たまりば

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2012年11月16日

ドイツの暗い冬の朝!!!ドイツ人は?

ドイツの人と話す機会があり、ドイツの冬の暗い朝についてどう感じているか聞いてみた。やはり暗くて寒い冬の朝は、いろいろ気分をあげるように工夫しているようでまずは、「灯りのつく目覚まし時計」を使っているという答えが返ってきた。目覚ましが鳴ると時計がばっと明るくなるそうだ。これで暗い朝も目覚めやすいらしい。また、「ラジオをすぐにつける」ということ。ラジオを聞くことにより調子も出てくる。そしてそれにもまして外はかなり寒いので、一歩外に出れば寒くてすぐに目も覚めるし、体もしゃきっとするということ。確かにドイツでは毎朝、車のフロントガラスに張った氷を解凍液で溶かしてから、車を動かしていたなあ~本当に寒くて気持ちも体もすぐにエンジンがかかる。ドイツの暗くて長い冬、快適に過ごすためにいろいろな工夫が考えられるが、やはりこの寒さが一番ききめがあるかな。私自身も朝、目覚めが悪い時に外に出ただけで、気持ちも引き締まり、1日爽快に過ごせそうな気持になった事を思い出す。これから冬ドイツに行かれる方には、早朝の散歩をお勧めする!!  
タグ :ドイツ


  • Posted by ゆっこ at 00:38Comments(0)ドイツと日本