2012年05月06日
愛犬ブラッキーのパワー源「ボール」
我が家のドイツ生まれ、ドイツ育ちの愛犬ブラッキーも11歳になった。最近やはり、年とったなあと思うときがある。昨日も散歩の帰り道に、だいぶ疲れたようで足取りも重くなってきた。
ところが、道で男の子がボールで遊んでいるのを見つけた途端に、ボールの方に急いで走っていった。ボールを見ると今までの疲れも忘れて急に元気になる。そして足取りも軽くなり、ボールを一生懸命に追いかけようとする。
以前も近くの公園で野球をしている少年のグループを見つけて、ボールに向かってものすごい勢いで突進していったことがある。あまりの勢いで、リードが外れてしまい、なんとブラッキーは小さなボールの後を追いかけ、練習を中断させてしまったことがある。最後には子供たちが、ブラッキーを囲む形で捕まえてくれた。
そういえばブラッキーは小さい時から、サッカーボールで遊んでいた。ドイツには、広いフィールドがあちこちにあり、毎日のように散歩中、ライン川近くでボール遊びをした。上手にサッカーボールを顔で受け止めて、パスしてくる。ヘッデイングもする。今でも少し開いているドアの扉を頭で勢いよく押して開けるのもそのせいかな?
そんなブラッキーから学べることはをどんなに年をとっても、好きなことがあれば生き生きと元気になれるということだ。ブラッキーの場合は「ボール」が元気のもとだ。これは人間にもいえると思う。気分が落ち込んだり、元気がない時でも何か好きなことがあれば、そこからまた、元気、パワーをもらえると思う。
自分にとってのパワー源ってなにかな?ブラッキーを見ているとそんなことを考えさせられる。
ところが、道で男の子がボールで遊んでいるのを見つけた途端に、ボールの方に急いで走っていった。ボールを見ると今までの疲れも忘れて急に元気になる。そして足取りも軽くなり、ボールを一生懸命に追いかけようとする。
以前も近くの公園で野球をしている少年のグループを見つけて、ボールに向かってものすごい勢いで突進していったことがある。あまりの勢いで、リードが外れてしまい、なんとブラッキーは小さなボールの後を追いかけ、練習を中断させてしまったことがある。最後には子供たちが、ブラッキーを囲む形で捕まえてくれた。
そういえばブラッキーは小さい時から、サッカーボールで遊んでいた。ドイツには、広いフィールドがあちこちにあり、毎日のように散歩中、ライン川近くでボール遊びをした。上手にサッカーボールを顔で受け止めて、パスしてくる。ヘッデイングもする。今でも少し開いているドアの扉を頭で勢いよく押して開けるのもそのせいかな?
そんなブラッキーから学べることはをどんなに年をとっても、好きなことがあれば生き生きと元気になれるということだ。ブラッキーの場合は「ボール」が元気のもとだ。これは人間にもいえると思う。気分が落ち込んだり、元気がない時でも何か好きなことがあれば、そこからまた、元気、パワーをもらえると思う。
自分にとってのパワー源ってなにかな?ブラッキーを見ているとそんなことを考えさせられる。
Posted by ゆっこ at 21:59│Comments(0)
│愛犬ブラッキー