2012年05月26日
感動と発見の日本唱歌
先日、昼食をいただきながら、ピアノとフルート演奏を生で聞く機会があった。約30分間の演奏で、クラシックから、スタンダード、日本の唱歌などいろいろなジャンルの曲が演奏された。それぞれが皆、美しい調べで堪能したが、その中で一番心にジーンときたのは、「ふじの山」という小学校の時に習った学校唱歌だった。フルートとビアノの演奏によるその曲を聞いていると、昔の小学校時代が懐かしく思い出され、先生、友達の顔が次々と浮かんできた。そして毎日友達と日が暮れるまで遊んだ思い出もよみがえってきた。
今でも時々、昔学校で習った唱歌を耳にすることがあるが、そのたびにノスタルジックな気分になる。
唱歌は私にとって不思議な力を持っている。
そんな唱歌だが先日の演奏会では、「ふじの山」を何と途中からはジャズ風にアレンジした演奏。これが驚くほど現代にマッチしていてモダンだ。まるで新しい息吹きが吹き込まれたような輝きを増す。ふしぎだなあ~
jazz vocalの先生がいつも、どのように歌うかによって同じ曲でも全く違ったものになるという言葉を思い出した。でも昔歌った日本の学校唱歌がこんなに違って新鮮に聞こえるとは。本当にびっくりした。
じわーっと心に感動をくれ、そして新たな発見もある唱歌。益々好きになった。
今でも時々、昔学校で習った唱歌を耳にすることがあるが、そのたびにノスタルジックな気分になる。
唱歌は私にとって不思議な力を持っている。
そんな唱歌だが先日の演奏会では、「ふじの山」を何と途中からはジャズ風にアレンジした演奏。これが驚くほど現代にマッチしていてモダンだ。まるで新しい息吹きが吹き込まれたような輝きを増す。ふしぎだなあ~
jazz vocalの先生がいつも、どのように歌うかによって同じ曲でも全く違ったものになるという言葉を思い出した。でも昔歌った日本の学校唱歌がこんなに違って新鮮に聞こえるとは。本当にびっくりした。
じわーっと心に感動をくれ、そして新たな発見もある唱歌。益々好きになった。
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