどのように受けとめるかによっても前向きに生きることができる!そんな勇気をこの男性からもらいました。
      
    タグ :病気緑内障


  • Posted by ゆっこ at 23:21Comments(0)人生を生きる

    2024年06月07日

    家事を息抜きに使う?

    掃除や洗濯、食事の用意などと家事はいろいろありますね。でもちょっと見方を変えるといい息抜きにもなるように思います。今日も3コマの100分授業を終え、疲れた足取りで自宅へ。それから今日の授業の記録や出欠の確認、学生からの連絡メールなどのチェック。かなり頭も疲れてきます。そんな時に、取りいれた洗濯物をたたんだり、床の拭き掃除したり・・・意外と気分転換になります。さらに、食後は、ラジオニュースを聞きながら、食器洗いなんていうのもありますね。家事を気分転換に使ったり、ながら族‼で何かをしながらしたり・・・いろいろと有効利用ができる気がします。これからも毎日の生活の中にうまく取り入れながら、家事と付き合って‽?いければと思っています!

    それにしても暑くなってくるとあのペルーの大きなスイカを思う存分食べたくなります!  


  • Posted by ゆっこ at 22:57Comments(0)毎日の暮らしの中で

    2024年06月06日

    視点を変えると世界が変わる!

    昨日のブログでラテン語のことに触れましたが、今日の英語ニュースでは、”status quo” (現状、現在の体制、そのままの状態)というラテン語由来の言葉が使われていました。さらに”in good faith"というフレーズが、ラテン語に由来していて、法的な内容文書によく使われ、かなりformalであるという説明もありました。今まで英語に接していてもあまりラテン語由来を意識することがなかったのですが、意識することでなんだか英語の世界が広がり楽しくなってくるような気がします。実際、あることに興味を持ち始め、それを意識して物事を見ていくと、今まで何気なく通り過ぎていた事象などが、急にぱぁーと目の前に浮き上がってくるように感じます。これは言語に関わらず、全てのことに言えるのではないかと。毎日の生活のなかで、興味や好奇心を持つこと、視点を少し変えるだけで世界がいままでとは全く違ったものに見えることを今回のラテン語を通して実感しています。

    サンバウロのスーパーできれいに並べられた果物類。並べ方を変えるだけでも同じ果物が違ってみえる?
      


  • Posted by ゆっこ at 22:39Comments(0)毎日の暮らしの中で

    2024年06月05日

    ラテン語の魅力!

    大学での同僚とのランチタイムの時、ラテン語についての話で盛り上がりました。ニュージーランドの同僚の一人は、学校で10年程ラテン語を学んだとか。そして今でもいくつかのラテン語の名言を覚えているそうです。例えば、”veni, vidi, vici." (来た、見た、勝った)。確かにこれはカエサルの有名な言葉ですね。そしてラテン語は、インド・ヨーロッパ語派の元となる言語で、他の言語を習得する上で大変役立つとされています。実際、ドイツに住んでいるとき、数は少ないですが、ラテン語を必修としているギムナジウムもありました。ただ、ドイツの友だちは、ラテン語は話し言葉ではなくすでに「死語」となってしまっているとも言っていました。そんなラテン語ですが、ラテン語を通して、ヨーロッパの歴史、文化などを感じることができるという本も。「教養としてのラテン語の授業」(ハン・ドンイル)。是非読んでみたいと思いました。

    調べてみるとラテン語の魅力について書かれている本がいろいろありそうです!
      
    タグ :ラテン語


  • Posted by ゆっこ at 21:44Comments(0)言語

    2024年06月04日

    飲み放題は日本の文化?

    今日のフランス語講座の番組で、フランスでは、日本のような「飲み放題」の文化はないという話がありました。その背景には、フランスの人は、ワインなどそれぞれの飲み物を大切に考える、いわゆるワイン文化というものがあるからということでした。そういえば、ドイツに住んでいた時も飲み放題は経験したことがないような気がします。こちらは、地ビールのようなビール文化も大事にするから??確かに飲み放題となると決められた時間内にたくさん飲まなきゃ、とそれぞれの飲みものをじっくり味わって飲むというようなことはないかもしれませんね。特にアルコールが弱い私は、女子会やママ会の集まりなどで「飲み放題」となったときには、ウーロン茶をがぶがぶ。そしてひたすら食べる(笑)アルコールの強い仲間たちは、次から次へとアルコール飲料を注文していました!やはり、飲み物は、一杯一杯、味わいながら楽しむのもいいかもしれませんね。

    ペルーで飲んだピスコサワー。ブドウの蒸留酒ピスコを使ったカクテル。卵の白身とレモン、砂糖を加えてシェイクしたもの。かなり強いです!
      


  • Posted by ゆっこ at 21:26Comments(0)日本と外国

    2024年06月03日

    看護師さんから学ぶ!

    今日は、病院で血液と尿検査を受けたのですが、看護師さんたちのてきぱきとした行動に安心感を覚え、さらに優しい応対にホット。病院の検査というのは何かと緊張するものですが、その中で看護師さんたちの患者に対する言葉がけや対応は、とても大切なものだと実感しました。尿検査では、少し量が足りないのを心配したのですが、「大丈夫、大丈夫!」とにこやかに受け取ってくれました。ちょっとした一言や態度が、患者さんたちの気持ちを大きく左右しますね。今でも覚えているのは、数年前に受けた胃カメラの検査。本当に緊張して呼吸も浅くなりつつある中で、看護婦さんが検査中、ずっとやさしく背中をさすってくれました。その手の感触が気持ちを落ち着かせ、無事に検査が済みました。本当に感謝しかありませんでした。病院ではありませんが私も授業中、緊張している学生たちの気持ちをいかにして和らげ、授業を進めていくのか、看護師さんたちから学ぶことが大いにありそうです。  


  • Posted by ゆっこ at 22:25Comments(0)つながり