2024年09月13日
子どもがお母さん??
帰国するや否や、すぐに娘宅へお手伝いへ。1歳になったばかりで伝い歩きをして元気に動き回り、何でも口に入れる。ママもそんな様子を見守りながら、離乳食を用意したり、あやしたり、おむつを替えたり、忙しそう!昨夜はあまり眠れなかったということで早速、私が1歳児と遊んでいる間にママは1時間ほどお昼寝。お昼寝から目覚め、眠そうな顔で起きてきました。娘の子育てを見て、自分の当時を思い出す。確かにまとまった時間がなかなか取れず、大変だったことを思い出す。そして「お誕生日のプレゼントは何がいい?」と聞かれたときには、「睡眠時間が欲しい~」と言っていた自分。子どもが幼稚園に入園して、幼稚園に行っている間、自由になった数時間がなんと貴重でありがたかったことか。うれしくて(??)思わず鼻歌が出たくらい(笑)子育ては、大変だったが、日ごとに成長していく姿を見ることは宝物の時間だった。娘にも楽しみながら(そんな余裕はない???)子育てを続けてほしいと思う。それにしても自分の子どもがお母さんになり、子育てをしているのは見るのは、いまだになんだか不思議‽な感じがする。

アメリカ旅行中に食べたハンバーグ。なんと3つも!一つでもよいぐらい‼!

アメリカ旅行中に食べたハンバーグ。なんと3つも!一つでもよいぐらい‼!
2024年09月13日
余韻を残し帰国の途へ
サンフランシスコから帰国するフライトが夕方だったので、午前中はサンフランシスコ市内のGolden Gate Parkを訪れた。とにかく広い‼日比谷公園の約25倍。アメリカの旅で気づいたのはすべてが大きくて広いこと。何マイルも走っても全く変わらない乾いた大地、広大な野菜畑やワイン畑、そしてsmall sizeのコップも大きい(日本のサイズの3倍ほどあるかな)、食べ物の一人分もとても食べきれない・・・・ところでまた公園の話しに戻るが、Golden Gate Parkには、科学アカデミー館、日本庭園や温室などが散在しているが、あまりにも広くすべて見る時間がないのでアメリカンアートが充実しているデ・ヤング美術館に行くことにした。そして館内も同様に広過ぎると言えるほどの空間にたくさんの絵画が。とてもすべて見ることができなかったが、中でも印象に残ったのは、“American Beauty”のセクション。18世紀から近代にいたるまでのアメリカ人画家が描いた国内の自然の風景や花や光があふれた光景など。そして中でも一番気に入った絵画はThomas Moran(1837-1926)がGrand Canyon を訪れたときに書いた作品”Grand Canyon of Arizona(1873)。彼はGrand Canyon のすばらしさに釘付けになり、12回も訪れている。彼の描いたCanyonの色合いが目を奪い、Canyonに対する熱い思いが絵から伝わってくる。American Beauty 作品の余韻を残して帰国の途についた。

