2024年09月26日
A Coffee is a hug in a mug!
夏のアメリカの旅で印象に残ったいくつかの言葉やフレーズがあるので皆さんとshareできたらと思います。まずは、泊まったアパートメントスタイルホテルのkitchen で見かけたサイン、”A coffee is a hug in a mug!”。これはコーヒーメーカーの上にhangしてある白い木の板に書かれていました。hugとmug が韻を踏んでいて楽しい!mug の中のhugというフレーズから、コーヒーを飲むとhug されたような暖かな気持ちになることを表わしているのかな。そして同じホテル内の部屋にある額に書かれていた言葉。”Enjoy the simple things in life!”この言葉から、生活の中での小さなこと、些細なことかもしれないけれど、それらを楽しんでいこう‼という意味が伝わってきました。日々の小さな楽しみを見つけて人生を楽しもう!という感じでしょうか。また、アメリカの町の一般道を車で走行しているときに”Share the road with bike!”というサインを見かけました。車も自転車も仲よく道路をshareする、素敵なサインです!!また、レストランの入り口にワンちゃん用の水の入ったボウルが置かれていてそこには”Dog Bar”と書いてありました。これもなかなかユニーク!海外の旅で楽しいのは、風景や食事、現地の人々とのコミュニケーションなどももちろんですが、このような街角で見つけるサインや言葉の使われ方もとても面白いです。アメリカの人々の持つユーモアや生活への姿勢を感じることができます!

壁紙も落ち着いていて素敵でした!

壁紙も落ち着いていて素敵でした!
2024年09月24日
サンフランシスコの落ち着いた本屋さん!
サンフランシスコを旅行中に、とても落ち着いた本屋さんを市内で見つけた。昔の建物をそのまま残していて中に入ると、シックで落ち着いた感があった。入り口が狭く、店内もそれほど広くないが、天井が高く、ジャンルごとに本が整然と並んでいた。本屋さんによっては、日本もそうだが、最近の売れ筋の本のリストや展示が在ったり、新刊の案内など、さまざまな情報が展示されていたり、小物など売っていたりするが、その本屋さんはジャンル名が美しい字体で棚の上の方に明記されているだけ。とにかくsimpleで落ち着いて本を手に取って探すことができる雰囲気があった。むしろ、日本の昔の古本屋さんにちかいのかな??そしてその本屋さんの隣は落ち着いたコーヒー屋さん。私にとっては絶妙の組みあわせ‼で嬉しくなる。先日の新聞に読書離れが進んでいるという記事があったが、あたたかみのある落ち着いた魅力的な本屋さんがあれば、思わず吸い寄せられて、本を購入するのでは?そして隣においしいコーヒーのお店なんかあったら最高!!読書離れを嘆くのではなく、魅力的な居心地の良い本屋さんが増えてほしい。サンフランシスコにいる素敵な本屋さんに立ち入ったときにふとそう思った。

ちなみに本屋さんの横にあるコーヒー店はPeet’s Coffee!Peet’s Coffeeはサンフランシスコ・ベイエリアに拠点を置き、1966年にカリフォルニア州バークレーで創業されたのが始まりだそう。ダークローストコーヒーがおいしかった!アメリカのコーヒー文化も調べてみると楽しくなります。

ちなみに本屋さんの横にあるコーヒー店はPeet’s Coffee!Peet’s Coffeeはサンフランシスコ・ベイエリアに拠点を置き、1966年にカリフォルニア州バークレーで創業されたのが始まりだそう。ダークローストコーヒーがおいしかった!アメリカのコーヒー文化も調べてみると楽しくなります。
2024年09月23日
走る無人車‼!
9月10日のブログでサンフランシスコでの無人で走る車について触れたが、今日の新聞にさらに詳しく関連記事がでていた。記事によるとウェイモという「米グーグルの親会社アルファベット傘下の自動運転車開発企業」が、このサービスに関わっている。そしてウェイモの自動運転技術は世界最先端とされ、「運転制御に関するデータは基本的に車両内のコンビューターで処理され」ているという。急な坂道が多く、交通量もある町で無人車が走る。なんだか怖い気もするが、私が目にした無人車は、ちゃんと車間距離をとり、自転車や歩行者をしっかりとらえ、速度を落としたり、歩行者が通りすぎるのを待ってから発進したり、安全運転!まるで有人の車のようなスムーズな動きだった。たまたま降りてきてアメリカ人に”How was the ride?”と聞くと”It was cool!”と満足したような答えが返ってきた。スマートフォンのアプリで乗車位置と目的地を指定いるするとすぐに来てくれるらしい。今回の旅行では、残念ながら、試乗できなかったが、次回は是非乗ってみたい。そして驚いたことに、このウェイモのカリフォルニア州における試験走行距離は782万㎞(2022年12月から23年11月までのデータ)であるのには驚く。確かにサンフランシスコ滞在中にかなりの数の無人車を目にした。日本にも都内に無人車が走る日が来るのであろうか。

目の前を走るウェイモの無人車。ハンドルはあるが、だれも乗っていない!なんだかとても不思議な感覚!

目の前を走るウェイモの無人車。ハンドルはあるが、だれも乗っていない!なんだかとても不思議な感覚!
2024年09月22日
アメリカと日本のトイレに見る文化の違い!
今回のアメリカ旅で身近に感じたことは日本とアメリカのトイレドアの違い。つまり、アメリカのトイレは上も下も隙間が大きく開いているという事。交換留学でアメリカの大学に留学し、寮生活になった時、トイレのドアの上下の隙間が開いていて、落ち着かなかったこと(笑)を思い出した。これぞアメリカのトイレ!トイレに入って懐かしさを感じた(笑)。日本ではトイレドアは大体しっかりと隙間なく密閉されていることが多いのではないだろうか。アメリカでは、使用中かどうか、空いている隙間から足が見えるのでよくわかる。時々、下を覗いて確認したりもする人も見かける。また、よくトイレットペーパーが三角にきれいに折ってあるのを日本で見かけることが多いが、アメリカではほとんど見かけなかった。fancyなレストランや4つ星ホテルのトイレでもあまり見かけなかったような気がする。日本では、使いやすいように??ペーパーの先端が折られているのをよく見かけるのだが・・・・そしてウオシュレットはアメリカにない(ドイツでも今まで見たことがない)。こうみてみると少し飛躍しすぎた結論かも知れないが、トイレ事情からアメリカや日本の文化の違いが見えてくる。アメリカは開放的でオープン、日本はどちらかというとその反対に近い‽?それにしても日本のトイレはアメリカのトイレに比べて相対的にお掃除が良く行き届いていてきれいなのを実感する。これもしっかりとお掃除をしてくれる方々のおかげ!感謝、感謝‼!

アリゾナ州をドライブ中に見かけた並んだポスト‼アメリカを感じる!

アリゾナ州をドライブ中に見かけた並んだポスト‼アメリカを感じる!
2024年09月16日
交通機関、まだまだ工夫の余地あり!
サンフランシスコの1day pass について前回触れたが、今日のフランス語の講座でもパリ市内には公共交通機関の1時間チケットがあり、時間内であれば、地下鉄でもバスでもメトロでもすべて利用可ということだ。ドイツでもチケットにより有効時間が決まっていて、その時間内であれば電車でもバスでも同じチケットを使える。私の知っている限りでは、都内でこのようなチケットはまだ見たことがない。バスや電車を乗り継いだり、移動が多い時など、1時間チケットなどがあればとても便利だと思う。また余談になるが、サンフランシスコのバスに乗った時、降りたいときにはブザーを押すのではなく、バス内に張めぐされている紐を引っ張る。旧式でレトロな感じがしてとても印象的だった。そして超目玉ともいえるケーブルカーに乗った時、運よくケーブルカーの外側の手摺の棒につかまって乗るチャンスがあり、急な坂を下りていくときは、まるでジェットコースターに乗っているようでスリル満点。また、あるケーブルカーは、きれいな花飾りで一杯!さらにバスを借り切り、その中でパーティなどのイベントが行われているのも見かけた。様々な交通機関、まだまだ色々と工夫できる余地がありそうだ!!

スリル満点ケーブルカー!

スリル満点ケーブルカー!
2024年09月15日
アメリカで身近に感じたスペイン語!
帰国してから、また聞き始めたスペイン語講座。アメリカ旅行中に聞けなかった間にどんどん進んでしまっていて理解するのが大変!!それでもめげずにまだ聞き逃し配信サービスで聞ける1週間前の講座から、catch up中。継続は力なり!という言葉を信じて。ところでスペイン語と言えば、今回、南カリフォルニアのSalinas という小さな町を訪れたとき、町の8割がスペイン語話者ということを知り驚いた。確かに道を尋ねた時、全く英語を解せず、スペイン語だった。学校でも英語とスペイン語の2か国語の教育が行われているとのこと。実は、この町は、文豪スタインベックの故郷で、スタインベック・センターや彼の生家があるのだが、町の周りにはキャベツやレタス畑が延々と広がっている。そしてこの町のスペイン語圏の人々はみなfarmersということを聞いた。彼らは、キャベツなどの収穫にたずさわっているのであろう。メキシコ国境のサンディエゴなどはスペイン語が多く使われていることは聞いていたが、サンフランシスコからそれほど離れていないSalinasでもスペイン語が主流を占めているのには、びっくり。農作業という仕事があることが大きく影響しているのであろう。Salinas近くのMontereyでも泊まったホテルのスタッフもスペイン語を話していた。益々スペイン語を身近に感じた旅でした!

乾燥した土地に広がるキャベツ畑!40度を超えるカンカン照りの暑さの中、収穫作業はとても大変だろう・・・

乾燥した土地に広がるキャベツ畑!40度を超えるカンカン照りの暑さの中、収穫作業はとても大変だろう・・・
2024年09月13日
余韻を残し帰国の途へ
サンフランシスコから帰国するフライトが夕方だったので、午前中はサンフランシスコ市内のGolden Gate Parkを訪れた。とにかく広い‼日比谷公園の約25倍。アメリカの旅で気づいたのはすべてが大きくて広いこと。何マイルも走っても全く変わらない乾いた大地、広大な野菜畑やワイン畑、そしてsmall sizeのコップも大きい(日本のサイズの3倍ほどあるかな)、食べ物の一人分もとても食べきれない・・・・ところでまた公園の話しに戻るが、Golden Gate Parkには、科学アカデミー館、日本庭園や温室などが散在しているが、あまりにも広くすべて見る時間がないのでアメリカンアートが充実しているデ・ヤング美術館に行くことにした。そして館内も同様に広過ぎると言えるほどの空間にたくさんの絵画が。とてもすべて見ることができなかったが、中でも印象に残ったのは、“American Beauty”のセクション。18世紀から近代にいたるまでのアメリカ人画家が描いた国内の自然の風景や花や光があふれた光景など。そして中でも一番気に入った絵画はThomas Moran(1837-1926)がGrand Canyon を訪れたときに書いた作品”Grand Canyon of Arizona(1873)。彼はGrand Canyon のすばらしさに釘付けになり、12回も訪れている。彼の描いたCanyonの色合いが目を奪い、Canyonに対する熱い思いが絵から伝わってくる。American Beauty 作品の余韻を残して帰国の途についた。


2024年09月10日
無人車が町を走る!
今日はお天気も良く、Golden Gate Bay Cruise 。ゴールデンゲートブリッジの下を通過する時、その迫力にびっくり!そして断崖絶壁の牢獄島、アルカトラズ島に近づくと船は横揺れ。島の周りを取り巻く潮流が速いことを実感する。しかも低水温とのこと。これでは脱出は不可能に近い??ピアではBoudin という酸味のあるパンで作られた可愛いくまさんやカニを発見!dough をこねて、くまさんを形作っていく過程をみるのは、おもしろい。Japan Townで日本を感じ、チャイナタウンでは、帰国前最後の夕食を。そして今日もたくさんの無人車を確認。魅力に溢れた町、サンフランシスコ


2024年09月09日
収穫を待つ重そうなぶどうたち!
Napa Valley では、落ち着いた雰囲気の煉瓦造りの宿に泊まる。近くにはたくさんのVineyardが。そばまでいってみると赤や白のぶどうが重たそうに収穫を待っていた!Napa の町中にはNapa river が流れ、通りはhanging basket で飾られ、整然としてとても美しい。Napa からサンフランシスコに戻る時には、霧に覆われたゴールデンゲームブリッジが目の前に現れた。まさに、霧のサンフランシスコ!急な坂道を車でup down するのは、ジェットコースターに乗っているようでthrilling!


2024年09月08日
ワインと照りつける暑さでほてる!
今日は、ワインカントリーのNapa Valley へ。なんとまずは、ゴンドラに乗り、valleyを見下ろす丘へ。眼下にワイン畑を眺めながらwine tasting!赤、白ワインが次から次へ。ワインが来るたびにそれぞれのワインについての詳しい説明を受ける。美味しいワインができるのには、暑くて乾燥していることと夜にかなりひえこむことが大事で、ここNapa Valley がまさに適していると説明を受ける。それにしても暑いそして乾燥している!ワインも入り、顔が赤くほてる!もしかしてワインよりももっとたくさんお水を飲んだかも(笑)ワインと一緒にいろいろなチーズも楽しめるのも嬉しい!


2024年09月07日
あまりにもかけ離れた世界!
今日は、Monterey とCarmel の美しい落ち着いた街で過ごす。スタインベックの小説の舞台になったCannery Row 、昔は缶詰工場が並ぶ港町だったとのこと。当時の雰囲気が今も残る。そして、Monterey半島の海岸線を走る17 Mile Drive。鳥たちがたくさん休むBird Rock など美しい海岸線には見どころが一杯!中でも名門ゴルフコース、Pebble Beach Golf Linksは、世界中のゴルファーたちの憧れなのか、沢山のゴルファーで賑わっていた。きっとexiting なのだろう!昨日訪れた乾燥した大地に広がるキャベツ畑、そして暑い陽射しの中で収穫に励むfarmer たちの暮らしとのあまりにかけ離れた世界。考えさせられるものがある・・・sunsetを見にCarmel beach へ。遠くまで広がる白い砂浜。思わず裸足になり、sunsetを楽しむ。まるで別世界!

2024年09月06日
広大な大地に広がるキャベツ畑に「怒りの葡萄」作品への思いを重ねる!
今日も4時間半ほどドライブしてMontereyの町に着く。途中、アメリカの文豪、スタインベックの暮らした家やスタインベックセンターに寄り、彼の人となりや、作品の背景を知る。そして、途中、乾いた土地に延々と広がるキャベツ畑をみて、当時の過酷な労働を実感する。この地を舞台にして書いた「怒りの葡萄」に秘められた彼の強い思いが伝わってくる。またもう一度読みたくなった。そして車中から見えたとてつもない長さで連結された2階建ての貨物列車、油を掘り出す沢山の機械、そして延々と連なるアーモンドの木々やワイン畑。アメリカの大地は実にさまざま顔を見せてくれる。また、夜のMonterey湾が美しい。


2024年09月05日
気分はcowgirl??
この3日間、Wi-fi のないグランドキャニオンの近くの
町とranchで過ごす。まずは、Sedonaという大地のエネルギーが集まるパワースポットとして知られる町へ。赤い岩山に囲まれた町。その中のひとつ、Bell Rockという岩山に登る。周りには、独特な形をした沢山の赤い岩山が!神秘的なエネルギー??をもらえたのかな?翌日からは、アメリカ人ご夫妻のpropertyのranch に泊まる。そこでは2時間のhorseback riding!初めて牛の群れを追い込む経験!西部劇のシーンを思い出し、気分はcow girlそれにしても2日間ほどお尻が痛い(笑)
町とranchで過ごす。まずは、Sedonaという大地のエネルギーが集まるパワースポットとして知られる町へ。赤い岩山に囲まれた町。その中のひとつ、Bell Rockという岩山に登る。周りには、独特な形をした沢山の赤い岩山が!神秘的なエネルギー??をもらえたのかな?翌日からは、アメリカ人ご夫妻のpropertyのranch に泊まる。そこでは2時間のhorseback riding!初めて牛の群れを追い込む経験!西部劇のシーンを思い出し、気分はcow girlそれにしても2日間ほどお尻が痛い(笑)

2024年09月02日
Visitor に優しい国立公園
今朝は5:00に起きて、6:00のsun riseを見る。空が赤くなり出し、太陽が顔を出すとグランドキャニオンの岩が光をあびて輝き始める。自然が作り出す空と太陽、渓谷のハーモニー!本当に美しい。渓谷に咲く花や植物も珍しく目を楽しませてくれる。そしてアリゾナ州のナンバープレートもなかなか洒落ていて目を引く。それにしてもグランドキャニオン公園内はvisitor に対してとても行き届いたサービスをofferしている。sun rise に合わせて、園内のシャトルバスは朝5:00から動き、sun set 後の1時間後まで動いているので、とても助かる。また、information も公園滞在時間が1-2時間しかない場合、半日しなかない場合などのプランもわかりやすくボードに表示されている。Ranger によるプログラムもとても充実していて大人も子供も楽しみながら、地層、動物、植物などいろいろと学ぶことができる。国立公園に関して学ぶ事ありあり!

2024年09月01日
18億年の地層に驚愕!
今日は、グランドキャニオンの高いポイントからトレイルを歩いて下る。細いトレイルで崖っぷちを歩くのはスリル満点。しっかり前を見て歩かないと大渓谷に真っ逆さまに落ちてしまいそう!途中、耳毛の可愛いリスに遭遇。崖っぷちのてっぺんにちょこんと座って大渓谷を眺めているリス。何を思っているのかな?イーストリム、ウェストリムとポイントにより、大渓谷は違った姿をみせてくれる。それにしても18億年分の露出した地層には驚くばかり!

2024年08月31日
ルート66そしてグランドキャニオンへ!
カリフォルニア州とアリゾナ州の州の州境の町Needlesからグランドキャニオンに向けてまたひたすらI-40を走る。途中、ルート66が平行して走っていることに気づき、インターセクションをでてルート66沿いの町へ。古びたモーテルや昔の車が置かれ、一挙にタイムスリップ!ノスタルジックな雰囲気が。そしてまた、I-40に戻り、トータル4時間ほどのドライブでグランドキャニオンへ。大渓谷を目の前にしてあまりのスケールの大きさに驚く。visitor centerからは一般車は入れず、天然ガスで走るシャトルバスが、さまざまなview pointには私たちを連れて行ってくれる。全てのバスが車椅子対応なのも素晴らしい!

2024年08月30日
ひたすら広大な土地を走る!
今日はひたすらヨセミテ国立公園からグランドキャニオンに向かって走り続ける。南カリフォルニアを南東に走る車窓からは乾いた雄大な景色が続く。広いアメリカを感じる。とてつもない長さの貨物列車に驚く。そして、今夜は走行距離450マイル走ったところの街Needlesのモーターインに泊まることに。ここは、カリフォルニア州とアリゾナ州の州境にある砂漠の町。外は43度。暑ーいといっても乾燥していて汗はあまり出ず。近くにはコロラド川が流れ、夕方には気持ちよさそうに川遊びをしている人たち。sunsetが美しい!


2024年08月29日
氷河が造り出す絶景!
今日は、ヨセミテ国立公園のグレーシャーポイントへ。ハーフドームを目前にそして昨日訪れたYosemite Valleyが眼下に広がる。氷河によって削られ自然が作り出した絶景!自然の持つ力、そしてその雄大さに呑み込まれそうだ!いまは、ヨセミテ国立公園のSouthgate に近い町にstay している。キャビンに泊まっているが、夜はcity lightがないので、空には沢山の星が輝く。
首が痛くなるまで星をながめる。その美しさに圧倒される。そして夕食のサラダも半端じゃない量で圧倒される(笑)

首が痛くなるまで星をながめる。その美しさに圧倒される。そして夕食のサラダも半端じゃない量で圧倒される(笑)
2024年08月28日
Speeding kills bears!
ヨセミテ国立公園のYosemite Valleyへ。世界最大の一枚岩の花崗岩からできた垂直にそびえたつ岩。ロッククライマーたちの聖地とのこと。考えただけで足がすくむ。そして
2万年もの風雪にたえ、氷河に削られたハーフドーム。その美しさに息をのむ。自然の織りなす神秘的な美しさ。また、印象的だったのは。‘Speeding kills bear’という道路沿いの注意看板。日本だったら、クマに注意!かな。この英語には、人間目線ではなく、クマ目線、クマを大切にする思いが伝わる。自然そして動物たちを守り、共存しようとする姿勢を強く感じる。

2万年もの風雪にたえ、氷河に削られたハーフドーム。その美しさに息をのむ。自然の織りなす神秘的な美しさ。また、印象的だったのは。‘Speeding kills bear’という道路沿いの注意看板。日本だったら、クマに注意!かな。この英語には、人間目線ではなく、クマ目線、クマを大切にする思いが伝わる。自然そして動物たちを守り、共存しようとする姿勢を強く感じる。
2024年08月27日
生き延びたセコイアの木!
サンフランシスコから車で4時間ほどかけてヨセミテ国立公園へ。途中、全く木の生えていない乾燥した山肌の山々が何時間も続き、アメリカの大きさを感じる。そしてヨセミテは、面積約3.000㎢の広さの国立公園。まずは今日は公園内のジャイアントセコイアの森へ。たくさんのセコイアの中でもGrizzly Giantという最大のセコイアの木と対面!直径8.7m、根元の周囲28m、そしてなんと推定樹齢は約2,800年!何度もの火災からも生き延びたまるで神様のような木に敬服!樹木にはたくさんの小さな穴が。それらは、
キツツキがどんぐりの実を隠して入れておくために作ったもの。自然共存に感銘する。

キツツキがどんぐりの実を隠して入れておくために作ったもの。自然共存に感銘する。