2023年04月24日
偏りなく、さまざまな英語に触れる
Hi, everyone!How have you been?
今日は、英語について最近感じていることを書いてみます。日本では、英語学習というとまだまだアメリカ英語が主流のように思います。NHKの語学番組にしても学校の教育現場で使われる音声データにしてもアメリカ英語を耳にすることが多いような気がします。でも実際に英語にはイギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語、ニュージーランド英語など様々な英語があります。大学生が受験するTOEIC試験においてもリスニングパートではいろいろな国の英語が使われています。先日、クラスの学生たちにリスニング・パートの英語について聞いたところ、イギリス英語は聞き取りにくい、とぼやいていました。きっと中・高校時代に、アメリカ英語に多く触れてきたからなのでしょう。さらに、英語を母国語としない人々は、英語母国語話者よりはるかに多いわけです。そうなるとお互いの共通言語は英語になるわけで、英語でコミュニケーションをとる必要性が出てきます。たまたま、今日の「ニュースで学ぶ現代英語」の番組で、NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長の英語による声明を取り上げていました。彼の英語は、発音が大変明瞭で、語句と語句の間にしっかりと区切りを入れているのでとても聞き取りやすいものでした。これからのグローバル化時代には、アメリカ英語に偏ることなく、さまざまな英語に触れ、堂々と明瞭な英語でコミュニケーションをすることがとても大切だと思いました。

あまりの美しさに思わず写真をとりました!
今日は、英語について最近感じていることを書いてみます。日本では、英語学習というとまだまだアメリカ英語が主流のように思います。NHKの語学番組にしても学校の教育現場で使われる音声データにしてもアメリカ英語を耳にすることが多いような気がします。でも実際に英語にはイギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語、ニュージーランド英語など様々な英語があります。大学生が受験するTOEIC試験においてもリスニングパートではいろいろな国の英語が使われています。先日、クラスの学生たちにリスニング・パートの英語について聞いたところ、イギリス英語は聞き取りにくい、とぼやいていました。きっと中・高校時代に、アメリカ英語に多く触れてきたからなのでしょう。さらに、英語を母国語としない人々は、英語母国語話者よりはるかに多いわけです。そうなるとお互いの共通言語は英語になるわけで、英語でコミュニケーションをとる必要性が出てきます。たまたま、今日の「ニュースで学ぶ現代英語」の番組で、NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長の英語による声明を取り上げていました。彼の英語は、発音が大変明瞭で、語句と語句の間にしっかりと区切りを入れているのでとても聞き取りやすいものでした。これからのグローバル化時代には、アメリカ英語に偏ることなく、さまざまな英語に触れ、堂々と明瞭な英語でコミュニケーションをすることがとても大切だと思いました。

あまりの美しさに思わず写真をとりました!
Posted by ゆっこ at 23:09│Comments(0)
│コミュニケーション