2024年04月05日
目が点に!
4月から始まったスペイン語講座、今日で4日間、毎日聞き終えました。はじめは初級編だけ聞こうと思っていたのですが、好奇心‽?から応用編も聞いてみることにしました。すると応用編では、「点過去」「線過去」という初めて聞く文法用語がでてきて、目が点に‼!!なりました。何度か聞き直しても一向にその違いがわかりません。そして初めてドイツ語を学んでいた時にも「1格」「2格」などと「格」という言葉が出てきて、目が点に‼!なった時のことを思い出しました。どうも外国語の文法を学ぶとき、日本語での文法用語が、固くむずかしく、躓きそうになります。英語文法をとってみても、「仮定法過去・過去完了」「大過去」などちょっと難しそうに聞こえるものもありますね。実際、これらの言葉を聞いただけで、ハードルが上がってしまう英語学習者もいるようです。そんなわけで授業では、英文法を解説するときには、できるだけ例文を用い、使い方を理解してもらうように心がけています。自分のドイツ語学習においては、ドイツ語はドイツの市民大学で学んだので「格」という言葉は全く出てこず(当然ですね、笑)、たくさんの例文から理解を深めていきました。スペイン語に関しても「点過去」「線過去」に恐れを抱かず(‽)しっかりと少しづつ、使い方の場面把握をしながら学んでいければと思っています。

スペイン語講座を聞きながら、気持ちは、次のコノ・スールの旅へ飛んでいます。この「コノ・スール」とは南米大陸の南の部分がソフトクリームのコーンのように円錐形(cono)に見えることから来ているそうで、アルゼンチン、チリ、ウルグアイ、パラグアイを含めた国々を指すとのこと。

スペイン語講座を聞きながら、気持ちは、次のコノ・スールの旅へ飛んでいます。この「コノ・スール」とは南米大陸の南の部分がソフトクリームのコーンのように円錐形(cono)に見えることから来ているそうで、アルゼンチン、チリ、ウルグアイ、パラグアイを含めた国々を指すとのこと。