2011年12月15日
British Englishにもっと親しもう!
私が初めて英語に接したのは小学2年生の時だ。叔母がアメリカ人と結婚していて、その家に遊びに行った時に英語を耳にしたのが英語との最初の出会いだ。
でも実際に英語学習を始めたのは、小学校3年生の時で兄と一緒に近くの英語教室に週2回通っていた。その先生は、日本人だが、完全のイギリス英語でかなり厳しく発音と文法をたたき込まれた。
だが、テレビやラジオで耳にする英語はアメリカ英語、そして中・高・大学でもアメリカ英語に接することが多かった。
今、ラジオで「ビジネス英語」を聞いているが、なんとゲストはイギリスの方で講師の日本人女性もイギリスで英語を学ばれ、完全にイギリス英語なのだ。長いことラジオやテレビの英語の番組を聞いたり見たりしているが、「イギリス英語」でプログラムが組まれているのは、私の知る限り初めてのように思う。
「アメリカ英語」に慣れてしまっている私には、この「イギリス英語」がとても新鮮に聞こえる。
日本の英語教育も「アメリカ英語」だけでなくもっと「イギリス英語」での教材や英語番組があってもいいような気がする。ちなみにドイツでは教科書も習う文法・単語などもイギリス英語だし、ドイツ人の先生方の英語発音もアメリカ英語よりイギリス英語に近いものであった。
実際に英語といっても様々な国の人々が話すわけだから、いろいろな英語を耳にすることもとても大切だと思う。今の日本はあまりにも「米語」に傾きすぎているような気がするのだが。
でも実際に英語学習を始めたのは、小学校3年生の時で兄と一緒に近くの英語教室に週2回通っていた。その先生は、日本人だが、完全のイギリス英語でかなり厳しく発音と文法をたたき込まれた。
だが、テレビやラジオで耳にする英語はアメリカ英語、そして中・高・大学でもアメリカ英語に接することが多かった。
今、ラジオで「ビジネス英語」を聞いているが、なんとゲストはイギリスの方で講師の日本人女性もイギリスで英語を学ばれ、完全にイギリス英語なのだ。長いことラジオやテレビの英語の番組を聞いたり見たりしているが、「イギリス英語」でプログラムが組まれているのは、私の知る限り初めてのように思う。
「アメリカ英語」に慣れてしまっている私には、この「イギリス英語」がとても新鮮に聞こえる。
日本の英語教育も「アメリカ英語」だけでなくもっと「イギリス英語」での教材や英語番組があってもいいような気がする。ちなみにドイツでは教科書も習う文法・単語などもイギリス英語だし、ドイツ人の先生方の英語発音もアメリカ英語よりイギリス英語に近いものであった。
実際に英語といっても様々な国の人々が話すわけだから、いろいろな英語を耳にすることもとても大切だと思う。今の日本はあまりにも「米語」に傾きすぎているような気がするのだが。