たまりば

生活・暮らし 生活・暮らし八王子市 八王子市

2011年09月11日

ドイツで見る空、月、太陽!

今までに何度も日本とドイツを行ったり来たりしてきたが、フランクフルト空港から外に出てまず感じることは、空がとてつもなく大きく一面に広がっていることだ。
「空ってこんなに大きくて広いんだ!」とまずは驚く。
大きな空いっぱいに広がったいろいろな形の雲。想像力を働かしてみると動物に見えたり、人の顔に見えたり・・・・
とても楽しい!!

そしてそれが夕暮れ時だと太陽が沈む時に空がオレンジ色に染まり、大きな太陽が沈んでいくのが本当に美しい。思わず見とれてしまう。

空を眺めて楽しむことは、あまり東京ではしたことがない。東京の空はなんだか小さく感じる。

また、ドイツにいる間に感じたことは、月明かりの明るさだ。ドイツにいるときには、寝室から月が見え、月明かりで部屋が照らされ、その明かりがあまりに明るくて驚いたことがある。
また家から駐車場に行く間、街灯も何もないのだが、月明かりで道が照らされていて十分明るかったのを覚えている。

また、ドイツでふと寂しくなったとき太陽を見ると日本にいる家族も友達も今私が見ているのと同じ太陽を見ていると思え、いつもとても安心できた。日本とドイツと住んでいるところが離れていてもみんながつながっている気がして本当に勇気ずけられた。

東京に戻ってきてから、一面に大きく広がった空や沈んでいく美しい太陽を見ることは少なくなったが、毎晩愛犬ブラッキーと一緒に美しいお月様を見ている。

お月様をみていると気持ちが落ち着き、みんながどこに住んでいてもつながっている気がする。

  
タグ :ドイツ


  • Posted by ゆっこ at 00:58Comments(2)ドイツと日本