たまりば

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2011年10月09日

ドイツ語でフランス語を習うということ!!

ドイツにいる間、フランスを旅する機会があり、以前大学時代、またパリ単身留学中に勉強したフランス語を無性に再度学びたくなり、ドイツの市民大学でフランス語の授業をドイツ語を並行して学んだ。
私がとっていたクラスは、外国語としてのフランス語だったので、私以外は皆ドイツ人で、以前フランス語を学校で学んでいた社会人ばかりの10人クラスだった。
フランス語を学び始める時期だが、ドイツ語を習い始めであまりドイツ語に慣れていない間は、フランス語をドイツ語を通して学ぶことに無理があると思い、ある程度ドイツ語に慣れた渡独3年後にフランス語の学習をスタートした。
案の定、授業は、ほとんどがフランス語によるものなのだが、時にドイツ語で先生から説明があったり、ドイツ人生徒からはドイツ語で質問があったり…そのようなときには、せっかく頭がフランス語に切り替わっているのに、突然外国語としてのドイツ語が入って邪魔をしてしまい、非常にやりずらかったのを覚えている。2つとも私にとって外国語なのでドイツ語にあまり親しんでいない時にはフランス語とドイツ語の切り替えがうまくいかなくなってしまうこともあった。最悪なのは、独文仏訳だった。まずドイツ語でdictationしてそれからそれをフランス語になおす練習だ。これには参った!! 一瞬頭の中が真っ白になり、どちらがドイツ語なのかフランス語なのか分からなくなったしまったこともある。これもある程度ドイツ語が「強い言葉」になってからはそのような問題は少なくなったが。やはり、この「強い言葉」「弱い言葉」というのは外国語学習上避けて通れない。ある程度その外国語がしっかりすると他の外国語と混ざることはあまりなくなる。英語に関してはドイツ語と混ざることはなかったが、日本の方々に英語を教えているときに、ドイツ語と英語が混ざってしまい混乱してしまっている方もよくあった。これは英語が少々弱い言葉のために生じてくるものだ。
すべての言葉を「強い言葉」にするのは大変難しく、バイリンガルあるいはトリリンガルを言われている方でもやはり「強い」「弱い」はあると思う。あとは、程度問題ではないだろうか?
私にとってやはり、一番強いのは、英語、そしてドイツ語、フランス語の順であろう。

外国語で外国語を習うことのむずかしさはさておき、良い点は、2つの言葉を比較することにより、いろいろな面で学習上の利点になることだ。文法上の違い、文の構造の違い、さらにはドイツ語とフランス語の場合男性名詞、女性名詞の違いも明らかになる。是非、チャンスがあれば楽しみながら2つの外国語を同時に学ぶことにチャレンジしていただきたい!!




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    Posted by ゆっこ at 23:21│Comments(0)外国語学習
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