2012年04月29日
人にやさしい社会:ドイツ!
時々、バスに車いすの人が乗ってくることがある。その時は、バスのドライバーさんがバスをとめて、車内から板のようなものを引き出してきて、階段のところにセットする。そして車いすの乗客が乗ったら、またその板をたたんで車内の一角にしまう。時間もかかるし、見ていて大変な作業だ。
一方、ドイツではバスが完全に傾いて、ドライバーさんが板など用意することなしに、簡単に車いすの人が乗り降りすることができる。
これだけ技術が進歩している日本。新しいものをどんどん開発していくのもいいが、まずは人にやさしい社会、誰もが快適に暮らすことのできる社会のために日本の素晴らしい技術をもっといかしていってほしいと思う。
一方、ドイツではバスが完全に傾いて、ドライバーさんが板など用意することなしに、簡単に車いすの人が乗り降りすることができる。
これだけ技術が進歩している日本。新しいものをどんどん開発していくのもいいが、まずは人にやさしい社会、誰もが快適に暮らすことのできる社会のために日本の素晴らしい技術をもっといかしていってほしいと思う。
タグ :ドイツのバス