2024年03月06日
何事も少しづつ!
相棒は今朝病室を移り、体調もかなり落ち着いてきてほっと一安心です。私の方はランチを食べに病院近くの地元の人が行く大衆食堂へ。日替わりメニューで、スープとアヒデガジーナ(茹でた鶏肉をほぐし、炒めた玉ねぎとスパイス、チリベーストと合わせたもので、白米にかけて食べます) で10ソル(約400円)でびっくり!観光名所近くのレストランの半額以下です。ただ、失敗したのは、スープの付け合わせとして出されたスライスの野菜を赤ピーマンだと思ってしっかり食べてみたら・・その辛さには参りました。激辛で目には涙、唇が腫れ上がりそう。その辛さが引くまで結構時間がかかりました。後で聞いたら、それは<ロコト>という唐辛子の仲間だそうです。確かに私の前に座った地元の人はそれをナイフで小さくしてスープに入れていました。今日の教訓: わからないものは、まずは少しだけ食べてみること!そういえば、日本で通訳ガイドをしていた時、外国の方が、お寿司のわさびをたくさん入れ過ぎて、顔が真っ赤になったことを思いだしました。用心、用心!明日、相棒が退院できますように!

今日は、街角でサポテという果物を買いました。味は日本の柿のようでした。

今日は、街角でサポテという果物を買いました。味は日本の柿のようでした。
2024年03月06日
当たり前の生活環境のありがたさ!
入院中の相棒も今日で5日目。7階のセミ集中治療の病室から、モニターのない6階の部屋に移動。酸素高圧カプセルも昨日は1回に減り、酸素濃度もずいぶん安定してきました.嬉しいことに今度の病室は窓が広くクスコの市内がよく見渡せ、たくさん日が入るので洗濯物が乾かせる!さらに前の部屋にはなかっだハンガーが戸棚にあり感激!シャワーカーテンもついている!そして石鹸、シャンプー、タオルも用意されていました。こうしてみるといつも当たり前と思っていた快適な生活環境をとてもありがたく感じます。そして病院スタッフの的確であたたかな対応に感謝しきれません(涙)

これは新しい病室からの眺め。クスコの街がとてもよく見渡せます。快適な環境でまるでホテルにいるようです!

これは新しい病室からの眺め。クスコの街がとてもよく見渡せます。快適な環境でまるでホテルにいるようです!