たまりば

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2011年05月30日

6月11,18日「発音記号をマスターしよう!」セミナー開催

英語の学習上で、「発音記号」をしっかり学ばなかった方が、多いのには、びっくりする。今も、学校では、教えていないという話も聞く。では、新しい単語や、もう一度、発音を確かめたい時には、一体どうするのか?もちろん、今は、CDや音声の出る電子辞書もあるが、聞いた音を正確に再現するのは、実際かなり難しい。「発音記号」が、読めれば、いつでも、どこでも自分で確認し、声に出して正しく発音できる。「発音記号」が読めないと、話すときだけでなく、聞き取りにも支障をきたす。
たとえば、bus/bath, lice/rice, heart/hurt, feel/fill等、聞き取れないと、誤解が生じる言葉が山ほどある。
以前、通訳ガイドをしているとき、仲間の英語のガイドさんが恥をかいたと聞かされた。
"Please sit down."とそのガイドさんは言っているつもりが、外国の方には、"Please shit down."
と聞こえてしまったらしい。赤面してしまうのも仕方がない。これこそ、[s]と[∫]の違いが、できていないために起こってしまった悲劇である。
正しい正確な発音ができることは英語を学ぶ上で不可欠だ。「発音記号」の知識なしで、英語を学ぶことに、危機感すら覚える。実際、「発音記号」は、たとえば、[b][p],[k][g]等のような組み合わせで覚えていくと簡単に楽しくゲーム感覚で覚えることができる。そして、一度覚えてしまえば、ずーっと活用できる。
これから、英語を学ぶ子供たち、そしてまた、すでに英語を学んできた大人の方たちにも、ぜひ、「発音記号」をマスターしていただきたい。
そんな思いから、今回、「発音記号をマスターしよう!」のワークショップを開催します。母音中心と子音中心の2回にわたり、予定しています。「発音記号」を学ぶことが、、これからの英語学習に大きな成果をもたらすことを確信しております。
小学生高学年以上すべての方・大人の方も是非ご参加ください。


ワークショップ
英語の音とリズム
~発音記号をマスターしよう!!~


英語でうまくコミュニケーシをとるには、日本語にはない英語特有の音とリズムが大切ですが、一番の基本は、正確な発音です。このワークショップでは、まず、英語の発音に重点をおき、フォネティックスの面から、日本語にない英語の音を正確に明瞭に発音することを学びます。もちろん、発音を耳で聞いて覚えることも可能ですが、発音記号を学ぶと、自分で、どんな新しい単語でも発音でき、英語学習がとても楽しくなります!!
母音、子音、二重母音などの発音記号をしっかりマスターしましょう!!

対象:小学生高学年以上すべての方、大人の方も是非どうぞ。
日時:①2011年6月11日(土)14時~15時 (母音中心)
   ②2011年6月18日(土)16時~17時 (子音中心)
※1回のみ参加も可。当日は自分の口の動きが見える手鏡をご持参ください。
講師:三浦優子
上智大学外国語学部英語学科卒業(英語言語学士)
米国マンハッタンビルカレッジ大学院卒業(人間社会学科修士)
米国・独に15年滞在。通訳・通訳ガイド、海外にて音声面、使える英語中心に指導。独語・仏語指導
場所:三鷹産業プラザ地下1階  セミナールーム(三鷹市下連雀3-38-4)JR中央線/総武線三鷹南口より徒歩約7分
定員:各回10名(先着順)
費用:各回1,000円
主催:クロスカルチャーネットワーク
お電話かメールでお申し込み・お問い合わせをしてください。
電話:080-3933-2939 三浦優子
メール:yukomiura05@yahoo.co.jp
ブログ:http://crossculture.tamaliver.j
  


  • Posted by ゆっこ at 23:57Comments(0)英語教育

    2011年05月28日

    人とのつながり~私の大事な宝物!!

    今日、無事に「バイリンガリストになろう!!」セミナー(クロスカルチャーネットワーク主催)が終わりました。
    わたくしの英語、ドイツ語、フランス語の習得方法とまわりが日本語という環境の中で、どのように、英語を学んでいくか、学習のコツを中心にお話ししましたが、1時間という短い時間だったので、深く掘り下げてお話することは、できませんでした。でもアンケートを拝見して、「英語をこれから、あきらめないで、やっていこうと思いました。」、「基礎が大事ということを認識しました。」などのご意見をいただき、とてもうれしく思いました。ぜひ、これを機に英語の世界に飛び込んで行っていただきたいです。
    そして、さらに、涙が出るくらい、嬉しかったのは、「人とのつながりの大切さ」を再認識できたことです。今日は、10人の方が参加してくださいました。みたか身の丈起業塾の仲間、高校生の娘のクラスメイトのお母様、起業塾の講師の方から頂いた仕事を通して知り合った方、起業塾を通して参加したシンポジウム交流会でお会いした方、ドイツ時代のお友達、高校時代のお友達、ドイツに行く前に住んでいた町のお友達、そしてその友達の友達、初めてお会いする方、…中には、本当に久しぶりに会った方もいらっしゃいます。
    一人一人が私の大事な宝物です。
    今まで出会った方々、そしてこれから、出会うであろう方々も、大切に大切にしていきたいです。
    「人とのつながり」をわたしに再認識させてくれた本当にhappyな一日でした。
    Thank you so much for coming and sharing the time with me.
    Love always,Yuko  


  • Posted by ゆっこ at 19:02Comments(0)つながり

    2011年05月25日

    It's great to be different!!

    I've been learning a jazz vocal here in Toky since last month Yesterday I had a lesson and learned something wonderful. That is "It's great to be different." In Germany , I belonged to the women's choir and was singing many differnt genres of music. But I am afraid I was singing in a group and we were supposed to sing in the same way as others. BUT now in my jazz vocal lesson, it is quite all right to sing differently. You can sing with your own rhythm and tune as long as you feel comfortable. We sang "the days of wine and roses," and "flying me to the moon" yesterday. Wow, what a wonderful feeling to sing in your own way!!!

    Now I am listening to the "Sakura jazz" played by only musical instruments including the songs such as "Yell"sung by Ikimonogakari, "Sakura"by Ketsumeishi". and so on. All the music are arranged in a Jazz way. These songs sound entirely different from the original versions. AND I feel great with that sound.

    The same music can be quite different when it is sung by different persons or in different ways.
    That will create a wonderfrul world, which is very special.

    本当に同じ曲でもこんなに違うなんて驚きます。今、聞いている曲は、すべてjazz風にアレンジされています。Jazz の大好きな私にとって、日本のsinger たちのお気に入りの曲が、こんなに楽しめるなんて、最高の気分です。これは、人にもいえると思います。それぞれみんなが、違うことによって、それぞれが最高に輝いていられると思うのです。そして、素敵につながっていくと。  


  • Posted by ゆっこ at 19:13Comments(2)

    2011年05月22日

    「バイリンガリストになろう」セミナー開催

    いよいよ、5月28日に「バイリンガリストになろう」のセミナーを開催します。
    日本にいても十分、外国語を習得することが可能です。よく、海外に住んでいた人や留学した人しか無理だという声を聞きますが、そんなことは、決してありません。海外にいても日本人グループの中ばかりにいたり、日本のTV,新聞のみで、生活している人はたくさんいます。実際、10年過ごしたドイツでも、子供たちは、日本人学校、お付き合いする人は、日本の方、買い物は、日本食スーパー、食事は、日本食レストラン、というような暮らしをしている方々をたくさんみかけました。もちろん大半の方は、3年から5年という限られた期間で、日本に戻るため、日本にいつも目を向けていらっしゃる方が多かったようです。子供たちも日本人学校から、そのまま、日本人の進学塾へ直行。私が、住んでいた町は、日本人学校があり、小中合わせて、600人ほどいたのですが、近くのドイツ現地校には、日本人では私の娘しかいませんでした。むしろ、「日本人学校があるのになぜ、ドイツの学校に入れるのか?」と何度も聞かれました。
    外国に住んでいると、目は日本に向いてしまうようです。
    そんなわけで、5年住んでも10年住んでも現地の言葉が、上達しません。もちろん、日本の人が全くいないところであれば、その国の言葉を話すようになるでしょうが、日本語を介さないため、かなり、難しい時もあります。はっきりしないまま、使っていたり、文法的に間違っていたりすることもあります。
    むしろ、日本にいたほうが、日本語の力をかりて、早く、意味が正確につかめることもあります。

    方法さえ、間違えなければ、外国に住まなくても、確実にバイリンガリストになれるのです。

    5月28日は、バイリンガリストになるための英語学習のアプローチの仕方をわたくしの経験をもとに、お話ししたく思っております。
    ご質問や、ご意見もどうぞ。
    ご自分、そして、お子さんの英語学習にいかせるセミナーです!!
    是非ご参加をお待ちしております。

    お申し込は、以下までどうぞ。
    yukomiura05@yahoo.co.jp

    バイリンガリストになろう~英語学習へのアプローチ~

    日本にいながら、バイリンガリストになれるのでしょうか?
    答えは、“Yes!”です。
    日本語があふれている環境の中で、外国語を習得するには、それなりの学習方法があります。
    英語・独語・仏語の習得、更に、通訳・語学指導の経験から得た語学学習のコツを、お話しします。
    英語、その他の外国語習得をめざしている方に是非参加していただきたいセミナーです。

    日時: 2011年5月28日(土) 14時~15時 
    講師: 三浦優子
    上智大学外国語学部英語学科卒業(英語言語学士)
    米国ウィスコンシン州立大学交換留学
        米国マンハッタンビルカレッジ大学院卒業(人間社会科学部修士)
        米国ニューヨーク5年、ドイツ10年在住
        通訳、通訳ガイド、海外にて英語指導
        2010年日本帰国後、法人対象の海外生活アドバイザー
        英語、独語、仏語習得
    場所: 三鷹産業プラザ地下1階 セミナールーム(三鷹市下連雀3-38-4)
        JR 中央線・総武線 三鷹駅南口より徒歩約7分
    定員: 10名(先着順)
    費用: 1,000円(コーヒー付き)
    主催: クロスカルチャーネットワーク   

    お申し込み・お問い合わせ先  三浦優子
    電話:080-3933-2939
    メール:yukomiura05@yahoo.co.jp
    ブログ:http://crossculture.tamaliver.jp/  


  • Posted by ゆっこ at 22:44Comments(2)英語学習

    2011年05月20日

    我が家の愛犬ブラッキーとの散歩中に考えたこと!

    久しぶりに、近くの公園に、日中2時間ほど、のんびり、我が家の愛犬ブラッキーと散歩に行った。
    ブラッキーは、ドイツのマールブルグで生まれ、9歳で日本にやってきた。今は、10歳のボーダーコリーだ。体重25㎏なので、日本では大型犬になるのかな。犬の学校に行っていたので、号令はすべて、ドイツ語で日本語を解さない。
    日本に帰国して、ブラッキーと散歩しているといつも「大きいですね~」といわれる。そして、さらによく言われることは、「おとなしいですねー」と。確かにブラッキーは、ほかの犬に対しても、人に対しても全くほえないし、尻尾を振って、いつも、優しそうな目をしてみている。本当に穏やかな犬だと思う。散歩中に、通りを歩いていると、家で飼っている犬に、突然ほえられて、私は、びくっとすることがよくある。
    先日、家の火災報知器のチェックに来た方も、さんざん、他の家と検査中、犬にほえられたらしく、ブラッキーが、ほえなくて、静かにしているのに、拍子抜けしていらした。

    今日、公園に行ったら、「最近、犬にかまれる事件が多発していますので、必ずリードをつけてください」という看板があった。

    日本に帰ってから、散歩していると多くの方が、温かい目でブラッキーを見てくださるが、先日とてもかなしいことがあった。
    ブラッキーが、立ち止まって草を食べていると、「本当によく犬を飼うわね~。糞をするから、嫌なのよ!!」と通りががりに見知らぬおばあさんに言われた。
    確かに、「糞は飼い主の責任です」という看板が至る所にある。ドイツでも糞は、飼い主がちゃんととることになっているが、そのような看板は、まったく目にしない。

    日本に帰ってから、思うのは、日本の犬は、ドイツの犬のように自由がないし、大切に思われていない気がする。この原因には、犬にしつけがかなり、関係していると思う。

    ドイツでは、ほとんどの犬が「犬の学校」に行く。ブラッキーも生後3か月ぐらいで、ライン川の河畔で週1回、学校に通った。
    かなり、厳しい訓練で、大好きなソーセージが目の前にあっても、OKが出るまでは、絶対に食べなくなるまで訓練させられる。
    ドイツの犬は、どこでも連れて行くことができる。電車やバスにも大型犬も皆、ケージに入れずにそのまま乗れるし、レストランにもマックにもいく。飼い主が食事中は、静かに待っている。
    犬も家族の一員だ。ちょっと、散歩中に休みたいときに犬も一緒にカフェに入って休む。
    ドライヴウェイの途中でも犬を散歩できるところもきちんとある。でもすべてが、きちんとしつけられているから、できることなのかもしれない。

    もっと日本に犬もしっかり、犬の学校に行って訓練を受ければ、自由な身になれるのではないかと思う。
    そんなことを考えさせられた散歩でした!
      
    タグ :ドイツの犬


  • Posted by ゆっこ at 22:39Comments(0)ドイツと日本

    2011年05月18日

    小学生向け英語イベント~英語の世界へようこそ~

    5月21日(土)にNPOリスタつばさクラブ主催の小学生英語のイベントに講師として参加します。

    当日は、思いっきり、英語に触れ、英語を楽しみ、英語の世界に、どっぷり、浸かってもらおうと思っています。

    私の友達に、英語大嫌い人間がいますが、何か、新しいことを始めるのは、最初が肝心だと思います。
    特に、子供たちが将来的に、英語が好きになるか、嫌いになるかは、最初の英語との出合い方といっても過言ではないと強く感じます。

    私の初めての英語の出会いは、叔母が米国軍人と結婚していて、その家に遊びに行った時でした。米国基地が、中央林間にあり、基地内に初めて入ったときは、もうびっくり!そこは、日本なのに日本でないアメリカの世界でした!!今もまだ、覚えているのは、大きな大きなチョコレートバフェです!
    今までに見たことも食べたこともない巨大なパフェに小学生の私はもう、大満足!!

    それ以来、1人でリュックをしょって、よく、叔母の家に泊まりに行きました。
    ある日、私は、近くに住んでいる米国人の女の子と仲良くなり、なんと一緒に、彼女の家のbubble bath
    に入っていました。叔母が、私の姿が見えなくなって、大パニックだったそうです。

    そんなこんなが、私の英語との出会いです。私の場合は、巨大なパフェ,そして、bubble bathと続きますが、とにかく、最初の出会いが肝心です。

    このイベントでは、英語の音、リズムに触れながら、英語圏の文化的なものにも触れて行きます。英語圏特にアメリカの子供たちのよくする手遊び、早口言葉(mother gooseの世界)、楽しい英語の本の読み聞かせ、
    など、いろいろ工夫して、プログラムを組んでみました。

    さあ、一緒に、英語の世界に飛び込みましょう!!

    土曜日にお会いするのを楽しみにしています!!

    小2~小5のみなさんへ
    NPOリスタつばさクラブから5月イベントのお知らせ


    英語のリズムに合わせてカラダを動かしてみよう!


    「英語はムズカシイ」と思っている人はいませんか? 確かに外国人と自由に会話をするには
    時間がかかりますが,英語をリズム感覚で習うことで,「英語は楽しい!」と思えるようにな
    ります。今回は,ボランティア講師に異文化カルチャーコンサルタントとして活躍されている
    三浦さんをお迎えして,英語をリズム感覚で体を動かしながら楽しく学ぶ2時間にします。英
    語に興味のある人もそうでない人も,歌やゲームを通じて英語に触れてみませんか?

    ●日時:5/21(土) 午前10時~12時
    ●会場:市進ウイング高等学院聖蹟桜ヶ丘校4階
    ●対象:小学生(2年生~5年生) 定員20名先着順
    ●講師:三浦優子さん(異文化カルチャーコンサルタント)
    ●費用:無料
    ●内容:Warm-up
    Let's find your friend!
    Where is thumbkin?
    Touching color
    Let's make a face
    Peter Piper 他

    ※進行は全て英語になりますが,初心者でも心配ありません。低学年の方は
    保護者同伴でお願いいたします。動きやすい服装でご参加ください。
    ※目隠し用のタオルか手ぬぐい,及び飲み物をご持参ください。

    <申込方法>
    NPOリスタ事務局にお電話(03-5805-3320)で申込みをしてください。
    申込受付時間14時~20時(平日)  


  • Posted by ゆっこ at 22:31Comments(0)

    2011年05月14日

    もっとコミュニケーションを楽しもう!!

    アメリカに5年暮らし、ドイツに10年住んで、去年、日本に帰国してから、感じることは、日本はコミュニケーションの少ない乾いた社会ということだ。
    日常生活の中で、もっとコミュニケーションを楽しむことができれば、潤いのある暮らしになると思う。ドイツでは、知らない人同士が、電車を待っているときに一言、二言言葉を交わすことがよくある。日本では、変な人!!!と思われてしまうかもしれないが…オペラや観劇に行き、休憩時間にお手洗いで長い列を作って待っているときでも、ちょっとした会話が弾む。もちろん、やみくもに誰にでも声をかけるということではないし、忙しそうにしている人には、もちろん、声をかけることは、ない。
    アメリカから、日本に5年ぶりに帰ってきたとき、帰りに飛行機の中の雑誌で、「公園デビュー」の記事を読み、2歳の娘を連れて帰った私は、そんなことがあるのかと心配だった。案の定、公園デビューはできず、私たちのような新米者は、なかなか仲間にいれてもらえなかった。
    お砂場セットを持って、娘といった公園で、「こんにちは!!」と声をかけても、冷たい視線!
    本当に信じがたい経験だったが、今もそんなことはあるのだろうか??

    ドイツでは、はじめてあった人でも、小さな子供を連れたお母さんとすぐに話が弾み、私も本当にいろいろ教えてもらった。アメリカにいたとき、公園で知りあったアメリカ人のママとは、今でも、親交が続いている。

    10年暮らしたドイツでは、毎週水曜日と土曜日に来るマルクト(市場)にいくのが、とても楽しみだった。お店の人との対話を楽しめるからだ。
    それは、お天気の話だったり、日本の話だったり、今の旬な野菜の話だったり、切り花をいかに長持ちさせるかだったり…・話は尽きない。
    こんな楽しいひと時が持てるのを逃してしまうなんて、なんてもったいないことだろう!!

    また、ドイツのパン屋さんとお肉屋さんは、小さい子供たちの”パラダイス”だ!!必ずと言っていいほど、お店の人がクッキーを2、3個くれたり、大きなハム1枚をくれるからだ。
    私でさえも、常連ゆえか、お店の人に大きなパイ(大好物)を、口に入れてもらった!!!これは、言葉によるコミュニケーションではないが、十分意味のある暖かなコミュニケーションだと思う。

    私自身、今まで身についたコミュニケーション法を日本でも実行してしまうので、「変なおばさん!!」にみられているかも?

      


  • Posted by ゆっこ at 22:41Comments(0)コミュニケーション

    2011年05月13日

    Let's swing~英語の音を楽しもう~

    先月から、ず~っとはじめたかったジャズボーカルのレッスンに行き始めた。
    歌うことは、大好きで、ドイツ在中の10年間も、インターナショナルスクールでのSingers'
    group のメンバーで、春と冬の年2回のコンサートに向けて、週1回ほど歌を練習していた。もちろんインターナショナルスクールなので、メンバーはいろいろな国籍の外国の方で、英語の歌を歌っていた。
    ジャンルは、ミュージカルの歌や、ジャズ、スタンダードなど盛りだくさん。ミュージカルのChicagoを歌ったときは、かなり、みな気合がはいり、カラフルなボアを身につけて、最高の気分で歌った!!!英語で歌を歌うことは、英語の音とリズムを体で習得するうえで、大変役だつ。
    もちろん、歌詞も覚えることにより、英語の文章や、言い回しも身に付き、これも大変、英語学習にに役立つ。メロディがつくことにより、スムーズに、英語が頭に入ってくる。私が中学生の時、”let "
    という使役動詞、例えば”…let me do it・・・・”などの言い方で、私は、いつもビートルズの”Let it be・・・”を思い出し、語順を覚えた経験がある。
    さらに、歌の発声方法も腹式なので、英語の発生にも共通する。

    もし、英語を身につけたいと思う方、そして、音楽が好きな方は、ジャズボーカルのレッスンを取ることをお勧めしたい。
    日本国内では、英語の歌を歌うことは、なかなかチャンスがないと思うが、ジャズであれば、英語でうたうことになる場合が多いと思う。少なくても私の見学したところは皆、英語で歌っていた。
    先生もみなさん大変、きれいな発音でいらしたが、もちろん、自分で、実際にCDなどで聞いてみるのもいい勉強になると思う。

    音楽を楽しみながら、英語が身につき、しかも英語特有の音とリズムも体感できるなんて、なんて
    素敵な英語学習なんでしょう!!!

      


  • Posted by ゆっこ at 00:07Comments(0)英語学習

    2011年05月07日

    英語の発音記号をマスターしよう!I am sinking?

    英語でコミュニケーションをとるとき、発音がとても大切になる。
    以前、テレビで、ある英会話学校のコマーシャルを見たとき、発音の大切さを痛感した。それは、機械の故障で沈みかけている潜水艦の乗組員が、地上の管制塔に”I am thinking!!"と叫んでいるのだ。管制塔からは、”What are you thinking about?"と聞かれる羽目に。本当は”I am sinking!"というところが、発音の不明瞭さにより、伝わらないという場面だった。笑い話に”We eat lice." という話がある。本当は,"rice"なのだが、外国の人がこれを聞いて、びっくり!!

    そんなわけで、正しい発音は不可欠だが、日本の英語教育では、しっかり発音記号を習わない。これは、英語学習上、非常にマイナスになる。もちろん、新しい単語などは、耳で聞いて、おぼえることができるだろうが、なかなか難しい。発音記号さえマスターすればどんな言葉でも明瞭に正確に発音できて、スムーズなコミュニケーションがはかれる。
    今回は、英語の音とリズム~発音記号をマスターしよう~というワークショップを小学生高学年から中学生対象に行うので、ぜひ、参加していただきたい。

    クロスカルチャーネットワーク
    ワークショップ

    英語の音とリズム
    ~発音記号をマスターしよう!!~


    英語でうまくコミュニケーシをとるには、日本語にはない英語特有の音とリズムが大切ですが、一番の基本は、正確な発音です。このワークショップでは、まず、英語の発音に重点をおき、フォネティックスの面から、日本語にない英語の音を正確に明瞭に発音することを学びます。もちろん、発音を耳で聞いて覚えることも可能ですが、発音記号を学ぶと、自分で、どんな新しい単語でも発音でき、英語学習がとても楽しくなります!!
    母音、子音、二重母音などの発音記号をしっかりマスターしましょう!!

    対象:小学生高学年~中学生
    日時:①2011年6月11日(土)14時~15時 (母音中心)
       ②2011年6月18日(土)16時~17時 (子音中心)
    ※1回のみ参加も可。当日は自分の口の動きが見える手鏡をご持参ください。
    講師:三浦優子
    上智大学外国語学部英語学科卒業(英語言語学士)
    米国マンハッタンビルカレッジ大学院卒業(人間社会学科修士)
    米国・独に15年滞在。通訳・通訳ガイド、海外にて音声面、使える英語中心に指導。独語・仏語指導
    場所:三鷹産業プラザ地下1階  セミナールーム(三鷹市下連雀3-38-4)JR中央線/総武線三鷹南口より徒歩約7分
    定員:各回10名(先着順)
    費用:各回1,000円
    主催:クロスカルチャーネットワーク
    お電話かメールでお申し込み・お問い合わせをしてください。
    電話:080-3933-2939 三浦優子
    メール:yukomiura05@yahoo.co.jp
    ブログ:http://crossculture.tamaliver.jp/



      


  • Posted by ゆっこ at 22:10Comments(2)英語学習

    2011年05月05日

    バイリンガリストになろう!!

    日本にいながら、バイリンガリストになれるのか?
    多くの人は、外国に留学したり、住んだことがなければ無理だと思うようだが、答えは、”Yes!"だ。
    つまり、日本にいても英語、あるいは、他の外国語をかなりのレベルまで使いこなせるようになれる。
    自分自身も、日本の大学では、、外国語学部英語学科で英語を勉強したが、初めて海外に行ったのは、19歳の夏休みの40日間。 そして大学時代には、、交換留学でアメリカに行ったが、その時点で、大学の授業についていける力は、日本国内で既についていた気がする。卒業後は、通訳の仕事に携わったり、結婚後に、ニューヨーク5年間生活し、その間に大学院に通い、修士を取ったが、すべての基礎力は、日本で養われたといっても過言ではない。

    大学入学後に第2外国語としてフランス語、そして、2000年からは、10年間、ドイツに行き、ドイツ語を学び、現在は、英語、仏語、独語を話すが、語学習得には、それなりの学習方法があることに気がついた。

    今回は、そんな自分の語学習得の経験、海外及び日本での英語指導を通して、見えてきた語学学習のアプローチの仕方をテーマにお話ししたいと思っている。

    当日は質問や意見交換の時間も撮りたいと思っているので、英語及び他言語学習に興味のある方は、是非、参加してください。

    バイリンガリストになろう
    ~英語学習へのアプローチ~
    日本にいながら、バイリンガリストになれるのでしょうか?
    答えは、“Yes!”です。
    日本語があふれている環境の中で、外国語を習得するには、それなりの学習方法があります。
    英語・独語・仏語の習得、更に、通訳・語学指導の経験から得た語学学習のコツを、お話しします。
    英語、その他の外国語習得をめざしている方に是非参加していただきたいセミナーです。
    日時: 2011年5月28日(土) 14時~15時 
    講師: 三浦優子

    上智大学外国語学部英語学科卒業(英語言語学士)
        米国ウィスコンシン州立大学交換留学
        米国マンハッタンビルカレッジ大学院卒業(人間社会科学部修士)
        米国ニューヨーク5年、ドイツ10年在住
        通訳、通訳ガイド、海外にて英語指導
        2010年日本帰国後、法人対象の海外生活アドバイザー
        英語、独語、仏語習得
    場所: 三鷹産業プラザ地下1階 セミナールーム(三鷹市下連雀3-38-4)
        JR 中央線・総武線 三鷹駅南口より徒歩約7分
    定員: 10名(先着順)
    費用: 1,000円(コーヒー付き)
    主催: クロスカルチャーネットワーク   

    お申し込み・お問い合わせ先  三浦優子
    電話:080-3933-2939
    メール:yukomiura05@yahoo.co.jp
    ブログ:http://crossculture.tamaliver.jp/
      


  • Posted by ゆっこ at 00:12Comments(2)英語学習

    2011年05月03日

    かわいい文化が犬の世界にも!!

    先日南大沢のペットショップに行ってびっくり!!

    なんとワンちゃん用の靴が、ちゃんと4足ずつ売っていました。かわいい布製のものがずらりと並んでいて思わず、爆笑してしまいした。また、2本の耳が出るようになっているお帽子!!そして、エサ入れの容器も花の模様や、絵柄のものがたくさん!!首輪もしゃれた模様のものが・・・・
    もちろん、たくさんのフリルの付いたお洋服のオンパレード!!ここまでやるの!というようなものがたくさんありました。

    ドイツのペットショップでは、ありえないグッズだらけでもう唖然!!
    ドイツにもリードの種類がいろいろありますが、せいぜい皮製の物ぐらいです。

    日本は、かわいい文化と言われていますが、犬の世界にも及んでいるのには、本当にびっくりしました。

    南大沢では、お洋服を着た小型犬をたくさん見かけました。

    ドイツ生まれのドイツ育ちの我が家の大型犬ブラッキーには、あんなかわいい服は合いそうにありません!!窮屈がってすぐに脱ぎたがってしまいそうです!!


      


  • Posted by ゆっこ at 01:26Comments(1)ドイツと日本