2012年02月12日
transitional wordsを使いこなす。
ある程度英語の力がついた方に是非お勧めしたいのが"transitional words and phrases"の活用だ。
これらの言葉を使うことにより、前後の関連性がはっきりしてより説得力を持つ。
たとえば、"but"という代わりに
however, although, even though, in contrast
などを使ってみる。
"and"の代わりに
in addition, additionally,moreover, besides
など。
"also"の代わりに
similarly, likewise, in the same way
など。
他にも結論を言ったり、要約する言葉もある。
all in all, lastly, as a result, in summary, therefore, finally
など。
同じことを表現するのにこれらの"transitional words and phrases"を使うと明確に考えを伝えたり、次の考えに移るときにも前の考えとの関連性がはっきりして相手の自分に対する理解が深まる。
読むときにもそのような言葉に注意を払い、話す時、文章を書くときにはどんどん使ってみよう。
英語が格段にレベルアップするはずだ。
これらの言葉を使うことにより、前後の関連性がはっきりしてより説得力を持つ。
たとえば、"but"という代わりに
however, although, even though, in contrast
などを使ってみる。
"and"の代わりに
in addition, additionally,moreover, besides
など。
"also"の代わりに
similarly, likewise, in the same way
など。
他にも結論を言ったり、要約する言葉もある。
all in all, lastly, as a result, in summary, therefore, finally
など。
同じことを表現するのにこれらの"transitional words and phrases"を使うと明確に考えを伝えたり、次の考えに移るときにも前の考えとの関連性がはっきりして相手の自分に対する理解が深まる。
読むときにもそのような言葉に注意を払い、話す時、文章を書くときにはどんどん使ってみよう。
英語が格段にレベルアップするはずだ。
2012年02月12日
国を超えたコミュニケーション
先日、これからドイツに駐在なさるご家族の生活カウンセリングの仕事があった。
通常は日本人の方々にお話をするのだが、今回はアメリカ人の配偶者の方も参加なさった。
その方は日本語が大変お上手で日本人の方々に混ざりカウンセリングを受けられた。
始めは日本の方とアメリカの方がご一緒なので、カウンセリングもどうなるか少し心配でもあったが、まったくその心配もなく
むしろとても楽しく有意義にお話ができた。
今まではドイツと日本を比較しながらの話だったのだが、今回はそれにアメリカの話も加わり、大変興味深いものになった。
ドイツとアメリカの暮らしの共通項もあったり、アメリカの方から見た日本の話も聞けたし、こんなに楽しいカウンセリングは
今までになかった。
おかしかったのは、ドイツにおける日本食の話で、ドイツでも「カリフォルニア米」が手に入ることをお話した時だ。
アメリカの方が「カリフォルニア米はぱさぱさしておいしくないです。日本のお米は美味しいですね~」と一言。
皆爆笑してしまった。
タクシーの話に触れた時も「日本のタクシーの自動ドアにはビックリしました。自分でドアを開けようとしたら、ドライバーさんに
怒られました!」とアメリカの方がまた一言。 ドイツもアメリカも自分で車のドアは開けなければならない。
その国では当たり前のこともほかの国では通用しないこともある。
国を超えての様々な人々とのコミュニケーションは、多くのことを気づかせてくれる大切なものだと思う。
いろいろな考え方、生活習慣、文化があることを再認識させてくれたカウンセリング日でした。
通常は日本人の方々にお話をするのだが、今回はアメリカ人の配偶者の方も参加なさった。
その方は日本語が大変お上手で日本人の方々に混ざりカウンセリングを受けられた。
始めは日本の方とアメリカの方がご一緒なので、カウンセリングもどうなるか少し心配でもあったが、まったくその心配もなく
むしろとても楽しく有意義にお話ができた。
今まではドイツと日本を比較しながらの話だったのだが、今回はそれにアメリカの話も加わり、大変興味深いものになった。
ドイツとアメリカの暮らしの共通項もあったり、アメリカの方から見た日本の話も聞けたし、こんなに楽しいカウンセリングは
今までになかった。
おかしかったのは、ドイツにおける日本食の話で、ドイツでも「カリフォルニア米」が手に入ることをお話した時だ。
アメリカの方が「カリフォルニア米はぱさぱさしておいしくないです。日本のお米は美味しいですね~」と一言。
皆爆笑してしまった。
タクシーの話に触れた時も「日本のタクシーの自動ドアにはビックリしました。自分でドアを開けようとしたら、ドライバーさんに
怒られました!」とアメリカの方がまた一言。 ドイツもアメリカも自分で車のドアは開けなければならない。
その国では当たり前のこともほかの国では通用しないこともある。
国を超えての様々な人々とのコミュニケーションは、多くのことを気づかせてくれる大切なものだと思う。
いろいろな考え方、生活習慣、文化があることを再認識させてくれたカウンセリング日でした。