2024年04月08日
名前が読めない!
今日、大学授業で担当する1年生の履修者名簿が入手できました。それにしても名前(first name)の漢字が読めません。私の子どもの頃は、女の子は「子」で終わる名前が圧倒的に多かったような気がします。今は、ほとんど見かけません。男子学生の名前も、さまざまで読むのが難しい。そんなわけで毎年、履修者名簿のEnglish Versionを見て確認するようにしています。やはり、名前は大事。間違えないようにしっかりと呼んでいきたいと思っています。学生たちの名前を見ていると親御さんたちがどんな思いで名前をつけられたのか、いろいろと想像が膨らみます。子どもが大学に進学なさってきっとほっとしていらっしゃることでしょう。学生たちの名前を眺めながら、親御さんたちの気持ちも思いながら、ひとりひとりの個性を大切にしっかりと気持ちをこめて対面授業をしていこう、と改めて思いました。

思わず足を止めて、何枚もとってしまう桜景色。たまりません!!

思わず足を止めて、何枚もとってしまう桜景色。たまりません!!
2024年04月08日
かけがえのない仲間たち!
今日は、独身時代の通訳ガイド、海外ツアーコンダクター時代の仲間2人と1年ぶりに会い食事をしました。2人とも今はドイツ在住でそれぞれドイツ人のパートナーとフランクフルトで暮らしているのですが、たまたま同時期に日本に来ているということで会うことになりました。最近のドイツ事情やドイツでの暮らし、それぞれの近況報告で話がはずみますが、それにもまして当時の仕事時代の話になると一挙に話が盛り上がります。「お互いにハードな仕事よくやっていたよね」、「あのときは若かったからね。今はもうできないね」、など大変な時期を一緒に過ごした仲間だからこそ理解し合える気がします。そしてあれから、それぞれが違った人生を歩んできたことに感銘をも覚えます。これからも元気でまた、1年後に会おう、と言いながら、固くhugして別れました。自分の人生の中でのある時代を一緒に過ごした仲間たちは本当にかけがえのない存在だと思います。いつまでも大切にしていきたいです。

クスコの博物館で見たプレインカ時代のミニチュア人物の置物。どれひとつ同じものはありません。昔の仕事仲間たちもそれぞれがしっかり自分たちの人生を歩んでいることに感慨深い気持ちになります。

クスコの博物館で見たプレインカ時代のミニチュア人物の置物。どれひとつ同じものはありません。昔の仕事仲間たちもそれぞれがしっかり自分たちの人生を歩んでいることに感慨深い気持ちになります。