たまりば

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2025年05月01日

最初のことばは、まんま!!

先日、娘から1歳7か月の子ども(つもり私のEnkel)が初めて2音語を発した!!とライン連絡があり。今まで「あー」とか「うー」とか連発していたEnkelがとうとう「まんま」と言ったという報告である。パパママ、そしてOmaもOpaも大喜び????自分の子どもたちの最初の言葉は?育児日誌をひっ張りだし見てみると「ばーばー、にゃんにゃん、ばいばい、こぉーこぉ―」などと書いてあった。そしてそれに対して、自分が特に大喜び、感激したという記載なし。これってOmaになってからの方が大ニュースっていうこと??ところでEnkel の初めての2音語「まんま」というのは食べ物のことを言っているのかな。さすが食いっぷりがたまらないEnkelならでは???次の2音語は一体なに?

花をふんだんに使った美しいハンギングバスケット!  
タグ :EnkelOma


  • Posted by ゆっこ at 22:06Comments(0)Omaのわたし

    2025年03月27日

    砂ってなあに?

    先日、子どもの「砂場遊び」についての興味深い記事を目にした。1歳児を持つ母親が子供の砂場での様子が気になっているというもの。「せっかく砂場にいるのに足踏みばかり。一段落すると、砂を握ったり両手ですり合わせながら落としたり。何をしているのか不思議」という内容が書かれていた。それに対して砂場遊びの研究者は、「子どもなりに砂や砂場の環境を理解しようとしている」そして「砂との出会いから砂場遊びは始まっている」と説明。確かに、先日1歳のEnkelを砂場に連れていくと、砂を手で触り、砂場セットのバケツに砂を入れるのではなく、自分の足にパラパラかけたり、一瞬動きが止まり、かたまってしまい、砂とは一体何なのだろう?と考えているようなそぶり。彼なりに「砂」というものを理解しようとしている???そしてそばでシャベルを使って砂を掘っている3歳ぐらいの女の子の仕草をじ―っと観察。彼なりにこの環境とはなにか?観察しながら考えていたのだろう。この世界に生まれてまだ1年たらずのEnkelにとっては見るもの触るものすべてが初めて。これからは、そのことをふまえ、Enkelと遊ぶときは、せかすことなく、私も彼の動作をしっかり観察して、彼の気持ちを大切にしていこうと反省。そして娘からの写真にトカゲとかめに初めて対面するEnkelが写っていた。体をガラスにくっつけて、彼らは一体なに??と見つめているEnkel。爬虫類が苦手な私だったら、「きゃあー!」なんて言ってしまっているかも。記事にもあったが、子どもは大人の様子をちゃんと見ていて、そこから関心や興味を育むとのこと。大人の言葉がけやかかわり方は、とても大切。Omaとしても、Enkelの気持ちによりそい、彼の興味や関心がどんどん広がっていくようにお手伝いできたらうれしい!

    風にゆれるゆきやなぎ!その美しさには魅了される!  
    タグ :EnkelOma砂場


  • Posted by ゆっこ at 22:53Comments(0)Omaのわたし

    2025年03月23日

    大変だ―!Omaがコロナに‼!

    おとといぐらいからなんだかのどがいがらっぼく、昨夜あたりから咳も結構出るように。熱も37度ほどあり、もしかしてコロナ????というのも娘からEnkelがコロナになったという連絡が来たからだ。先週、Omaは娘と熱の高いEnkelを連れて、一緒に小児科に行っていた。その病院では、コロナの検査もせずただ風邪と診断されたのだが、後日、娘はかかりつけの小児科に行って調べてもらってEnkelがコロナと判明したらしい。私の方は今朝になり、熱の方は36度台だったが、Enkelのコロナの件もあり、思い切って休日診療所でみてもらうことに。そしてそこで熱を測るとなんと38.9度‼!!熱っぼいと思っていたがそんなに高いとは‼!すぐにコロナの検査。案の定、陽性だった!これでコロナにかかるのは、2回目。早速熱を下げ、咳を鎮め、のどの腫れと痛みを改善する薬を処方してもらった。今までは娘やEnkelのために、風邪などひいていられない、と強気でいたのだが・・・・・コロナにかかってしまうとは。6人の孫のいる友だちからは、彼女のEnkelがノロウイルスにかかったときは、マスクや手袋を徹底してたから、うつらなかったとか。Enkelから病気をもらうことがある!!これは今回、Omaが学んだ教訓です!

    Super-Omaにはなかなかなれない・・・
      


  • Posted by ゆっこ at 20:42Comments(0)Omaのわたし

    2025年03月17日

    思わず涙が・・・

    大変だ~!Enkelが「熱を出して、せき込んでいる!」と娘から連絡を受け、急遽、わたしも娘宅近くの小児科へ直行。残念ながら、一つ目のかかりつけの小児科は予約が一杯で、予約なしで待つことも不可とのことだったので、すぐに一度行ったことのある別の小児科へ。そこは予約なしだと2時間近く待つとのこと。それでもとにかく診てもらうということで、娘とEnkelと3人で待合室で待機。娘も体調が今一つなので、OmaがEnkelを抱っこして待つことに。熱があるせいか、Enkelはいつもの元気はなく、頬は真っ赤で、吐く息も荒く苦しそう。わたしの胸に体をしっかりとあずけ、つらそうにうつろな目で呼吸しているEnkelを見ていると思わずこちらもつらくなって涙が‼!自身も娘が熱性けいれんで救急車で運ばれたときに、パニックになり、大変だったが、気が張っていたせいか、涙はこぼれなかった。今回は、かわいそうなEnkelを見ていると知らずと涙がこぼれてきた。この違いは何??自宅に帰ってもEnkelのことが気になり、落ち着かない。夜になり熱が上がってきたとのこと。明日はどうか、熱が下がっていますように。頑張れ、Enkel!
      
    タグ :Enkel


  • Posted by ゆっこ at 23:44Comments(0)Omaのわたし

    2025年03月15日

    Omaの「公園デビュー」大成功を収める!!

    今日は、病院に行く娘のために、1歳児のお世話に。お天気もよく暖かかったので、お砂場セットを持って近くの公園へ繰り出した。何十年ぶりだろう。子ども(今回はEnkel!)を連れてお砂場に行くのは。そういえば、当時は、ママの「公園デビュー」という言葉がはやっていて、アメリカから5年ぶりに帰った私は、2歳児の娘を連れてしっかりとお砂場道具を持って、少々緊張しながらも近くの公園に行ったのだが‥‥「こんにちは!」と笑顔で大きな声で、砂場で遊ぶ親子にあいさつ!ところが・・・・残念ながら、びっくりされたのか、うまく公園デビューできなかったという苦い経験が。今回は、さすが年の功‼!緊張することもなく、自分の子どものような若いママたちと楽しくおしゃべり。そして最新のシャボン玉セットに驚き(笑)。どんどんとたくさんのシャボン玉が噴出してくる!時代は変わった~そんなことも含め、若いママたちとのおしゃべりは新鮮でとても楽しい!自分の子育て時代を思い出したり、もう一度母親になったような気持ちにもなれるし。今回は、Omaの「公園デビュー」大成功!!  


  • Posted by ゆっこ at 00:52Comments(0)Omaのわたし

    2025年03月07日

    みんな違う喜びの体現??

    風邪気味で体調のすぐれない娘のリクエストで、午前中1歳児のEnkelのお世話に行ってきた。しばらくぶりに会うEnkelは、益々感情の表わし方が豊かになり、見ていて思わず笑みがこぼれる。そして嬉しい時には、顔を天井に向けて、くしゃくしゃの顔‽?をする。よくもまあ、こんなに顔をくしゃくしゃに出来るのかな、と思うぐらい(笑)!。そういえば、自分の子どもたちもそれぞれが違った形で喜びやうれしさを体現していた。特に下の娘は、嬉しい時には、肩を何度もすくめる動作をしていたかな。言葉を発するようになる前に幼児たちはそれぞれのやり方で嬉しい気持ちを表す!室内のキッズスペースでは、たくさんの乳幼児が遊んでいたが、嬉しそうに奇声を発していたり、楽しそうに足でフロアーをバタバタと踏んでいたり、ニコニコ顔でくるくると回っていたり・・皆それぞれが楽しそう!誰一人として同じものはいない。子どもたちそれぞれが、自分のもつ豊かな個性をのびのびと伸ばすことができることを切に願う!

    ベトナムで見た水上人形劇!伝統的ベトナムの楽器に合わせて動き回る人形たち!あまりのすばらしさに感激!  
    タグ :Enkel


  • Posted by ゆっこ at 22:13Comments(0)Omaのわたし

    2025年02月02日

    室内遊園地に思う

    今日は、娘とわがEnkelkindと大きなショッピングモールにある室内遊園地で3時間ほど遊んで時間を過ごした。かなり大きなスペースにかわいいキッチンセットからアイスクリームやさん、電車レールのプラモデル、小さなトランポリン、中に入ってくるくる回る遊具、お絵かきキャンパスなど色々楽しめる遊具がそろっていた。1歳のEnkelkindもいろいろと目移りして一つのところで長いこと遊ぶのではなく、あちこち、よちよち歩きまわっていた。そんなことをしているうちにあっという間に1時間。料金も30分過ぎると10分ずつ保護者に延長料金がかかる!!Enkelkindも疲れてきたようなので、(私の方が疲れた??)、そろそろ退出してランチにすることに。今日感じたことは、もちろん雨の日など室内で用意されたきれいなカラフルな整った遊具で遊ぶのも良いが、やはり外で思いっきり走り回ったり、砂場で遊んだり、外のおいしい空気をたくさん吸い、自然界のなかに自分を置くことの大切さである。子どもには遊具がなくても何でも遊びにしてしまう素晴らしい力があると思う。親にとっては、ハラハラドキドキするかもしれないが、子どもにとっては、ワクワクするものがたくさんあると思うのだが。

    本物そっくりで、整然と並べられた調理用品・野菜・果物など。  


  • Posted by ゆっこ at 23:06Comments(0)Omaのわたし

    2025年02月01日

    小さな子どもたちの世界!

    昨日、娘から女の子と一緒に写っている1歳児のEnkelkindの写真が送られてきた。自宅のマンションにあるplay roomに行ったときにその5歳の女の子を連れたお母さんと知り合いになり、子どもたちも一緒に遊んだとのこと。遊んだと言ってもその5歳の女の子が、基本的にわがEnkelkindの面倒をずっとよく見てくれていたらしい。何枚かの写真の中に、一緒に横に並んで座り、それぞれ真剣な顔で何かおもちゃらしきものを組み立てている姿があり、とても微笑ましかった。そして何より目を引いた写真は、女の子の横にちょこんと座るEnkelkindのこぼれるような笑顔、こんな笑顔は今まで見たことがない!!本当にうれしそう!言葉ができなくても、小さな子ども同士お互いに通じ合うものがあるのだろう!このころの子どもたちは、砂場なのでお互いに背を向けてそれぞれ遊んでいても、お互いの存在を意識し、連帯感‽?を感じているという文面を目にしたことがある。そのように考えると幼稚園前の保育園は、小さな子どもたちにとってとても大切な空間と時間を提供しているのかなとも思う。といってもわがEnkelkindは、保育園を落ちまくっていて‼!まだ入園できていないのだが・・・  


  • Posted by ゆっこ at 21:33Comments(0)Omaのわたし

    2025年01月23日

    今日は一日Oma三昧!

    今日は一日Oma三昧!娘から1歳児をバトンタッチされ、まずは一緒にショッピングセンター内にあるおもちゃ売り場へ。そこには、遊べる玩具があり、Enkelは、小さな台所セットが気に入ったようで、フライパンやボールをもってカチャカチャと音を立て嬉しそう!sinkの下にある野菜の形をしたものも見つけ、それらを下から出したり上から入れたり、楽しそう!よかった~。これでここでしばらく時間をつぶせる??そして次はレゴのコーナーへ。2歳児のおにいちゃんの横に並び、一緒にレゴの電車や動物に興味津々。そのうちおにいちゃんの持っているレゴに興味を持ち、ちゃっかり、自分の方へもってきてしまった!お兄ちゃんはびっくりして、お母さんに向かって泣き始めた~!私はEnkelに「はい、どうぞ、と言って返そうね」と言うとしっかりと手を伸ばして、おにいちゃんに返そうとする動作。ああ、よかった!ほっ。おにいちゃんも泣き止んだ。昔、娘たちが小さい時に、お友だちと遊んでいた時、親の方がはらはらしたのを思い出した。時計を見るとなんとEnkelをあずかってから2時間ほど経っていた。娘も一度戻ったので一緒に外のレストランでお昼を。そのあとは、ベビーカーに乗り外をお散歩。Enkelはおなかが満腹になり、遊び疲れたのかすぐに寝落ち。よかった~!ほっ。気が付くと、なんと2時間近くお散歩していた。Omaも疲れ切り、娘宅へ連れて戻る。そこからまた室内で絵本を読んだり、ボール遊びをしたり・・・夜6時過ぎに帰路へ。自宅に帰ってみたら、びっくり。今日は、1万6千歩も歩いていた!!!Enkelのおかげで健脚になる??そして子育て中のはらはら、ドキドキも経験できましたよ!今日もありがとう、Mein Enkel!

    お散歩中、かわいい赤い実を見つけました。セイヨウヒイラギ??  
    タグ :EnkelOma


  • Posted by ゆっこ at 23:30Comments(0)Omaのわたし

    2025年01月12日

    Danke, mein Enkel!

    今日もまたまた遊びにやってきました。1歳児のEnkelが。寒かったけれど1時間半ほど近くの公園で一緒にどんぐり拾いをしたり、遊歩道を散歩したり・・・まだしっかりとは歩けないが、うれしそうに自分のペースでよく歩くこと、歩くこと!大人になり、歩くことは当たり前だが、歩き始めたばかりの1歳児にとっては、自分の足で歩くことは、一つの大きな未知の世界に一歩足を踏み入れたことになるのかな??そしてまだ歩いたことがない道を歩くことは、ワクワクする冒険なのだろう。途中、段差が少しあり続く道とそのまま平らな道との分かれる地点に来たとき、彼は、少し立ち止まって考え‽?、段差のある方を選んだ。これも冒険心‽?1時間ほど遊んだ後、我が家へ。こちらも2回目とは言え、興味津々。特に渡り廊下にかかった長い暖簾の下をくぐる時は、体を低くして、這って通っていた。そして他の家族が、暖簾を手で開けてくぐるのを見ていたのか、いつのまにか暖簾を小さな手でちらっとめくって通るように。何事も学習!今日のEnkelから学んだことは、二社選択することがあったら、安易なほうではなくてむしろ、難しくて大変そうな方を選ぶ。冒険心も時には必要!(もちろんその時の状況にもよるが)。そうすることでさらに学びがある。そしてわからない時は、じっくり周りを観察して行動をとる。(確かに初めてドイツで生活を始めたときに、地元の人がどのように行動しているかをいつも観察していたかな)今日も教えをありがとう、Mein Enkel!  


  • Posted by ゆっこ at 23:48Comments(0)Omaのわたし

    2024年12月23日

    Enkelからの教訓!

    今日は、ジムを早めに切り上げて娘の1歳児のお世話に出かけた。1歳3か月になったEnkelはとにかくよく歩くこと!ひっきりなしに小さなボトルを両手に持って、部屋の隅から隅へと行ったり来たり。ちょこまか、ちょこまか歩いている。そしてその2本のボトルをテーブルや自分のハイチェアーの上、床のフロアにたたせて並べることの繰り返し。はじめはボトルが倒れたり、横になってしまったりでうまくできなかったが、最後には2本のボトルをさっと立たせることができるようになった。そして不安定なパットの上でも上手にできるように。それにしてもよく、飽きないものだなあ、と感心!そして私は部屋の隅っこに消えたEnkelに「今、どこにいるのかなあ~!」と声をかけることの繰り返し‼!そういう自分もEnkelのぺースで飽きないででよくやっている(??)時間にして約40分ぐらいやっていたようで、娘が部屋に戻ってきたときには、どっと疲れが・・・・今日のEnkelからの教訓:何事も飽きずに根気強く続ければ、上達する!Mein Enkel,今日も教えをありがとう!!Omaも頑張るね!!

    店頭で見かけたかわいいクリスマスケーキ!いろいろなデザインを見るのは楽しい!!  


  • Posted by ゆっこ at 22:21Comments(0)Omaのわたし

    2024年12月03日

    Enkelの到来!

    なんと今年のクリスマスに、娘夫婦が1歳児を連れてわたくしこと、Oma宅に来ることになった。昨日のブログでは、年末までには家の掃除や片付けも頑張りたい!と書いたのだが、それにEnkel の到来!!が加わることに。娘によると1歳3か月児は、よちよち歩きが始まり、好きな所に移動できるようになり、手が届く高さだったら、何でも触る、そして、床に何か落ちていると何でも口に‼!という近況報告。さあ大変。何も危ないものがないかどうか、部屋の点検作業をしなければ。これでまたまたひと仕事、増えました!!我が子の時よりもEnkelには気を使う(‽?)

    駅から家に帰る途中で、たくさんの赤い椿の花が目をひきました。寒くて暗い夕方も明るい気持ちにしてくれます!  
    タグ :OmaEnkel椿


  • Posted by ゆっこ at 21:12Comments(0)Omaのわたし

    2024年11月27日

    Omaの醍醐味!

    1歳児のお世話で日々忙しい娘からまたまた動画が送られてきた。よちよち歩きしながら、1足の靴下を両手に持ってママのところに届ける様子が写っている。娘によると最近、山のような洗濯物の中から、同じペアーの靴下を探し出し、持ってくるようになって、我が子の成長を感じた、とのこと。確かに、動画をよく見てみると一生懸命、同じ紺色の靴下を両手に持って娘のところまで運んでいるEnkelが写っている。Omaも感心‼!(こんなことで感心する‽??)なんだかドイツにいたときの我が家の愛犬ブラッキーを思い出させる‽?何か持ってきて‼と頼むと口にくわえて、持ってきたことも??それにしても誰も教えたわけではないのに、同じ色の靴下を選ぶとは!これもママやパパの履いている靴下が同じ色ということを認識して学習したということなのか???そしてそれに感激しているOma、私、にもびっくり!子育てに忙しい時には、もうアップアップで子どもの成長をゆっくり感動したり、楽しんだりする余裕がなかった。客観的に子どもの成長過程をしっかり感じることができるのは、Omaの醍醐味なのかもしれない。

    赤いシャコバサボテンに続いて白のシャコバサボテンのつぼみも大きくなってきました。きれいな白い花が咲くのが楽しみ!!

      
    タグ :EnkelOma


  • Posted by ゆっこ at 22:26Comments(0)Omaのわたし

    2024年11月15日

    Enkel の靴デビューにドイツの靴事情を思う!

    今日、娘から1歳児の子どもの初めての靴デビューの動画が送られてきた。嬉しそうに「トン、トン」と音を立てながら、伝い歩きする1歳児。今までの裸足から大きな変化。一体どんな気持ちで初めての靴を履いているのだろうか。まずは、ニコニコの嬉しそうな顔を見て、喜んでいるのかな、と思う。あるいは、裸足の時と違い、なんとなく足が重く感じる‽???本人に聞いてみないとわからないのだが、まだ言葉は話さず・・・・そして、履いていた靴を一生懸命に観察する様子。娘によると、脱いだり履いたり、自分で練習しているとのこと。靴と言えば、ドイツでは、子どものものに関して、靴に一番お金をかけているようだった。足にしっかりとフィットした靴を子どもの時から履くようで、マジックテープの簡単な靴よりもしっかりした紐のある靴を選ぶ傾向があるようだ。ドイツで生活を始めた時に、子ども靴売り場に行き、あまりの値段の高さにびっくり。日本にいる時は、低価格のアニメのキャラクターの絵のある、マジックテープで簡単に脱ぎ履き出来る靴を履かせていたのだが、ドイツには子ども用でもしっかりした靴しか置いていない!!仕方なく、日本円で当時1万円近くの靴を買う羽目に。子どもの足はどんどん大きくなるので、結構靴代もばかにならなかった思い出がある。ほとんどの靴屋さんには、ちゃんと足を計測したり、正しい靴を選んでくれるシューフィッターがいた。足は、健康の源、つまり、それほど靴は大事という考えがあるようで、娘たちのドイツの友だちは皆、しっかりとした靴を履いていた。ただし、ドイツに比べて靴を脱ぐことの多い日本文化は、子どもたちにとってちょっと大変かな。いちいち紐を結ぶことになるので。それにしても靴に対する意識の高いドイツ、見習うものがあるのでは!

    キャンパス内にもクリスマスツリーがお目見え!
      


  • Posted by ゆっこ at 22:55Comments(0)Omaのわたし

    2024年11月11日

    Enkelの成長を見てOmaは思う!

    娘の子どもが、生まれてから1歳になる今までのビデオを見る機会があった。生まれたばかりの新生児の1年の成長ぶりには本当に目を見張るものがある。その1年間の成長ぶりを見て、思わず自分の1年を顧みる。確かに新生児のものすごい成長力と今の自分の成長‽?を比較することはむずかしいかもしれないが、少なくとも自分の中で何か進歩はあったのだろうか。思わず考えてしまった。あと2ヶ月もしたら、新しい年2025年が始まる。目に見えない進み方かもしれないが、少しでも前に進んでいけたらいいなと思う。年を重ねていくとむしろ今までできたことができないことも出てくるが、年を重ねたからこそ、できることも必ずあるはず。1歳になったばかりのEnkelのビデオを見て、Omaの自分も自分なりの成長をしたいと強く思った。

    昨日は娘の誕生日をケーキでお祝い。いつの間にか背も追い越されている~  


  • Posted by ゆっこ at 22:44Comments(0)Omaのわたし

    2024年11月05日

    子連れも楽しめるレストラン!

    先日、娘と娘の1歳児と一緒に外でランチ。そのレストランは、kids用のレストランで、広々としたスペースに大きな木のテーブルが置かれ、テーブルには幼児用のしっかりとしたシートが用意され、お皿もスプーンも木の素材。そしてなによりうれしいのは、店内はみな小さなこどもを連れた親子や家族たち!乳幼児が大きな声で泣き出したり、ぐずっていてもまわりがみなそうなので(笑)、全く気にならない。食べ物も子ども用メニューからしっかりした大人用メニューまであり、なかなかおいしい。もちろん、持参した離乳食を食べさせてもOK!こんなレストランなら、子ども連れでも気楽に楽しめる。そういえば、アメリカやドイツでは、特に夕食時に乳幼児を連れていけるようなレストランが少なく、子どもたちが小さい時は、多少にぎやかでもよい中華レストランによく行っていたかな。小さな子どもを育てる親たちも息抜きに外食をしたいこともあるだろう。そんな時にこんなレストランがあるのは、嬉しいと思う!

    家の近くのイチョウたち。いよいよ秋本番かな!  


  • Posted by ゆっこ at 17:59Comments(0)Omaのわたし

    2024年11月04日

    お米を背負う1歳児!

    今日は娘の1歳児の誕生会に行ってきました。ゆったりできるということで畳の個室での食事。パパのご両親たちもいらして、なんと6人の大人に対して、一人の子どもという構成!みんなの熱い視線(笑)を浴びても臆することなく、伝い歩きや立ち上がって1歩2歩と歩いたり、離乳食を大きな口を開けてもぐもぐしたり、物珍しいものを見つけては、口に入れたり(‽)、とにかく止まることなく忙しい!危なっかしく動き回る1歳児に大人たちは、振り回されます。口にいれたら危ないものをどかしたり、泣いたら機嫌をとったり・・・大人たちも大忙しでゆっくり食事どころではありません。それでも笑いは絶えず。特に「一生食べ物にこまらないようにという願い」をこめ、1.5キロのお米を背負うという儀式(?)の時には、皆で応援。1歳児の本人は、重くてなかなか立ち上がれず、大変そう。それでもテーブルにつかまって何とか立ち上がると大きな拍手!そんなこんなで、あっという間の2時間半。笑いの絶えない楽しいひとときでしたが、帰る時にはまたまたぐったり疲れたOmaでした!

    待ちきれずにケーキを一つわしづかみ!姿を変えたケーキの写真です(笑)

      


  • Posted by ゆっこ at 00:00Comments(0)Omaのわたし

    2024年10月24日

    1歳児から学ぶ!!

    今日は、2時間ほど1歳児のいる娘宅にお手伝いへ。しばらく見ないうちに2本の足でしっかり立っている(数秒ですが…)に驚き、さらに驚いたことは、目新しいものに気づく素早さ!私が持っていった鞄のなかから、ジムで使う赤いペットボトルを見つけ、珍しいのか、ずっと手から離さず。四つん這いになってはいはい姿勢をとる時も2本足で立ち上がろうとするときもどんな姿勢になっても、そしてどこに行くにも持っていく!そんなわけで今日はそのボトルを自宅に持ち帰るのをあきらめていたのですが、他のものに気をとられたすきにやっと奪い返し(笑)ました。ほっ!そして帰り際にハンドバックを扉の前にほんの数秒おいていたら、もうそちらの方にはいはいして、中身を取り出そうとしている!1歳児の好奇心というか、自分の周りを常に注視する姿勢に学ぶべきものを感じました。自分の周りの状況や様子を見ているようで見ていない(?)自分を反省!!  
    タグ :1歳児


  • Posted by ゆっこ at 23:24Comments(0)Omaのわたし

    2024年10月01日

    恵まれた環境‼!

    夕方から娘のこどものbaby sitter!2時間ほど近くの子連れカフェで1歳児と遊ぶ。数十年ぶり!に入った子連れカフェ。親用のしっかりした食事から、kids用食事、そしてデザートまでメニューも豊富。そして、ゆったりしたテーブル席のほかに子どもと一緒に遊べる半個室もあり、そこにはおもちゃや絵本まで用意されている。靴を脱いで一緒に小さな子どもとくつろいて過ごせるように工夫されている。お店のstaffもみなとても親切で笑顔が素敵!!さらに嬉しいのは、すぐ横に広いkidsのplay spaceがあり、そこには、はいはいやよちよち歩きをしたり、元気に走り回る幼児たち!パパ・ママと楽しそうに遊んでいた。まだよく歩けない娘の1歳児は、動く??幼児たちを興味津々にじーっとただただ見つめていた(笑)そしてその横には、カラフルで大きな動物のぬいぐるみ売り場が。とても鮮やかな色彩の動物たちがかわいい目をしてこちらを見ている。大人も楽しめる!娘の家から、目と鼻の先の郊外のショッピングセンターのなかにこのスペースがある。自分の子育て時代には、こんなに恵まれた環境はあったかな???たった数時間のお守りでしたが、帰りの電車の中ではウトウト。疲れます・・・Omaは!

    サンフランシスコのbakery!おいしそうなMuffinたち!Banana Chocolate Chip Muffin!最高!!!
      


  • Posted by ゆっこ at 22:35Comments(0)Omaのわたし

    2024年09月18日

    育児日記を読み返す!

    娘から、予防接種のことで質問を受けたので、早速、娘の当時の母子手帳や育児日記を取り出してみてみました。丁度、娘の子どもが1歳になったので、その頃の自分の育児日記を読み返してみたのですが、これがまた面白い(!?)当時必死になって断乳しようとしていたことや、子どものvocalizeが始まり、「コーコ―,あーあー、言っている」こと、1分ほど自分で立つことができるようになったなど、いろいろと記されていました。まさに娘の子どもが、娘と同じような過程をたどっている(?)。娘にも育児日記に記された彼女の1歳児の頃の様子をラインしました。自分の子どもが母親になり、自分と同じように子どもを育てている、なんだか胸にジーンとくるような不思議な感覚があります。生命の誕生、そして成長していく過程、その時は必死で目いっぱいですが、当時の育児日記を読んでみると、当時の感動や大変さがよみがえってきます。一瞬、一瞬を大切に子どもと向き合ってもらえたらうれしいなと思います。

    南カリフォルニアで見た小ぶりのかわいいイチジク。日本のいちじくと違う?とても甘い!  


  • Posted by ゆっこ at 23:12Comments(0)Omaのわたし