2025年01月12日
Danke, mein Enkel!
今日もまたまた遊びにやってきました。1歳児のEnkelが。寒かったけれど1時間半ほど近くの公園で一緒にどんぐり拾いをしたり、遊歩道を散歩したり・・・まだしっかりとは歩けないが、うれしそうに自分のペースでよく歩くこと、歩くこと!大人になり、歩くことは当たり前だが、歩き始めたばかりの1歳児にとっては、自分の足で歩くことは、一つの大きな未知の世界に一歩足を踏み入れたことになるのかな??そしてまだ歩いたことがない道を歩くことは、ワクワクする冒険なのだろう。途中、段差が少しあり続く道とそのまま平らな道との分かれる地点に来たとき、彼は、少し立ち止まって考え‽?、段差のある方を選んだ。これも冒険心‽?1時間ほど遊んだ後、我が家へ。こちらも2回目とは言え、興味津々。特に渡り廊下にかかった長い暖簾の下をくぐる時は、体を低くして、這って通っていた。そして他の家族が、暖簾を手で開けてくぐるのを見ていたのか、いつのまにか暖簾を小さな手でちらっとめくって通るように。何事も学習!今日のEnkelから学んだことは、二社選択することがあったら、安易なほうではなくてむしろ、難しくて大変そうな方を選ぶ。冒険心も時には必要!(もちろんその時の状況にもよるが)。そうすることでさらに学びがある。そしてわからない時は、じっくり周りを観察して行動をとる。(確かに初めてドイツで生活を始めたときに、地元の人がどのように行動しているかをいつも観察していたかな)今日も教えをありがとう、Mein Enkel!
Posted by ゆっこ at 23:48│Comments(0)
│Omaのわたし