2011年12月28日
吹雪の中オーロラを求めて!
今日は夕方5時からオーロラを見るツアーに参加。朝から、雪が降ったりやんだりでお天気が心配だったがオーロラが見えることを祈って出発。
トロムソの町の中心からバスで1時間半ほどかけて、オーロラが見えやすい光のない奥地へ。
バスを降りてから小屋にて全身を覆うつなぎの暖かなウェアーを上に着込み、中が二重になっているスノーブーツに履き替えて雪道を1キロ近く歩いて更に奥へと入っていく。
ヘッドライトをつけたガイドさんの後についてひたすら雪の中を歩く。きしむような音を立てながら深く積もった雪の上を進んでいく。
シーンと静まり返った中で、時々犬の遠吠えのような声が聞こえてくる。
時折吹雪きのゴーという音が聞こえる。
途中何度も空を見上げるのだが、オーロラは姿を現さない。
真っ暗の雪の中、途中吹雪いた時は、怖いぐらいで自然の中での人間の無力さをひしひしと感じた。
1時間ほど歩いて真っ暗な中にテントの明かりを目にしたときは、本当にうれしかった。
そこで温かいスープとパンをいただく。生き返った気分。
残念ながら今日は天気が悪くてオーロラを見ることが出来なかったが、オーロラが出現しそうな神秘的な世界を充分体感出来たような気がする。
明日は是非オーロラに会えることを祈っている。
トロムソの町の中心からバスで1時間半ほどかけて、オーロラが見えやすい光のない奥地へ。
バスを降りてから小屋にて全身を覆うつなぎの暖かなウェアーを上に着込み、中が二重になっているスノーブーツに履き替えて雪道を1キロ近く歩いて更に奥へと入っていく。
ヘッドライトをつけたガイドさんの後についてひたすら雪の中を歩く。きしむような音を立てながら深く積もった雪の上を進んでいく。
シーンと静まり返った中で、時々犬の遠吠えのような声が聞こえてくる。
時折吹雪きのゴーという音が聞こえる。
途中何度も空を見上げるのだが、オーロラは姿を現さない。
真っ暗の雪の中、途中吹雪いた時は、怖いぐらいで自然の中での人間の無力さをひしひしと感じた。
1時間ほど歩いて真っ暗な中にテントの明かりを目にしたときは、本当にうれしかった。
そこで温かいスープとパンをいただく。生き返った気分。
残念ながら今日は天気が悪くてオーロラを見ることが出来なかったが、オーロラが出現しそうな神秘的な世界を充分体感出来たような気がする。
明日は是非オーロラに会えることを祈っている。
タグ :オーロラ
Posted by ゆっこ at
10:22
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