2011年10月31日
ドイツのハロウイーン?
今日はハロウィーン。日本のお店でもハロウィーンの飾りを目にしたり、ハロウィーンパ-ティなどする所もあるのだろう。
アメリカにいるときは、ハローウイーンの日は、子供たちは仮装して、近所を”Trick or treat!"と言って廻り、沢山のお菓子をもらって帰った。
ドイツでもハロウィーンで盛り上がる大人も子供たちもいるが、人によってはハロウィーンはアメリカから来たものなので、あまり関心を持たない。少なくとも私のドイツの知人たちは全く関心を示していなかった。ドイツには、それに似たものとしてマルチン祭がある。
11月10日が前夜祭で、子供たちは皆手作りの提灯を持って、夜になってお店や近隣を回る。仮装は全くせず、帽子や手袋をして暖かい格好で出かける。そして、マルチン祭の歌を店先や玄関先で歌ってお菓子をもらう。もちろん日本人の子供たちで、ドイツ語で歌を歌えないときは、日本の歌を歌ったり、笛を吹いたり・・・・何か披露してからお菓子をもらう。こちらは、この日は、子供たちが来るのでお菓子を用意して待っている。
真っ暗な寒い11月に提灯を下げた子供たちの歌声がどこからともなく聞こえてくる。
本当にドイツらしい風物詩だと思う。
アメリカにいるときは、ハローウイーンの日は、子供たちは仮装して、近所を”Trick or treat!"と言って廻り、沢山のお菓子をもらって帰った。
ドイツでもハロウィーンで盛り上がる大人も子供たちもいるが、人によってはハロウィーンはアメリカから来たものなので、あまり関心を持たない。少なくとも私のドイツの知人たちは全く関心を示していなかった。ドイツには、それに似たものとしてマルチン祭がある。
11月10日が前夜祭で、子供たちは皆手作りの提灯を持って、夜になってお店や近隣を回る。仮装は全くせず、帽子や手袋をして暖かい格好で出かける。そして、マルチン祭の歌を店先や玄関先で歌ってお菓子をもらう。もちろん日本人の子供たちで、ドイツ語で歌を歌えないときは、日本の歌を歌ったり、笛を吹いたり・・・・何か披露してからお菓子をもらう。こちらは、この日は、子供たちが来るのでお菓子を用意して待っている。
真っ暗な寒い11月に提灯を下げた子供たちの歌声がどこからともなく聞こえてくる。
本当にドイツらしい風物詩だと思う。
Posted by ゆっこ at 22:31│Comments(0)
│ドイツ